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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2019年11月13日出発 『栄光の3日間』ワイン祭りに訪ねるブルゴーニュとアルザス9日間(コース番号:D406)

2020年1月 7日

 

『栄光の3日間』ワイン祭りに訪ねるブルゴーニュとアルザス9日間 

こんにちは。今回は年に1度、フランス人はもちろん、世界中のワイン好きが楽しみ♪にしている、

ブルゴーニュワインwineのお祭りのツアーをご紹介しま~すnotes

このコースはお食事もいろいろと取り入れており、お楽しみいただける内容だと思います。

 

日程2日目

初日の朝食レストラン ホテル「CROWNE PLAZA LYON CITE INTERNATIONALE」

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おいしそうheartなパンが並んでいます♪ テンション上がりますup

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これはリヨン名物の「プラリーヌ」(アーモンドをピンク色に色づけしたシロップで

コーティングしたもの) を入れたブリオッシュ リヨンでしか食べられません。

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お散歩中のフレンチブルちゃんdog

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「MARGUERITE」にてご昼食。ポールボキューズプロデュースのレストランです。

お客様もセレブな感じ♪ 前菜はフォアグラのテリーヌ

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メインはサーモン。ん~yesただのサーモンではない・・・ おいしいheart04

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デザートはさっぱりとフレッシュフルーツサラダ 生のいちじくも乗って、高級感ありありです

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レストランの内装は他のお客様もいらしたので撮れず、入口のエンブレムのみ

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夜はガラリと変わって昔ながらの「ブション」居酒屋です。これもリヨンの顔です。

「BOUCHON CARNIVORES」 店内の照明の具合であまり鮮明に取れなかったのが残念despair

まずはサラミとキールshineで一杯wine

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ブルゴーニュ風パテ

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白菜のサラダ

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ハラミ肉のソテー 噛みごたえあり・・・でも味は良かったbleah

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〆はさっぱりレモンタルト

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いきなりの雪wobbly

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日程3日目

「フランスの最も美しい村」に選ばれたペルージュを訪れました。 

昨日降った雪 snowでも、わんこdogは元気にお散歩中foot

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中世の面影があちこちに残っています

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「OSTELLERIE DE VIEUX」にてご昼食 クリントンご夫妻(ちょっと古い・・・)もいらっしゃったレストランです

味付けも程よい感じのサラダ

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そして・・・ メインは「ポークフィレソテー」でしたが・・・

なんと!写真を撮り忘れたことすら気づかず、平らげてしまいましたthink

そのかわり、デザートは気合い入って撮っています。

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ペルージュ名物 ガレット ここのガレットはそば粉クレープではありません。

ザクザクしたお砂糖がおいしいデザートですlovely

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午後はお昼寝しながらワイン街道を北上bus この時期、車窓から見える畑は全て枝ですが、

ブルゴ-ニュワイン誕生の地ということでもったいなくて眠れないという方もcoldsweats01

運転手さんのご厚意で立ち寄ってもらったロマネコンティの畑で皆様のテンションMAXupup

 upwardrightupwardright 

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ディジョンのワイナリーが経営するレストランでお夕食「PORTE GUILLAUME

さすがのワインの品揃え、決めるまでに時間がかかるかかる・・・

ハムとパセリのゼリー寄せ

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ブフブルギニヨン(ビーフの赤ワイン煮) デザートはアイスクリームでした

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4日目 朝食 今回のツアーの中で一番質素な朝食でした

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きれいに色づいていましたmaple

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生産者とバイヤーの人たちが集う会場。ガイドさんが普段では飲めなさそうな貴重な

生産者のところをまわってくださいました。

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ワイナリーへの入口。気分が高まります。「PATRIARCHE ET FRLS

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こんな古いものまで出てきました

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本日試飲していただいたリスト

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お祭りを楽しむ人々 みなさん程よく出来上がってますwine

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屋台では自家製チーズ、サラミ、お菓子など 味見させてくれるお店もあります。

昼食はあえてお付けしておりませんので、レストランで召し上がるもよし、屋台で「ワインとおつまみ」でもよし

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ホテルの隣の家族経営レストラン「LE BERGER DU TEMPS

笑顔がいいですね

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名物エスカルゴ

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チキンのグリル

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チョコレートムース

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今日からアルザス地方です。お食事もドイツ風になりました。

サラダはセロリの根や赤かぶなどの酢漬け、体によさそうです。

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アルザス名物料理、シュークルート

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不思議な形で出てきましたが、リンゴタルトです。甘すぎず、カスタードソースとよく合って

食事の後でしたがペロリといただけました。

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アルザスワイン3種のティスティングです♪

すっきりとしたリースリング、ほんのりとした甘さのピノグリ、デザートワインにおすすめのゲヴルツトラミネール

このワイナリーのオーナーは女性の方。生産量が少ないので、ここでしか購入できないとか。

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タルトフランベ(アルザス風ピザ)、ドイツ語ではフラムクーヘン、

生地がパリパリに薄い上に、クリームチーズとベーコン、玉ねぎだけの割とあっさり

なので、ペロッと。ちなみに写真は1人前ではなく、4名で取分けです。

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こちらもアルザス名物のベッコフ。「パン屋さんの竈」という意味があるらしい伝統のお料理です。

この云われは現地にて。お肉や野菜を水と白ワインで煮込んだもの、肉じゃが的なひと品。

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取分けサラダ

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2種のシャーベット

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6日目 朝食 おしゃれなディスプレイ

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紅茶をお願いしたら、鉄瓶できました。

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町はクリスマスの準備が着々と

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運河はこの時期はちょっと寒い感じですが、落ち葉とのコントラストがきれい

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冬の風物詩、焼き栗屋台

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シャンパーニュ地方に入っての昼食

「BRASSERIE EXCELSIOR」 ウサギのパテ

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ポーク煮込み やっわらかくて美味~ とマッシュポテト

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「浮島」と訳しましたが、カスタードソースに浮いたメレンゲ のデザート

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ランス大聖堂の入口で人々を迎える、微笑みの天使

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今回最後のティスティング! シャンパーニュのティスティングです

POMERYにて。シャンパンカーヴに飾られたお酒の神様バッカスのレリーフを拝んでから

進みます!?

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なんと!今回はシャンパーニュ3種!!! しかもバンケットルームにてゆっくりと!?

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今回最後のお夕食 宿泊ホテル「HOSTELLERIE LA BRIQUETERIE」内レストランにて

アミューズ3種(牛ヒレのわさび風味、サーモンとクリームチーズ、フォアグラにヤギチーズを乗せて)

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栗のスープ 何とも奥深いお味でした

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スモークサーモン、リンゴ、赤かぶの前菜 ハーブオイルのドレッシングにて

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すずきのソテー アーティチョーク添え

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シカの背肉のロースト、ジュニパーベリー(西洋ネズの実)のグレーヴィーソースと根菜の付け合わせ

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デザート 泡ですか!?

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中には塩バターキャラメル抹茶風味!? が 思いっきり和をイメージした

独創的なデザートです

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しかしもっと驚いたのは・・・デザートのメインがあったことです

泡デザートで〆と思っていたところ、こちらのココナッツキューブケーキ

が本当のデザートでした。

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食後のコーヒーを飲みながらのプチフルー ふぅ~

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朝食 本当はもうちょっとゆっくり朝食をとりたいところですが・・・

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こじんまりとまとまった朝食ですが、充実の品数です。

ビュッフェにもパンがありますが、テーブルにも温かいパンを持ってきてくれます。

本当はもう少しゆっくりと朝食を楽しみたいところですが・・・ 飛行機の関係で

そうもいかないのが残念

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パリの空港へ向かう途中、最後のブドウ畑をパチリcamera

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こうして2019年の「ボーヌのワインまつり」を訪ねるツアーは終わりました。

このコースの食事はちょっと高級なお店、庶民的なお店、名物料理なども取り入れ、なかなかレベルが高いと思います。

食べるにも体力!のツアー内容です。 ボーヌのワインまつり、毎年11月第3金土日開催です!

 

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