旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年10月17日
2023年6月16日出発
フランス印象派を魅了した風景画の世界8日間(コース番号:FE572)
ボンジュール!こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます
ツアー中の様子を食事を中心にお伝えします!
2日目
朝食 ホテルゴールデンチューリップ
ブッフェ
チーズ、パンが豊富でした♪
今回泊まったホテルゴールデンチューリップのロビー、外観
オーベルシュルオワーズ ゴッホのお墓
ゴッホゆかりの麦畑
わかりやすくゴッホの絵画も展示されています。
昼食
エビとアボカトの前菜 ガスパチョソース(濃厚な冷製ソースでした)
ポークグリル 焼き加減がカリッと最高!
ちょっと日本人には脂身が多すぎたかな。。。
ミルフィーユ クリームの上にちょこんと乗っているのはスミレの花びらです♪かわいらしい。
コーヒーか紅茶、お好きな一杯付きでした。
昼食レストランはこんなところでした。素敵な洋館。
ジベルニー
モネの絵画「睡蓮」でお馴染みの風景・・・
ゴッホの邸宅の浮世絵 西郷隆盛もあります。
邸宅の庭の睡蓮
宿泊ホテル ノルマンディー バリエールの外観
本日の夕食はホテル内のレストランBELLE EPOQUEにて
夕食
本日のメニュー表をテーブルの上に作って置いてくれました。
前菜 アスパラガスのブラータチーズソース アンチョビ添え
ソースが美味しい!
メイン シーバス(スズキ科)のソテー アーティチョークソース
あっさりしたスズキに濃い目のソースがあいます。
ちょっと濃いかな?笑
デザート チョコレートムースのボール チョコレートが濃厚でした
ドーヴィル海岸 有名人の名が入ったビーチハウス
ドーヴィル シャネルの聖地 お店はもうありません。
こちらはエルメスやルイヴィトンの店舗です。
ノルマンディー様式の建物
宿泊ホテル ノルマンディバリエールのロビー
客室内も趣があります。
浴室にはバスローブもありました。
客室内にコーヒー、紅茶のサービスもあってうれしい♪
3日目
朝食 ホテルにてブッフェ
盛りだくさんで楽しくなります♪
ルーアン 大聖堂内
大聖堂の外観
鐘楼にはジャンヌ・ダルクの名のついた重さ9.5トンの鐘が納められています。
ルーアン 旧市街
ルーアン ジャンヌ・ダルク教会の屋根
ノルマンディ式の船をひっくり返しにしたような屋根が特徴的です。。。
教会内部はモダンな感じです。
港町オンフルール
あいにくの雨でしたが、それでも絵になる旧港の風景
4日目
リヴァロのチーズ工場の見学
リヴァロチーズはノルマンディ三大チーズと称されています。
これはホエーを抜いている行程。
チーズの試食
4種のチーズが試食できました。
昼食 ヤギのチーズのサラダ
チーズの下のリンゴが隠れていて、さっぱりとして味を中和できました。
3種のチーズプレート
左からカマンベール、ポンレベック、リヴァロ
リヴァロではやっぱりチーズは欠かせません!
メインはチキングリルでしたが、撮れませんでした!ごめんなさい!
デザート フルーツサラダとリンゴのアイス
昼食レストランの外観
かわいらしいレストランでした♪
ブブロン・オン・オージュ村の風景
フランスの最も美しい村に選ばれている小さな村
ノルマンディらしい雲が多いお天気の写真が撮れました!
夕食 宿泊ホテル ルレサンミッシェルにて
前菜ハムプレート
野菜のリゾット
5日目
朝食 ホテルにてブッフェ
昼食 モンサンミッシェル本島のレストランMOUTON BLANCにて
モンサンミッシェル名物オムレス
ホタテとサーモンのソテー串 ポテトグラタン添え
フレンチブリオッシュ アイスクリーム乗せ
夕食 パリのレストランDIAMANTETIARES
野菜スープ
ブフブルギニヨン(ビーフ赤身のワイン煮込み)
デザートはフルーツサラダ(写真がなくてごめんなさい!)
6日目
朝食 宿泊ホテル ハイアットリージェンシーにて
ブッフェ
ずらーっとフルーツれ列!
とにかくパンの種類が豊富です♪
パリでは2連泊し、一日終日の自由行動があります。
朝食がこれだけしっかりしていると食事より観光重視の方はお昼時間を観光に充てられると思います。
以上、ツアー中の食事の様子のレポートでした。
一部の食事内容をレポートできなくてすみませんでした汗
ヨーロッパにありがちな簡素な朝食内容と違い、本ツアーでは温かい料理も野菜もフルーツも
充実していて私たち日本人には落ち着くのかな、と思います♪
最後まで御覧いただきありがとうございます!
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