フレンドツアー　関東発　2023年6月30日出発　フランス印象派を魅了した風景画の世界8日間（コース番号：FE572）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2023年7月14日

旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。

JALで行く
☆彡フランス印象派を魅了した風景画の世界8日間☆彡

お天気に恵まれ、素敵な景色をお楽しみいただけました。
印象派の画家たちを惹きつけてやまない景色。

胸をうたれる瞬間の連続です。

実際の風景とお食事をご紹介させていただきます。
最後まで、ぜひお付き合いください(^^)/

★☆★1.2日目　ロワシー　★☆★

ご到着日は、パリのシャルルドゴール空港近くの
ゴールデンチューリップでお休みいただきました(-_-)

～～ご朝食　ご宿泊ホテルゴールデンチューリップにて～～

ご朝食のビュッフェです。
会場のようす

　　

フランスといえば、パン( *´艸｀)　
おいしぃ～！！
　　

　　

　　

　　

早速ご観光スタート！

まずは、オーベルシュルオワーズへ。
ゴッホ終焉の地です(#^^#)

ゴッホが描いたノートルダム寺院です。

ゴッホと弟のテオが並んで眠っています( *´艸｀)

西洋菩提樹の木が風に揺れていました。

　　

～～ご昼食　メゾンフルネーズ～～

ルノワールの「舟遊びをする人々の昼食」が描かれた
レストラン、メゾンフルネーズでお食事です。

　　

このバルコニー・・・絵の景色そのまま( *´艸｀)

メニューは
キッシュロレーヌ、ガスパチョ、豚肉、ミルフィーユ

適量でおしゃれなご昼食でした(^^)/

アイスがちょっと溶けちゃいました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

午後はジヴェルニーへ

モネのアトリエ兼自宅
花々に囲まれて、建物が見えません(^^;

　　

睡蓮の庭へ。
多くの訪問客でにぎわっていました(#^^#)

　　　

　　

～～ご夕食　ドーヴィル　ご宿泊ホテルにて～～

ご宿泊は、ホテル　ノルマンディ・バリエール(^^♪
本当に素敵なホテルで、幸せいっぱい・・・

ロビーや廊下の様子( *´艸｀)

　　

ドーヴィルを訪れられたら、ぜひ屋根の上も
ご覧になってください。

ユニークな陶器の飾りがご覧いただけます(^^♪

猫ちゃんや、鳥など、とても面白いですよ！

　　　　

この日のご夕食は、ホテルのメインダイニングにて。

アスパラガスの前菜、赤鯛のケッパーソース、
チョコレートの球体ケーキ

た・・・タイの写真を撮り損ねました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

　　

コーヒーでほっと一息・・・

　　

★☆★3日目　ドーヴィル　★☆★

～～ご朝食　ドーヴィル　ご宿泊ホテルにて～～

会場は、前日の夕食と同じ、メインダイニングにて。
ビュッフェのお食事です。

テラス席もあります( *´艸｀)

　　

ビュッフェは種類豊富～(^^)/

パンも種類多くて迷います・・・(^^;

　　

やっぱりノルマンディといえば、乳製品、チーズ！！

　　

目移りします～・・・

　　

　　

　　

お腹もいっぱいになったところで！

まずは、断崖と青い海のコントラストが美しい
エトルタの街へ。

この美しい景色が、モネをはじめとする、
多くの芸術家を魅了しました。

アヴァルの崖
　　

アモンの崖

エトルタの町は、コロンバージュ（木骨組み）の家並みが
とても素敵なのです(^^♪

　　

お昼、ルーアンへ。
ご自由昼食後、市内ご観光へ。

ルーアンの大聖堂

モネが刻一刻と陽光を受けてかわる
その景色を多く描きました。

　　

大時計

　　

ジャンヌダルクが火刑に処せられた地に、
現在は、ジャンヌダルク教会が建てられています。

この日は、ドーヴィルに戻る前に、もう一か所
オンフルールの町へ。

まぶしいくらいの陽光に、海辺の町が映えます( *´艸｀)

ドーヴィルの海岸線を歩いてみました。

アメリカ映画祭でこの地を訪れた
セレブたちの名前が記されています。

街の建物もかわいいのです( *´艸｀)

★☆★4日目　ドーヴィル→モンサンミッシェル　★☆★

この日は、ドーヴィルからモンサンミッシェルへ。

その道すがら、ノルマンディの名産を
お楽しみいただきました。

ノルマンディといえば、☆チーズ☆！！

ノルマンディの３大チーズに数えられる
リヴァロを訪れます。

緑豊かな農道を走り、チーズ工房へ。

　　

こちらの工房は、４種のチーズを作っています。

工場内

リヴァロの特徴である、葦の一種を巻き付けています。

　　

かつて、チーズ製作で使用されていた用具。

　　

～～ご昼食　ブブロン・オン・オージュ　CAFE　FORGES～～

この日のご昼食は、『フランスの最も美しい村』に選ばれている
ブブロン・オン・オージュにて。

人口が2000人以下で、保護地区を最低2箇所以上保有しており、
都市化が進んでおらず、美観を保持しているなど、厳しい条件を
クリアした村が選ばれます。

街並みがこちら(^^♪

　　

　　

レストランが、こちらです。

　　

お食事メニューは

ヤギのチーズとリンゴのサラダ、チキンのオージュ風、
チーズ２種、フルーツサラダ

　　

　　

午後から、ノルマンディーの名物そのシードルの工房へ。

カルバドスやシードルも、AOCに認定されるためには
リンゴの種類や、発酵・蒸留などに、厳密なルールがあるのです。

潰したリンゴの発酵がすすむ樽です。

～～ご夕食　モンサンミッシェル　LA　SALICORNE～～

この日のご夕食は、ホテルの系列レストランにて。

メニューは
ムール貝のワイン蒸し、タラのクリームソース、リンゴタルト

　　

日没が22時をすぎるこの時期、夜景はなかなか(-_-;)
でも、やっぱり見たい！！

夕景から・・・

　　

省エネでライトアップも控えめ

★☆★5日目　モンサンミッシェル→パリ　★☆★

～～ご朝食　モンサンミッシェル　ご宿泊ホテルにて～～

ご宿泊ホテル　HOTEL　VERTでご朝食です。

こちらがご宿泊ホテルです。部屋から鳩の巣が(^^♪

　　

ご朝食のビュッフェ

　　

ご朝食後は、モンサンミッシェルのご観光。
朝のモンサンミッシェル

モンサンミッシェル一番の大通り。
・・・狭い(-_-;)

有名なプラールおばさんのクッキー

内部は、ロマネスクからゴシックまで、
様々な時代の建築様式をご覧いただけます。

　

　　

生まれたばかりのカモメちゃんが(^^♪

　　

オムレツで有名なプーラールおばさんのお墓

～～ご昼食　モンサンミッシェル　LE　PRE　SALE　～～

ご宿泊ホテル向かい側にあるレストランでお食事です。
前の広場には、牛・牛・牛・・・(^-^;

ノルマンディらしい？？

この日のご昼食メニューは
名物オムレツ・ハム＆タリアテッレ、クリームカラメル

たっぷり泡立てたオムレツ。
かつての巡礼者を出迎えた名物メニューです。

ハムが美味しく、クリームカラメルもGOOD、と
好評のお声を頂戴したご昼食でした( *´艸｀)

　　

午後はシャルトルへ。
雨がぱらつく中、雲の切れ間から青空が(^^♪

有名なシャルトルブルーもご覧いただけました。

　　

～～ご夕食　パリ　LES　DIAMANTIARES～～

そして、いよいよ花の都パリへ。

パリ市内のレストランでお食事です。

メニューは
野菜スープ、ビーフブルギニヨン、フルーツサラダ

沢山の若者であふれ、にぎやか・・・すぎ？？

　　

★☆★6日目　パリ　★☆★

～～ご朝食　パリ　ご宿泊ホテルにて～～

パリのご宿泊は、
ハイアットリージェンシーエトワール。

お隣には、コンベンションセンターと
ショッピングセンターが直結し、
駅も近くて便利なホテルです。

　　

ホテル近くの大通りに出ると、
凱旋門も見えました。

　　

ホテル近くの小さな公園では、
地元の家族がたくさん遊びに来ていました。

ホテルのロビーには、飲み物やスナックが購入できる
コーナーがあります。

ご朝食会場はこちらです。

ビュッフェのお食事です。
種類豊富で、いつも迷います・・・

　　

　　

　　

　　

エッグスタンドで卵料理を。

余談ですが、お隣のコンベンションセンターには
スターバックスがあります。

パリ限定マグなどをお求めの方、
覗いてみてくださいね。

　　

今回、自由行動のお時間で、ブローニュの森にある、
ルイ・ヴィトン財団美術館に行ってみました。

森の中は、静かで緑つややか。。。
カモの親子もすいすいと

　　

美術館は、建築がすでに美しい・・・( *´艸｀)

　　

　　

今回の特別展示は、バスキアとウォーホール