旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年8月19日
フレンドツアー 関西発 2016年6月19日出発
D221 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス往路直行便利用
東部ドイツの古都を訪ねる9日間で
実際にお客様にお召し上がり頂いたお食事をご紹介させて頂きます。
お食事の評価につきましては5段階で表します。(★★★★★星5つが満点)
1日目/6月19日(日)
関西国際空港からルフトハンザドイツ航空 ビジネスクラス直行便にて フランクフルトへ。
直行便だから荷物の誤配の心配もなく安心!お身体も負担が少ないですね
到着後、ロマンチック街道起点の町ヴュルツブルグへ。
川沿いで中心地まで徒歩10分のホテル MARITIMに宿泊。
2日目/6月20日(月) 晴れ 13~25℃
<朝食:ホテルにて>
種類豊富なバイキング
世界遺産の壮麗なレジデンツ宮殿は、
激しい戦火にも耐えた屋根・天井・装飾が今も美しく、とっても豪華
その建築技術に驚くばかりです。
写真撮影ができないのですが、記憶に残る建築です。
町を一望する大司教の館マリエンベルグ要塞に、
アルテマイン橋でバスを下車して旧市街散策へ。
<昼食:WUERTZBURG STRAUSS>
本場のフランケンワインとともに!
ミックスサラダは野菜不足になる旅行中なので好評でした♪
ドイツらしいメインたっぷりローストビーフとダンプリングと紫キャベツ添え
スウィートチーズ&フルーツサラダ
食事評価:★★★★
午後、ゲーテゆかりのワイマールへ。ホテルは、LEONARDOにご宿泊。
<夕食:ホテルレストランにて>
オニオンスープクルトン入り 少し不思議?な味付け。スズキのフライホワイトソース
パンナコッタ 見た目も量も良く美味しく頂きました
食事評価:★★★★
3日目/6月21日(日)晴れのち曇り 14~26℃
バイキング
ゲーテが生涯の大半を過ごしたワイマール観光へ。
旧市街、マルクト広場。
1832年に亡くなるまで住んだゲーテの家、
ゲーテの招きでワイマールにやって来たシラーの家にも訪れました。
木組みの家が並ぶクヴェトリンブルグへ。
<昼食 THEOPHANO>
チーズとスモークトラウトのテリーヌ 斬新な組み合わせ
しっかり味のついローストポーク どれも美味しく頂きました
ヴァニラアイスクリーム アップルソースがけ
食事評価:★★★★
旧市街、木組みの美しい家並み、マルクト広場、
シュロスベルグ(城山)にある12世紀女子修道院付属のロマネスク様式聖セルヴァティウス教会をご案内。
その後、ドイツで3番目に古い大学があり、菩提樹(リプツイ)に町の名が由来するライプツィヒへ。
お泊りは、ホテル WESTIN。
<夕食:ホテル レストランにて>
野菜クリームスープ、チキングリルマッシュポテト添え
クリームキャラメルアイスクリーム添え。甘すぎず、美味しかったです♪
食事評価:★★★★
4日目/6月22日(水) 晴れ 16~30℃
朝食の写真撮り忘れました
観光は、ゲヴァントハウス、町で1番大きいニコライ教会。
町の中心マルクト広場に、生涯の後半をオルガ二スト兼指揮者としてバッハが過ごした聖トーマス教会へ。
ここでマタイ受難曲等たくさんの曲が生まれました。
教会前のバッハ像、メンデルスゾーン像、メードーラパッサージュ等ご覧いただきました。
ゲーテのファウストに登場し、1525年創業歴史もある<アウアーバッハス・ケラー>にて昼食。
ミックスサラダと大きなグリルサーモンクリームソースほうれん草パスタ添え
フルーツカクテルヨーグルト
食事評価:★★★★
食後は、バスに揺られバロックの街、ドレスデンへ。
ドレスデン着後、劇場広場、ツヴィンガー宮殿、ドレスデン城などをご案内。
アルテ・マイスター絵画館見学後、ホテルへ。
お泊りは、ホテル WESTIN BELLVUE DRESSDEN。
<夕食:ホテル レストランにて>
モッツァレラチーズ・トマト・ナスの前菜は、見た目も味もGOOD
ポーク&ポテト、インゲンマメのソテー。大き目のポークがボリューム満点!
チョコレートタルト
どのお料理も美味しかったです!!
食事評価:★★★★★
5日目/6月23日(木) 快晴 18~35℃
朝食のバイキング
本日は、蒸気機関車の旅からスタート!30分の乗車体験をお楽しみいただきました♪
その後、モーリッツブルク城へ。
午後からは自由行動です。
6日目/6月24日(金) 快晴 19~38℃
ドレスデンから、ポツダムへ。
第二次世界大戦終結会議のポツダム会議の舞台、ツェツィーリンホフ宮殿、サンスーシ宮殿をご案内しました。
<昼食:ラートケラーバーベルスブルグ>
パスタ入りのコンソメスープ、ビーフガルニッシュ
レッドペリーコンポート
家庭料理っぽく素朴ですが、ほっとする味!
食事評価:★★★★
その後、ベルリンへ。
ベルリンのホテルはインターコンチネンタルです。
<夕食:KAEFER>
アスパラガスのラビオリ、イワナのグリル
ルバームのデザート
盛り付けも味もGOOD!!
食事評価:★★★★★
7日目/6月25日(土) 快晴のち曇り 16~35℃
<朝食:ホテルにて>
和食コーナーもある充実ぶり!!
ベルリン観光では、ブランデンブルグ門や、ベルリンの壁、絵画館を見学。
午後からは自由行動です。
8-9日目/6月26日(日)
ベルリンより、フランクフルト経由で帰国の途へ。
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
全体的にゆったりとした行程で、ドイツ料理はイメージが・・・と思われますが、
こちらでご案内するレストランはどれもお客様から好評です♪
ぜひ次回のご旅行にご検討ください
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