旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年5月27日
フレンドツアー 関西発
2025年4月27日出発
ターキッシュエアラインズ利用
きらめきの南仏プロヴァンス・コートダジュール9日間
【コースコード:FE311】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
【1日目】
関西国際空港発、ターキッシュエアラインズにてイスタンブールで乗り継ぎ、トゥールーズへ。
【2日目】
着後、「バラの色の街」トゥールーズ観光へ。
<昼食>La Ripaille(Grand HTL Orleans)にて
◆レストラン外観◆
◆ポーチドエッグ◆
◆グリルドサーモンとライス◆
肉厚なサーモンはふわっふわ。優しいお味。
◆くるみのケーキ◆
少し甘めのケーキでした。
評価:星5つ ★★★★★
昼食後は観光の続きを。
◆ダゲール通り Rue de Tour◆
キャピタルへ行く途中、振り返ってパチリ。
サンセルナン教会の塔が見えます。
◆すみれの砂糖づけ◆
トゥールーズ名物の1つ。
シャンパンに入れてしばし待つと花が浮かんできます。
◆キャピトル市庁舎◆
町の中心。
右側はオペラハウス。いつも人で賑わっています。
◆キャピトルの2F◆
結婚式も挙げられる1番奥の部屋。
毛紅はカタリ派による町の襲撃の様子。
◆ホテルからラ・シテの眺め◆
ホテル裏からポン・ヴィユ(旧橋)と、ラ・シテを望む(昼)
<夕食>宿泊ホテルにて
◆サラダ◆
鴨やサラミの入ったお野菜たっぷりのスペシャリティ。
◆カワカマスとリゾット◆
優しめのお味でした。
◆チョコレートケーキとヴァニラアイスクリーム◆
フォンダンショコラがとても美味しかったです!
評価:星4つ ☆★★★★
◆ホテルからラ・シテの眺め◆
夜はライトアップがきれいでした。
【3日目】
◆ホテルの外観◆
ホテルの裏側。チェスがあり、ここからのんびりラ・シテを眺めます。
<朝食>宿泊ホテルにて バイキング
肉の加工品が有名で、フォアグラ、パテ・ド・カンパーニュ、サラミをいただきました。
美味しかったです。
評価:星4つ ☆★★★★
【観光】
◆ミディ運河クルーズ◆
水門を通るため、水位を2.5m下げているところ。
<昼食>Chez Christine
◆レストラン外観◆
ラ・シテ内のレストラン。
◆レストランの内部◆
◆豆とチョリソのサラダ◆
豆もチョリソも美味しかったです。
塩加減も丁度良く、大好評!
◆カスレー◆
名物料理。白いんげんと骨付きモモ肉、ソーセージを土鍋で煮込んでます。
◆イル・フロッタント◆
カスタードクリームにメレンゲを浮かせたデザート。
量も丁度良くて好評でした!
評価:星5つ ★★★★★
【観光】
◆コンタル城◆
城の入り口。
◆コンタル城の城壁からの景色◆
転記も良く遠くに雪の残るピレネー山脈が見える。
◆サン・ナゼール教会◆
以前は大聖堂。現在はバジリカ、ステンドグラスの美しい教会。
【4日目】
宿泊ホテルにて朝食後、ポン・デュ・ガールへ。
【観光】
◆ポン・デュ・ガール◆
AD1Cの水道橋。3層部を歩きます。
1部カバー部分も残ってます。
◆ポン・デュ・ガールからの景色◆
流れているガール川。泳いでいる人もちらほら。
◆右岸からポン・デュ・ガールの全景◆
<昼食>Les Terrasseにて
◆レストラン外観◆
ポン・デュ・ガール近くの素敵なレストラン。
◆ベジスープ◆
オリーブオイルも美味しい。
◆タラとポテト◆
ポテトとかかっていたソースも美味しかったです。
◆チョコレートムース◆
甘めのお味でした。
評価:星4つ ☆★★★★
【観光】
◆アルル◆
ゴッホのはね橋。町から離れたところにぽつんと現れます。
◆町の中心◆
奥の左手が市庁舎。ローマ時代の遺跡から多く残る町。
◆円形闘技場◆
◆サントン人形◆
フランスではXmasに陶器の人形を飾ります。
◆宿泊ホテル Cloitre Saint Louis◆
ホテルの正面玄関。元修道院。
入ると奥には回廊が。
◆回廊部分◆
厳かな16Cno雰囲気が残っています。
<夕食>宿泊ホテルにて
◆ナスのケーキ◆
塩味のあるソースでいただきました。
◆仔牛の煮込み◆
濃い目のお味でしたが、美味しくいただきました。
◆レモンメレンゲタルト◆
甘すぎず美味しかったです。
評価:星4つ ☆★★★★
【5日目】
宿泊ホテルにて朝食後、ゴルドへ。
【観光】
◆ゴルド◆
展望台よりパノラマで。
こんな小さな石畳ばかり。
真ん中の階段は、荷物運びのロバ用。
<昼食>Hostellerie Chaleau des Fines Roches
◆テラスからブドウ畑を見ながらランチです。
◆ホテルの外観◆
パラソルの下でランチ。
◆グリーンアスパラ たまご添え◆
見た目も美しく、野菜も新鮮。パンも進みます。
◆細切りラムのパルマンティエ◆
くさみもないラム肉とマッシュポテト。
◆ピスタチオとホワイトチョコのエクレア◆
シューはパリパリ。ボリュームがありました。
評価:星5つ ★★★★★
【観光】
◆法王庁の屋上からの眺め◆
ローヌ川とサンベネゼ橋も見えます。
【6日目】
宿泊ホテルにて朝食後、エクス・アン・プロバンスへ。
【観光】エクス・アン・プロバンス
◆サン・ソヴール大聖堂
◆マルシェ◆
今はいちごの季節です。
◆セザンヌの噴水◆
地元のおじさまがコーヒーブレーク中。絵になります。
◆ソレイアード◆
プロヴァンス柄の有名な店。ステキなものがいっぱい!
◆Christophe◆
マドレーヌの有名な行列のできる店。
<昼食>ATMORPHER(ルネサンスホテル内)にて
◆レストラン外観◆
ホテル内の素敵なレストラン。
◆カプレーゼ◆
新鮮なトマト。中にモツァレラチーズが隠れています。
◆仔牛のソテーちポレンタ◆
ポレンタは少し濃い目のお味でした。
◆ラズベリームース◆
ホワイトチョコの容器にすっぱいラズベリームースが最高でした!
評価:星5つ ★★★★★
【観光】
◆シャガール美術館◆
テーマは日約聖書。いつも長蛇の列です。
◆ニース旧市街◆
ニース名物「ソッカ」
ひよこ豆を使ったクレープで、みんな大好きです。
<夕食>宿泊ホテルにて
◆フォカッチャとサラダ◆
◆サーモンとライス◆
◆クレームブリュレ◆
評価:星5つ ★★★★★
【7日目】
<朝食>宿泊ホテルにて ビュッフェ
ゆで卵は自分で作ります。
【観光】
◆モナコ大聖堂◆
外観 グレースケリーの眠る大聖堂。
内部 教皇の喪に服しています。
◆モナコ ヨットハーバー◆
◆モナコ大公宮殿◆
衛兵が守ってます。
◆展望台からの眺め◆
モナコ地区からモンテカルト地区、フランス側を眺めます。
Eレースの試験走行中
◆大公宮殿◆
中庭と廊下。やさしい白とピンクを基調とした宮殿。
◆チョコレート屋◆
王室御用達のお店。
【8日目】
出発までは自由行動。
その後、ターキッシュエアラインズにてイスタンブールで乗り継ぎ、帰国の途へ。
【9日目】
関西国際空港到着後、空港で解散です。
お疲れ様でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
美しい村々やきらめく海岸線を巡る南フランスの魅力溢れる旅
皆様のご参加を是非お待ちしております♪
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