旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年5月27日
フレンドツアー 関西発
2024年4月26日出発
エールフランス航空利用
フランスの印象派の美し村を訪ねて 8日間
【コースコード:FE321】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。
満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目
エールフランス航空直行便にてパリへ。
2日目
ご朝食はホテルにていただきました。
フランスのクロワッサンは最高です。
大きいチョコレートのクリームヌッテラはヨーロッパの朝食の定番です。
評価 星4つ ★★★★
ロビーにはお疲れ熊さんがいました。
オーヴェル・シュル・オワーズ
ゴッホ終焉の地
こちらはオーヴェル・シュル・オワーズの教会です。
ザッキンによるゴッホの像「野山を歩くファン・ゴッホ」
ご昼食はMAISON FOUNAISEにていただきました。
レストラン外観
ルノワールはここで絵をかきました。
アミューズ ガスパチョスープ
オニオングラタンスープ
ひな鳥のグリル
チョコレートムース
評価 星5つ ★★★★★
レストラン脇のセーヌの河畔
このレストランの2階での食事風景をルノワールが描きました。
ジベルニーにあるモネの水の庭
有名な水蓮の池にまだ水蓮の花はありませんでしたが、藤の花が満開でした。
モネのアトリエ兼住居
チューリップが満開でした。
ジベルニーを後にしてルーアンへ。
ルーアンの丘の上からの景色。
ご夕食はホテルにていただきました。
グループが小さかったためお食事はチョイスメニューとなりました。
ホタテのカルパッチョ エスプーマ仕立て
ホワイトアスパラのグラタン
ブルターニュの生ガキ
仔羊のリエット風
牛肉のタルタル
デザートは青リンゴのコンポート
アイスクリーム
評価 星5つ ★★★★★
3日目
ご朝食はホテルにていただきました。
コムハニーがありました。
チーズも色々
評価 星5つ ★★★★★
ホテルのお庭にはジャンヌダルクの像があります。
ちなみにホテルのレストランの名前もジャンヌです。
ルーアンの観光へ行きました。
ホテルをでてすぐの場所にジャンヌの搭があります。
13世紀につくられた城の一部でジャンヌ・ダルクが監禁された場所と言われています。
ルーアンのシンボルの大時計
16世紀の時計です。
ジャンヌダルク教会
ジャンヌダルクが処刑された広場に20世紀になってから建立されました。
旧市街広場
ノルマンディーらしい木組みの建物が並びます。
この1画で1431年ジャンヌダルクは火刑に処せられました。
こちらはノルマンディー海岸のエトルタです。
モネが描いたアヴァルの断崖と針岩
ご昼食はL HUITRIEREにていただきました。
ニンジンのムース
リンゴとポテトのカマンベールチーズソース
さっぱりとしたサラダをチーズとオリーブオイルでまとめてあり美味しかったです。
タラのグリルとマッシュポテト
ティラミス
評価 星5つ ★★★★★
オンフルールの旧港
印象派の絵画の風景です。
ホテル到着前にモンサンミッシェルの遠景をご覧いただきました。
ご夕食はホテルにていただきました。
モンサンミッシェルの名物プーラールオムレツ
厚切りローストポーク
サクランボのクラフティ
評価 星4つ ★★★★
4日目
夜明けのモンサンミッシェルの色彩に感動し、何枚も撮っちゃいました。
ご朝食はホテルにていただきました。
評価 星4つ ★★★★
朝のモンサンミッシェルは快晴でした。
ご夕食はシャトーホテルにていただきました。
アミューズ プチトマトとクリームチーズの上にベーコン
クリームのリゾット 甲殻類ののソースと車エビ
仔牛のリエット風
仔牛のお肉の上にフォアグラとポテトグラタン
クレームブリュレ
アニスの風味が慣れない味でなかっった方が美味しかったかもというご意見でした。
評価 星5つ ★★★★★
シャトーホテルの外観
7つの搭がある中世の貴族の館
19ホールのゴルフコースがあります。
5日目
ご朝食はホテルにていただきました。
シンプルですが、パン、ハムとチーズは間違いなく美味しいです!
評価 星4つ ★★★★
今日はシュノンソー城の観光へ行きました。
生花のアレンジメントが各部屋に置かれています。
季節のお花アレンジメントもお城の観光の楽しみのひとつです。
シュノンソー城の外観のお庭
ご昼食はL ORANGERIEにていただきました。
シュノンソー城のお庭にあるかつての温室を改装した建物です。
半熟卵ときのこのサラダ
メヌケ(赤魚)のロースト
デザートは洋ナシのタルト
評価 星5つ ★★★★★
午後は世界遺産シャルトルへ行きました。
6日目
ご朝食はホテルにていただきました。
このリンゴのコンポートは美味しくてはまりました!
評価 星4つ ★★★★
ここは地下鉄(メトロ)の入口です。
ギマール作のアールヌーボーのアベス駅
自由時間の際はここからモンマルトルなどへお出かけいただきました。
7日目&8日目
ホテル パリ マリオットアンバサダーホテルのロビー
エールフランス航空直行便にて帰国の途へ。
お疲れ様でした。
季節の良い時期で印象派の画家たちの愛した街をめぐる定番のツアーです。
パリの終日自由行動も思い思いにお楽しみいただくことができました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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