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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー  2025年1月27日発 フランスアルザスの美しい村と素敵なスイス・ドイツを訪ねて8日間(コース番号:FE609)

2025年2月 7日

フランスアルザスの美しい村と素敵なスイス・ドイツを訪ねて8日間に行ってきました。



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スモークした鯖やスイス人の定番食ロシティ(ポテト)など豊富なメニューが並びました。

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チューリッヒを出発しグリンデルワルトへ 3454Mもあるヨーロッパでもっとも標高の高い鉄道駅「ユングフラウヨッホ」へ
さらにスフィンクス展望台は3571Mもありました。


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外は吹雪いていましたが、メンヒが姿を見せてくれました。

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氷河の中をくり抜いて作らてたアイスパレス(氷の宮殿)には氷の彫刻も並んでいます。

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吹雪きの中、頑張って雪原も上にも立ちました。


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アイガーグレッチャーからゴンドラの乗るとまさかの青空が広がり、素晴らしい雪景色が広がっていました。

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お天気がよくなったのでインターラーケンに立ち寄りユウグフラウの雄姿も写真の収めてきました。

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ベルンの宿泊ホテル「 ベルビューパレス」

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ホテルのお隣には連邦議会議事堂があります。

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2日目のご夕食にはスイス名物「チーズフォンデュ」焦げつけないように下からぐるっとパンにチーズをからめていきます。


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メインはポークソテーのきのこソース。


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デザートにはキャラメルクリーム。

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ベルビューパレスでのご朝食。



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スイスの首都ベルン旧市街の西門にある時計塔ベルンのランドマークとなってます。


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後期ゴシック様式のベルン大聖堂。


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ベルンの市庁舎。

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対岸側からはアーレ川の守れたベルン旧市街が一望できます。 

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赤い荘厳な建物のバーゼル市庁舎前にあるレストランにてソーセージとロシティのご昼食。

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バーゼル市立美術館に立ち寄りました。

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ピカソ、ムンク、シャガールなどの画家のイメージとは少し違った絵画を見るとこができます。


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コルマールにあるハウルの動く城のモデルとなってと言われている「プフィスタの家」

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フランスアルザスの中心都市ストラスブールでのご夕食は人気のレストラン「Brasserie desHaras」にて
パブ入りきのこクリーム、タイのソテー、アップルエクレアのアイスクリーム添えのメニューでした。


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宿泊ホテル「メゾンルージュ」でのご朝食。
旧市街にあるホテルでとても便利です。

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ヴォージュ山の赤砂岩で建てられたストラスブール大聖堂。
夜景も素敵でした。

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ロマネスク様式にゴシック様式が融合した美しい教会です。

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レース編みのように繊細な彫刻が施された説教壇。

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説教師ガイラーの愛犬の彫刻。


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大聖堂の南の翼廊に高さ18メートルの天文時計は世界最大の天文時計の1つと言われています。


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16世紀から17世紀にかけて建てられた古い木組みの家が立ち並ぶ「ラ・プティットフランス」




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自由昼食の際にはサロン・ド・テにてキッシュの昼食を召し上がらた方々もいました。この後デザートも楽しまれた方も多かったです。




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午後の自由行動の際にはイル川クルーズも楽しまれた方々もいらっしゃいました。

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ルートヴィヒスブルグの市庁舎にあるレストラン”Ratskkeller”にてご昼食。
ドイツ根菜のクリームスープ、マウルタッシェン(ドイツ風のラビオリは大きなサイズで提供されます。)
プラムのコンポートが入ったパンナコッタ。

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ルートヴィヒスブルグのマルクト広場を立ち寄りながら歩いてルートヴィヒスブルグ城へ

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庭園から見た「ルートヴィヒスブルグ城」
戦時中も戦火に見舞われることなくほぼ無傷のまま残ったバロック様式のお城です。

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ヴュルテンベルク公の居城だったルートヴィヒスブルグ城は18の建造群からなる大きなお城です。

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バロック式の天幕のお部屋や劇場など当時のままのお部屋を見学することができます。


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5日目の宿泊地「ローテンブルク」の夕景


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マルクト広場にある市庁舎横の元市参事の館にあるゆっくりと動く”ティリー将軍とヌッシュ元市長の仕掛け時計”


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絵葉書にもなる「プレーライン」の夜景。


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宿泊ホテル「プリンツ」でのご夕食。
パン入りサラダ、チキン胸肉のロースト、チョコレートムースのデザートでした。


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ドイツの朝食はハム類が豊富です。


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ブルク公園から見た朝のローテンブルクの旧市街。


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広間のマルクト広場。
左はじの白い塔が見える建物が旧市庁舎。手前の茶色の建物が新市庁舎。右はじが市参事の館。

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ドイツはテディベアに故郷です。

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木組みの家が美しいローテンブルクの街並み。


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ご昼食は「Scharanne]にてパスタ入りコンソメスープ、マスのグリル、パウンドケーキのメニューでした。

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最後の観光地「ハイデルベルク」へ
古い橋”アルテ・ブリュッケ ”と呼ばれている”カールテオドール橋”のたもとにいる金色の丸いものをもったサルの銅像。


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ハイデルベルクの象徴、ハイデルベルク城。

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土曜日ということもあり、ハイデルベルクの旧市街は地元の人でとても賑わっていました。

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夕日に当たる、ネッカー川の対岸にある高級住宅街。


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最後のご夕食はフランクフルト「Dauth Schneider]にてほうれん草のスープ、ポークシュニッツェル、アップルシュトゥーデルといったドイツらしいメニューで終わりました。


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最終日は早いホテル出発ではありましたが、空港近くのホテルのため早くから朝食を開けてくれていました。
早朝からボリュームたっぷりのメニューが並んでいました。


1、2月のスイス、ドイツは町の中も混雑することがなくどこもゆっくりと観光することができます。
寒い時期に北国へのご旅行というのもお勧めです。





 

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