旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年4月18日
4月6日南ドイツバイエルン州の州都ミュンヘンに到着
2日目、ミュンヘン観光からいよいよドイツのツアーのスタートです。
まずはアルテピナコテークへ
コルンバの三連祭壇画(ロヒール・ファン・デル・ウェイデン) グスタフ・クリムトのマルアレーテの肖像
フィンセント・ファン・ゴッホのひまわり こちらもゴッホの作品です。アルルの見える花策果樹園
ポール・ゴーギャン 神の子 クロード・モネ 睡蓮
アルプレヒト・デューラー 自画像 ドューラーの四人使徒
ヴィーナスの作品で有名なサンドロ・ボッティチェリ キリストの哀悼 フィリッポ・リッピ 聖母子と二人の天使 受胎告知
レオナルドダヴィンチ カーネーションを持つ聖母 ラファエロ・サンティ カニジャーニの聖家族
エル・グレコ 聖衣略奪
アンソニー・ヴァン・ダイク 自画像 ヴァン・ダイクのエジプトへの逃避途上の休息
ルーベンスとイザベル・ブラント夫妻の肖像画 最後の審判
レンブラント キリスト昇架 天に昇るイエスキリスト
ミュンヘン旧市街中心地 マリエン広場にある壮麗なゴシック様式の新市庁舎 仕掛け時計があることでも有名です。
ノイシュバンシュタイン城の麓にある町ホーヘンシュバンガウにてドイツ風ラビオリのランチ 固めの皮のラビオリでした。
ロマンチック街道沿いにある中世の街並みを残すローテンブルク・デア・オブ・タウバー
リーメンシュナイダー作木彫りの聖血祭壇のある聖ヤコブ教会 町の中心地マルクト広場にある市庁舎と市参事館
のんびり動くヌッシュ元市長とティリー将軍の仕掛け時計もご覧いただけました。
日本よりも固めなキャベツを使ったロールキャベツ ドイツ人が大好きなビーフ煮込みザワーブラーテン
フランスのドイツ語圏アルザス地方のストラスブールへ
やはりフランスです! テリーヌの前菜とカワカマスのメイン アルザス地方らしく青りんごを使ったデザートでした。
ロマネスクとゴシック様式で作られたストラスブール大聖堂 塔の高さは142メートルもあります。
中ではちょうどミサが行われていました。
イル川が5本の支流に分かれて再び合流する水流地帯にある美しい木組みの建物が立ち並ぶプティット・フランス
フランスらしく甘いパンなどがたくさん並んだ朝食でした。
バーデンバーデンのイースター音楽祭が開催される祝祭劇場内レストランにて春の訪れを感じるホワイトアスパラガスの軽食
ベルリンフィルのキリル・ペトランコ指揮のフィルハーモニー管弦楽団の演奏を堪能しました。
旅の最後をドイツに戻り大学の町ハイデルベルク城に立ち寄りました。
お天気にも恵まれて美しい景色と音楽を堪能していただいたツアーでした。
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