ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年11月14日発 B333 KLMオランダ航空利用 秋が素敵 美食のバスクとバルセロナ8日間

2019年12月19日

2019年 11月14日出発 関西空港発

B333 KLMオランダ航空利用 
秋が素敵 美食のバスクとバルセロナ8日間

のコースで頂いた食事の内容をご紹介させていただきます。風景写真も並びに撮ってきていますので、並びにお楽しみいただければ幸いです。食事の評価は★印(★5つが満点)でしています。それでは旅ごはんのスタートです dash


 

第1日目 関西空港 ~ アムステルダム経由 ~ ビルバオ

関西空港でご集合後、KL868便にてアムステルダムへ。乗り継ぎ便のKL1689便まで少し待ち時間が長いですが、ビルバオに乗り継げる便はこれだけなので、仕方がありませんweep深夜、ホテルに到着。

宿泊地 ビルバオ : ホテル エルシーリャ 2連泊




第2日目 ビルバオ ~ サンセバスチャン

cafe ホテルの朝食の様子

おいしそうなハムや生ハムがいっぱい!充実した内容のレストランです。

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朝食に甘いものを食べる習慣があるので、クッキー、ドーナツやケーキ類も数多くあります。

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フルーツ類も豊富でした。

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食事の評価 ★★★★



 

朝食後、ビルバオの観光。こちらがグッゲンハイム美術館の展示物の一つ、パピー。美術館の外にいる、番犬みたいなマスコットdog季節によってお花の入れ替えをするので、その時によって様子も違います。

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こちらも外にある展示物、アマン、蜘蛛ではありません。

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ゲチョ地区にある、ビスカヤ橋。世界遺産に登録されている、運搬用の橋です。

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観光後、サンセバスチャンへ。途中に立ち寄ったゲダリアの街並み。アンチョビなどの水揚げで知られる町です。港の地区には漁船や缶詰の工場やお店があります。

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ゲダリアで散策後、昼食のレストランへ。

restaurant 昼食 : Mayflower

前菜は魚のスープ。ほどよい魚の味が絶品です。メインはすずきとアンコウの炭火焼。4名で1匹づつ分けていただきました。

お魚が落ちないように、魚の大きさに合わせて魚の形の網があるのはすごい~! 感動ものです happy02 shine

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スタッフがお魚を取り分け。骨も上手にとってくれます。

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デザートはチーズケーキ。コーヒーまたは紅茶もついていました。美味な昼食です。さすが、漁師町です。

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食事の評価 ★★★★★



 

昼食後、サンセバスチャンへ。モンテ・イゲルドの丘よりサンセバスチャンの展望をお楽しみいただきました。ちょっと曇っていたので、海の色が青くなくて残念です。ホテルにチェックイン後、旧市街の観光へが歩いていきました。こちらは旧市街の入り口にある、市庁舎です。かつてのカジノの建物を利用しているので、とても豪華な市庁舎です。

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大雨が降ってちょっと観光もたいへんでしたが、観光後、旧市街にあるレストランへ。バスクの名物、ピンチョスをいただきました。





restaurant 夕食 : Atari Gastroteka

まず、お好みのピンチョスを各自で選んでいただきました。いっぱい種類があるから、悩んでしまいます happy02

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添乗員が選んだピンチョスです。具が大きい~coldsweats01 そしてクリームコロッケやタラのほぐし身が入ったグラタン、

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ビーフステーキとマッシュルームのグリルなどをいただきました。バスク地方の発泡ワイン、チャコリ付き。

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食事の評価 ★★★

宿泊地 サンセバスチャン : ホテル ロンドレス 2連泊   
    
flair 旧市街に近く、とても便利なホテルです。





第3日目 サンセバスチャン 滞在

cafe ホテルの朝食の様子

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パンがとてもおいしそうです。

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食事の評価 ★★★★

 

ホテルのロビーの様子。とても雰囲気のよいロビーで、喫茶室もビーチに面したところにあって素敵です。

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朝食後、国境を越えてフレンチバスクの観光へ。まずはフレンチバスクの中心都市、バイヨンヌへ。こちらはバイヨンヌのサント・マリー大聖堂。グラン バイヨンヌよりプチ・バイヨンヌの眺め。

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restaurant 昼食 : L'Auberge Basque

はじめに、きれいに盛り付けられたアミューズ。一人一種類づついただきました。

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そして牡蠣と海藻を使った前菜、メインは仔牛肉のグリルです。

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デザートはメレンゲに包まれた、クルミをつかったものでした。盛り付けがきれいです。

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食事の評価 ★★★★




昼食後、サン・ジャン・ド・リュズの観光。
フレンチバスクは、スペインバスクに比べてどこか垢抜けしていて、町歩きをしていても楽しいです。
その後、再び国境を越えて、サンセバスチャンに戻りました。



夕食は自由食。ご希望の方と添乗員は夕食に出かけました。


 

第4日目 サンセバスチャン ~ パンプローナ ~ サラゴサ

朝食後、牛追い祭りで有名なパンプローナへ。
その牛追い祭りの銅像や、お祭りの開催が宣言される、パンプローナの市庁舎。

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restaurant  昼食 :La Mandarra de la Ramos

この地方の名物ドリンク、シードル(リンゴ酒)をまずは食前酒として・・・アルコールが苦手な方はソフトドリンクに変更可能です。上手に泡をたてながら、シードルをグラスに注いでいるマダム。かっこいいですね shine 前菜に出されたのが、白インゲンの煮込み。とても柔らかく煮込んであり、味付けもとても優しく食べやすい。

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メインはますのナバーラ風のグリル。デザートはプリンでした。味付けも量もちょうどよかったです。

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食事の評価 ★★★★★




その後、サラゴサへ。

サント・イザベル広場やピラール広場などを歩いて観光。

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そしてピラール聖母マリア教会

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円形闘技場後などを見学しました。

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ホテルにチェックイン後、夕食のレストランへ歩いていきました。

restaurant 夕食 : El Ciclon

前菜はサーモンのマリネと海藻入りのサラダ。お米が入っていて、日本人には不思議な感じ。さっぱりとしたサラダ感覚の前菜でした。そしてメインはイベリコ豚のオーブン焼き、生姜ソース。

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デザートはチョコレートブラウニーでした。

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食事の評価 ★★★★




夕食後、サラゴサの夜景を見ながらホテルに戻りました。

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夜になると雰囲気が随分とかわり、幻想的です。

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宿泊地 サラゴサ :カタロニア・エル・ピラール ホテル 泊





第5日目 サラゴサ ~ バルセロナ

cafe ホテルの朝食の様子

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食事の評価 ★★★★

朝食後、一路バルセロナへ。観光前に昼食にご案内。



restaurant 昼食 : Brasserie Flo

まずはウェルカムドリンクとして、カヴァ、カタルニア地方の発砲ワイン、が出されました。アスパラガスのロメスコソース、

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牛肉の煮込み、カタルニア風。デザートはクレマ・カタラナという、焼きの入ったカスタードのデザートです。赤または白ワイン、食後のコーヒーもついていました。

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食事の評価 ★★★★★



昼食後、市内観光へ。予約に合わせてまずはサグラダファミリアへ。

サグラダファミリアの向かい側の公園より撮った全景。とても人気のスポットで、いつも人で混み合っています。

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2025年完成予定 sign02 内部も完成に近づいています。

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ステンドグラスもグラデーションがきれいです。

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天井もとても高いです。そして受難の門の写真です。

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すごいピッチで工事は進んでいます。

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もう一つのガウディの有名な作品、グエル公園。赤い建物は現在博物館になっています。そして弟子に座らせて型を取ったという、ベンチ。とても座り心地が良いですよ。

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有名な微笑むトカゲと門番の家。まるでおとぎの国のようです。

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ガウディのライバル、ドメニコ・ムンタネールの設計した、サンパウ病院。現在でも病院として使われています。

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観光後、ホテルにチェックイン。夕食のレストランへは歩いていきました。

restaurant 夕食 : ElCafe de laPedrera   
カサ・ミラの内部のカフェテリアで夕食をいただきました。



ガウディのカサミラの夜景と内部。
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前菜にはオリーブの実のおつまみ。かわいいです。
そしてムール貝の漁師風。ムール貝は一皿を3人で分けていただきました。

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そしてポテトのブラバスソース、メインがイベリコ豚のリブ、マッシュポテト添えでした。

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デザートはチョコレートムースのアイスクリームとクッキー、ベリー添え。そしてミラ邸の夜の様子。昼間とは違った感じです。

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宿泊地 バルセロナ :カタロニアホテル エイサンブル 1864 2連泊




第6日目 バルセロナ 滞在

cafe ホテルの朝食の様子

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卵を調理してくれる人もいましたので、卵料理のオーダーも可能です。

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カタルニア地方はどこかフレンチ風なものがあります。




本日は終日フリータイム。ご希望の方とカタルニア音楽堂へ行きました。

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その後、サン・ジョゼッペの市場をのぞき、ぶらぶら・・・・

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昼食、夕食は各自で。




第7,8日目 バルセロナ ~ アムステルダム ~ 関西空港

早朝出発のため、朝食はボックスでご用意。

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ホテル3:30に出発。6:10発のKL1662便にてアムステルダムへ。その後、KL867便に乗り継ぎ、関西空港へ。到着後、解散。お疲れ様でした。



ここ最近、とても人気のあるバスク地方。
イメージしているスペイン、フランスとはまた異なった地方です。スペインとフランスのバスクも同じバスク地方ですが、どこか感じが違う。二つのバスクを巡る楽しみがこのコースにはあります。

こちらのコースの募集は終了致しました。
その他のバスクのコースは下記URLよりご覧くださいhappy01

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