旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年6月27日
フレンドツアー 関西発 2023年6月8日出発
エールフランス航空利用 フランス印象派の美しい村を訪ねて 8日間【コース番号:FE321】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。
お食事は★の数で評価します。
満点が星5つ★★★★★となります。
1日目 6月8日
関西空港発エールフランスAF291 直行便でフランス、パリ シャルルドゴール空港へ。
アラスカ経由でぐるっと北を廻る飛行ルートでした。
機内食は二回。
2日目 6月9日
■ご朝食はホテルにていただきました。
ハムやチーズ
サラダ類
暖かいおかず類
こじんまり並べてありますが、すべてそろっていました。
評価 星4つ ★★★★
こちらはオーヴェル シュル オワーズ ゴッホの描いた教会。
麦畑を行くお客様方々 空の流れもゴッホぽいイメージでした。
■ジベルニーでのご昼食
野菜のキッシュ
牛肉の煮込み
バナナアイスとマドレーヌ
忙しいレストランでした。
評価 星3つ ★★★
モネの家と花の庭のバラはきれいでした。
■ご夕食はルーアンのホテルにていただきました。
カモのコンフィ―を具材にしたスープ
ポテトとタコ ラタトゥユ添え
トロピカルフルーツのゼリー寄せ
評価 星4つ ★★★★
3日目 6月10日
◆ご朝食はホテルにていただきました。
小さなホテルでしたが、クオリティの高い朝食でした。
暖かいおかずもありました。
今日のお泊りのホテルはルーアン駅前です。
ルーアン大聖堂が目の前にありました。
大聖堂内部
モネが描いた方向はこちらです。
大時計通り
ヴィー・マルシェ広場にある市場、こちらはルーアンの胃袋と言われています。
美しくかつおいしそうですね!
ジャンヌダルクが火刑にあった場所に建立されたジャンヌダルク教会
ジャンヌダルク教会内部
ジャンヌダルクが火刑の際に彼女の前にかかげらえた十字架(今の時期だけ展示されているそうです)
ルーアンの街並み
エトルタの海岸線はモネが何枚も描いた場所です。
アヴァルの門(自然にできた断崖の穴)
反対側にはアモンの断崖があります。
■ご昼食はエトルタにていただきました。
アミューズ
シーフードプラーター(これで1人分です!!)
メインのエイヒレのソテー
最後はイチジクのパンナコッタ
評価 星5つ ★★★★★
お食事の後は印象派の画家たちに愛された古い港町オンフルールへ。
旧港の風景
広場にメリーゴーランドもありました。
その後憧れのモンサンミッシェルへ行きました。
■ご夕食はホテルにていただきました。
オムレツメールプーラールスタイル
メインはローストポーク ノルマンディスタイル
リンゴのタルト
評価 星3つ ★★★
遠景
虹も見えました
水門の様子
ちらっと見えてる川はクエノン川でノルマンディーとブルターニュの境界線です。
今日の日没は22:09で、薄紫にご覧いただけました。
4日目 6月11日
ご朝食会場
モンサンミッシェルがみえました。
評価 星3つ ★★★
ご朝食の後はモンサンミッシェルへ。
丘を登って観光します。
修道院の入口に向かう人々
大通りを抜けて城壁沿いに下っていくと、結構潮が引いてるのがわかりました。
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全景
■ご夕食はホテルにていただきました。
エビとイカのサフランリゾット
(写真は写メ越しですみません。)
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タラのクリームソース ポレンタと野菜添え
イチゴとレモンのソルベ
ソムリエおすすめワイン(隣村ブルゲイユの赤)
ロワールはておわーるが素晴らしい。
上品なお料理とサービスで好評でした。
評価 星5つ ★★★★★
ロワール地方のシャトーホテルのここは添乗員の部屋です。
5日目 6月12日
■ご朝食はこちらで
窓からお庭をご覧いただけます。
日本の金継ぎをイメージした素敵な食器でした。
美味しい素晴らしいお食事でしたが、人が多くて撮影できませんでした。
評価 星5つ ★★★★★
ホテルのメインエントランスとお庭
5日目 6月12日
シャトー猫
シュノンソー城から車で10分「シソ―村」のオーベルジュで昼食をいただきました。
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まずはアミューズから
生ハムのガスパッチョ
クルミとホタテのサーモンのテリーヌ
レモン風味のマヨネーズ添え
仔牛のロースト モリーユ茸(網笠茸)のソース 野菜のソテー添え
キャラメルクリームのサントノーレケーキ 青りんごのソルベ添え
このデザートはとくに好評!
ここの料理は雰囲気も良く、お味もお口に合って好評でした。
評価 星5つ ★★★★★
シャルトル大聖堂のステンドグラス
有名なシャルトルブルー青い聖母
バスからシャルトル大聖堂の遠景をご覧いただけました。
7日目&8日目 6月13日&14日
■ご朝食はホテルにていただきました。
6:30から開いているのでゆたったりといただけます。
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やっぱりチーズはおいしいですね!
すりおろしたリンゴはやみつきになります。
オムレツシェフもスタンバイしています。
フレッシュ野菜
添乗員はいつもこれあ(笑) 一番シンプルで美味しいです。
評価 星4つ ★★★★
エールフランス直行便で帰国の途へ。
お疲れ様でした!!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
色々ありましたが、印象派の画家たちが愛した北フランスの名画の舞台をめぐりました。
ロワール地方のシャトーホテルと、モンサンミッシェルに宿泊、最後のパリ2連泊もうれしい日程です。
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