
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年10月31日
2017年9月14日出発 関西発
D208 「ルフトハンザドイツ航空利用 童話と城をめぐる
北ドイツとコペンハーゲン9日間」
のコースでいただいた食事の内容をご紹介させていただきます。ちょうど、エリカの花の最盛期だったので、何枚か風景写真も撮ってきていますので並びにお楽しみいただければと思います。
食事の評価は星の数で表しています。★★★★★が満点です。
◆◆◆ 1日目 ◆◆◆
関西空港-----フランクフルト-----ハノーバー
明日からの観光に備えておやすみなさーい
◆◆◆ 2日目 ◆◆◆
朝食はホテルのレストランでビュッフェ。


ハノーバーよりハーメルンへ
この姿・・・・ネズミ捕り男?

↓ネズミ捕り男の家

ハーメルンの街並み

昼食は、ネズミ捕り男の家にて。
前菜:フレッシュサラダ

メイン:ネズミの尻尾料理
作るところを実演してくれました。
この店のオーナーが色々旅をして思いついたお料理だとか?
ちなみにネズミの尻尾といいますが豚肉料理なのでご安心を!
わたしもたっぷりいただいちゃいました

可愛らしいネズミ型のパイが乗っています。

デザートはリンゴムースとアイスクリーム

評価:★★★★
その後、ブレーメンへ
ベットヒャー通りは100m程の通りですが、なんといっても仕掛け時計が人気!

仕掛け時計

市庁舎、聖ペトリ教会


聖ローランド像

夜はブレーメンのホテルでビュッフェ

評価:★★★★
◆◆◆ 3日目 ◆◆◆
朝食はホテルのレストランでビュッフェ。


ブレーメンよりウンデローへ。
馬車に乗って、リューデブルガーハイデの散策へご案内!
一面エリカの花畑・・・ですが、時期が少し遅かったようで、チラホラ咲いていました。


昼食はHOTEL FUCHSにて。
野菜スープ

ミートロール

チョコムース

田舎のホテルですが美味しかったです
評価:★★★★★
ホテルのカフェからリューベックの街並みが見えました。

リューベックの観光では、マリエン教会や街のシンボルのホルステン門↓などをご案内しました。

夕食は宿泊ホテルでゆったりと
ターキーサラダ

タラのグリルとエビ

チーズとグレープコンポート&フォルカッチャ

味はもちろん、雰囲気、サービスもよかったです。
評価:★★★★★
◆◆◆ 4日目 ◆◆◆
朝食はホテルのレストランでビュッフェ。
どれも美味しかったです!

卵料理は出来立てをいただくことができます。

SLモリー号の乗車体験を。
市街地を走る車内からパチリ


外から見るとこんな感じ。小型の蒸気機関車です。

「北のノイシュバンシュタイン城」といわれるシュベリーン城↓

城内のオランジュリーでランチビュッフェ


評価:★★★★
夕刻、リューベックへ戻ります。
◆◆◆ 5日目 ◆◆◆
リューベックよりドイツ第二の都市ハンブルクへ。
世界遺産に登録されている倉庫街の一角に建つチリハウス。
東側の角が船首のような面白い形をした建物です。
チリハウスはチリ硝子で財をなした海運王が建築したものだからだとか。

赤レンガ造りが美しい倉庫街。

聖ミヒャエル教会の外観と内部

市庁舎内と中庭は一般の方にも開放されていて、豪華な建築を見ることができます



昼食は、FISHERHAUSにて
サラダ

シーフードプレートこれは3人前。

チョコムース

お客様の評判もよかったです![]()
評価:★★★★★
◆◆◆ 6日目 ◆◆◆
朝食はホテルのレストランでビュッフェ。
さすがは「グランドエリーゼ」!上質なビュッフェでした。


ハンブルク駅より渡り鳥ラインに乗ってデンマークのコペンハゲーンへ!

昼食は、車内で軽食をいただきます。

渡り鳥ラインのフェリーの中にはカフェや免税店などが入っています。

船内からの景色。

電車ごと船に乗船するなんて貴重な体験!こんな風にがっちり電車が収まっています

コペンハーゲン到着後は観光へ。
アンデルセンゆかりの地、コペンハーゲン。
アンデルセン像↓

カラフルな建物が並ぶニューハウン。

アマリエンボー宮殿では衛兵交替式を見学。

人魚姫の像↓

夕食はホテルにて
サーモンカルパッチョ

デンマークポークと温野菜

パンナコッタ

デンマークポーク・・・美味でした
評価:★★★★
◆◆◆ 7日目 ◆◆◆
朝食はホテルのレストランでビュッフェ。


北シェラン島の古城めぐりへおでかけ。
クロンボー城↓

フレデリスクボー城↓
かなり手前にある池なのに、不思議なシルエットになります


今回の旅ごはんはココまで!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
2020年には廃線になってしまうという、渡り鳥ライン。
ぜひ、それまでに行かれてみてはいかがでしょうか
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