旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年6月25日
フレンドツアー 関西発
2025年5月24日出発
ルフトハンザドイツ航空
音楽で辿るドイツ紀行8日間【コース番号:FE153】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
5月24日
ルフトハンザ航空でミュンヘンからベルリンへ
ベルリンのお泊りは Maritim Pro Arte ホテル
5月25日
ホテルのご朝食
肉食の国ですから朝からソーセージ類が豊富です。
フルーツも沢山ありました。
ワッフルのパンケーキもありました。
ヨーグルトも種類豊富
旧東ドイツならではのアンペルマン信号機
ベルリンにはアンぺルマンショップもあります
ベルリンなのでシンボルの熊のマスコット
ブレジネフとホーネッカーのあまりにも有名なベルリンの壁の
ペイント
ブランブルグ門
ベルリン大聖堂
ペルガモン博物館が何年も修復に入っているので
新博物館にご案内
エジプトの石棺
ネフェルティティの胸像
写真は近くで写せないのでパンフから
カイザーウィルヘルム教会
爆撃を受けた当時のいまま、隣に綺麗な礼拝堂があります。
これです
PAULANERS IM SPREEBOGEN
西洋ごぼうのスープ
ポークのすね肉のグリル
スグリとバニラソース
星4
ベルリンを後にしてライプチヒへ
到着後バッハ博物館へ中は写真禁止なので入り口の胸像だけです。
ホテル MARRIOTT
私達だけのブッフェ夕食
魚や肉類パスタもありました
サラダやデザート
星4
朝誰も歩いていない旧市庁舎広場 ホテルから徒歩5分
5月26日
朝食
シュウマイもありました。
フルーツです。
ホテルのすぐ近所にワグナーの生家跡にプレートがありました。
旧市街の町 建物の内側
長年閉まってたカフェ バウムが再開
この時期の白アスパラもありました。ケーキは美味しい
聖トーマス教会 バッハのお墓があります。
町のいたるところに
このような記号がはめこまれています。
音楽軌道と言われてます。これをたどっていくと名所に行くことが
できます。
冬場は藁で巻かれるバッハ
メンデルスゾーンの家
彼の作業部屋
ゲンバンゲンハウス
オペラ座
ニコライ教会
中はパステルカラーのヤシの木の柱があります。
昔貿易で栄えた町なので立派なお家がたくさんあります。
ゲーテの像 彼はしばらくライプチヒの大学に通っていました。
聖トーマス教会のバッハステンドグラス
アウアーバッハスケラー
森鴎外さんの壁絵にありました。
ポテトスープ
牛肉のルーラデ と芋団子(これおいしい)
ライプチヒ名物揚げチーズパンケーキ
入り口 ゲーテの代表作 ファウスト 悪魔とファウスト
入り口に悪魔がいました、。
5月27日
ゲーテの誕生地 アイゼナハ
マルチンルターの通っていたラテン学校 今はルターハウス
AUGUSTINER BRAU
トマトモッツァレラチーズサラダ
サーモンとパスタ
パンナコッタ
バッハが洗礼を受けたゲオルク教会
バッハの家です今は隣の近代的な建物とともに今は博物館
昔の楽器を係の人が演奏してくれました
バイロイト グルナウ ホテル
何故かホテルの1階の中華レストランでブッフェ
中華色々、デザートもありました。
5月28日
バイロイト 朝食
チーズやハム
フルーツポンチなど
この町はワグナーのなくなった町でこの祝祭歌劇場はワグナーによって
作られた劇場、いかに良い音が反響するか、椅子も木製
オーケストラも地下に観客をいかに題目に集中させるか
考えられています。
世界遺産の辺境伯歌劇場
バロックの劇場 遠近法がつかわれています。
世界遺産になってから8年近く修復、とっても素晴らしい
劇場になりました。
支持をしたのは プロイセンのフリードリッヒ2世のいお姉様
ヴァンフリート荘 コジマとワグナーが住んでいました。
そしてお墓もここにあります。
Lohmuhle hotel
アスパラガスのスープ
ポークフィレ
パンナコッタ
とっても美味しいランチでした。
MERIDIEN HOTEL 夕食
ビーフコンソメ パンケーキとセモリナ団子入り
ポークとイモ団子
フルーツのタルト
良い夕食でした。
5月29日
朝食 朝からアルコールあります。
ジュース
ホットミール
箱入りはちみつ
バイエルン名物 白ソーセージ
甘いマスタードをつけていただきます。
ホテルのロビー
観光です、ニュンフェンブルグ城
ルードビッヒ2世が誕生したお城です。
オペラ劇場 工事中
レジデンツ 豪華です。 歴代の王の肖像画
素晴らしい廊下
鏡の間 マイセンの磁器
王謁見の間
最近見学可能となった磁器の間
素晴らしい磁器
マリエン広場の市庁舎
ラートハウスケラー
フラウヘン教会
プリッエルとサラダ
ソーセージ
フォレストケーキ
夜は サーサイモン ラトル氏のバイエルン放送交響楽団の
会場です
お客様はとても良いコンサートだった、、の事です
5月30日&31日
ルフトハンザドイツ航空にて帰国の途へ。
お疲れ様でした。
このツアーは1本だけの出発のツアーです。
最初で最後のツアーでございました。毎年単発のツアーをご用意していますので
お楽しみに!
最後までお読みいだだきましてありがとうございました。
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