旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年10月 4日
<日本航空往復直行便>
フランスアルザスの美しい村と素敵なスイス・ドイツを訪ねて9日間
第1日目 9/11(水)
成田空港→フランクフルト空港→リューデスハイム
宿泊ホテル:ホテル トラウベ リューデスハイム
第2日目 9/12(木)
ホテルにて 朝食 バイキングスタイル
ライン川クルーズを楽しんだ後
下船したザンクト・ゴアハウゼンにて 昼食
レストラン名:Cafe Rheingold
ミックスサラダ
鱒のソテー ポテト添え
日本人に合う味のタルタルソース
アイスクリーム チョコソース
ザンクト・ゴアハウゼン→ハイデルベルグ
バスで移動。
今日泊まるホテルは 旧市内のど真ん中のツム・リッターホテル
一般的に 市内観光中に ガイドが 「騎士の家です」と案内する建築物。
チェックインして 部屋で 休むより 近所の教会や店を覗きたくなる
絶好のロケーション!!
夕食はホテルにて
リーフサラダ
チューリンガー・ソーセージ
チューリンゲン地方名物のハーブが利いてるソーセージ
アップルシュトゥルードル
日本人にとっては 大きすぎる⁈
第3日目 9/13(金)
ホテルにて 朝食は バイキング様式で
1592年築 ハイデルベルグで 現存する 最古のルネッサンス様式の建物のホテル。
内装は 改装してありますが すっきりとした雰囲気。
ハイデルベルグ→ヘヒンゲン
海抜855メートルの山の上に建つ
ベルリンを中心にしたプロイセン王国の祖となる
ツォレルン家の居城。
ホーエンツォレルン城の見学をして 昼食
城内の BURG Hohenzollern にて
パンケーキ入りビーフコンソメスープ
マウルタッシェン
ドイツ風餃子。具がぎっしり詰まっていました
黒い森ケーキ
ドイツ・ヘヒンゲン→途中 国境を越えました→オーストリア・ブレゲンツ
バスとフェリーで移動
ホテル シュバイツァー ブレゲンツ
夕食は ホテルにて
アジア風チキンベジタブルスープ
ミックスサラダ
アンズ茸のリゾット 又は チキンの胸肉のソテー
今回は チョイスメニューでした。
レモンシャーベット フルーツ添え
第4日目 9/14(土)
ホテルで 朝食
モダンなレストラン バイキングスタイル 種類が豊富でした
オーストリア→国境を越えました→スイス
ルツェルンへ
昼食:Mamma Leone
カプレーゼ
モッツァレラチーズが とても新鮮で 美味!!
スズキのフィレのグリル
香ばしく焼けていて ソースも美味
ティラミス
王道のデザート
ルツェルン→首都のベルン
バラ公園から 世界遺産のベルンの旧市街が一望できました。
夕食レストラン:トワ エ モワ
カレー・ココナッツクリーム・スープ
スパイシーだが 味は良かった
チキンの胸肉ソテー・マスタードソース
リングイーネがボリューミーだった
ミニ・ベリークリーム
日本人には ほど良い大きさ
宿泊:ベルビューパレスホテル ベルンの名門ホテルに連泊
第5日目 9/15(日)
ベルン→グリンデルワルト→ベルン
基本 ツアー中の食事を載せることにしているが
今回は 快晴だったため 嬉しくなって 自慢気に 観光地も
写真に残しました。
雪原から ユングフラウを
アイガー メンヒ ユングフラウ
メンヒとユングフラウの間の頚木のような平らな所が ユングフラウヨッホ
拡大してみると展望台も見えるはず!
こんな快晴は 記憶に残る
ホテルに戻る
ホテル ベルビューパレス裏手のテラスから 教会の向こう側に
ベルナーオーバーランドの山々が キレイに見えた!
第6日目 9/16(月)
落ち着いたサロンも 朝食レストランとなる・・・
スイス・ベルン→途中 国境を越える→フランス・コルマールへ
昼:Winstub La Taverne
野菜の前菜盛合わせ 右下は 根セロリのマリネ これは 日本人には 珍しい味
タルトフランベ
トマトソースを使わない 薄い生地のピザのようなもの。
写真は 二つ折りにしてあります。
アルザス風アップルパイ
観光で 訪れたコルマールのプチ・ヴェニス
木組みの家が立ち並ぶ運河の町。ドイツの影響が大きいです
コルマール→リクヴィル
アルザスをドライブ
リクヴィルでは ワインの試飲もしました。
リクヴィル→ストラスブール
旧市街の便利な場所にある ホテル ルージュ へ まずは チェックイン
夕食は 大聖堂の前にある老舗のレストランへ。
夕食:Maison Kammerzell
野菜のポタージュスープ
濃厚でスパイスの利いたスープでした
郷土料理 シュークルト
サワークラウトの上に ソーセージ、豚肉、ポテトと・・・
食べきれません!
アイスクリームとシャーベット
第7日目 9/17(火)
ホテルのバイキング式 朝食
スイーツの種類が 豊富でした。 現地の方々は 朝から 甘いものが多いです。
市内観光では 昨夜の食事のレストランも 大聖堂の隣ですから 通りました。
窓ガラスが 瓶の底のガラスを鉛でつなげた窓ガラスが見えます。
メンテナンスが しっかりしているのが ドイツらしい・・・
古いものを 大切にする心が 見えますね
プティット・フランス
ストラスブールが フランスに併合されたのは 17世紀末。
美しい街並み
『最後の授業』でも 有名ですが ドイツに併合されたり
戦争によって 運命を翻弄されました 悲しい歴史を持っています。
第8日目 9/18(水)
ストラスブール→パリ→日本へ
お昼まで 自由行動。
それぞれ ホテルで 朝食後 街の中に 遊びに行かれていました。
ホテル出て直ぐ デパート、商店など お土産を求める方もいらっしゃいましたし
運河めぐりに行かれる方、プチトラン(ミニ電車)で 観光地を回る方
美術館に行かれた方もいらしたと思います。
添乗員の私は またまた 快晴が嬉しくて ホテルからすぐの大聖堂まで
ぶらぶらして 前々日の夜のレストランが 青空に映えていましたので
また 写真に残しました。
どうですか~?
また 皆さまのお越しを お待ちしています!!!
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