旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年8月 1日
フレンドツアー 関西発 2018年6月22日発
D421 フィンエアー利用 フランス印象派の美しき村を訪ねて8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価しています。満点は星5つ★★★★★です。
【1日目】
関西国際空港からフィンエアーにてヘルシンキ乗継ぎ、パリへ。
空港近くのロワシーで「ハイアットリージェンシーエトワール」に宿泊しました。
【2日目】
朝食はホテルでビュッフェ。種類は少なめでした。
評価/星3つ★★★
ゴッホが晩年を過ごした地、オーヴェル・シュル・オワーズへ。
ゴッホが描いた場所が街のあちこちにあります。こちらは市庁舎。
ゴッホが住んでいたラヴー亭。
シャトゥに移動し、ランチタイム。
ルノワールも通ったレストラン「ラ・メゾン・フルネーズ」でいただきます。
名画『舟遊びの昼食』に描かれたテラス席はこちら。同じテラス席でいただきました
まずは前菜。ヤギチーズののったタルトタタン。
メインは仔牛の煮込み。
デザートはティラミス。コーヒーまたは紅茶も付いていました
評価/星4つ★★★★
モネゆかりの地、ジヴェルニーへ。
庭には睡蓮をはじめ、バラやダリアなど、様々な花が咲いていました。
ルーアンへ。夕食はホテルでいただきました。
・アスパラガスのフラン
・ポークソテー。ハムみたい。。。
・フランボワーズのパイ
評価/星3つ★★★
【3日目】
ホテルでの朝食ビュッフェ。意外と、というと失礼かもしれませんが種類豊富でした。
こちらはオレンジ絞り機。フレッシュなジュースがいただけます。ノルマンディーのチーズもありましたよ。
レストランはこんな感じ。ホテルの外にはバラが綺麗に咲いていました。
モネやブーダンが描いた風景があるエトルタへ。偶然、プチトランが通りかかったので皆さん乗車し、象の形をしたアヴァルの断崖が見えるスポットまで上がりました。
天気も良く、とても綺麗に見えました
昼食は各自エトルタでお召し上がりいただき、オンフルールに立ち寄ってからモンサンミッシェルへ。
夕食はホテルでいただきました。
・トマトとモッツァレラのサラダ
・タラのソテー
・デザートはプリン
評価/星4つ★★★★
夕焼けがとても綺麗でした
【4日目】
ホテルでの朝食ビュッフェ。
評価/星4つ★★★★
モンサンミッシェル観光。修道院へ。フリータイムもありますので、ご昼食は各自で楽しまれました。
観光後、数多くの古城が残るロワール地方へ。
今日のお泊りはシャトーホテル「ダルティーニ」です。お城を改装したホテルで、素敵です
夕食もホテル内のレストランでいただきました
・フォアグラ
・鴨のフィレ
・アイスクリームとマカロン
どれも見た目が美しく、味も美味しかったです
評価/星5つ★★★★★
【5日目】
ホテルでの朝食ビュッフェ。朝食も美味しい!
評価/星5つ★★★★★
ロワールの古城観光へ。
天気も良く、とても美しいシュノンソー城。白鳥のようと言われるのが良く分かります。
アンボワーズ城。対岸の中州からパチリ。
お城を見た後は、ランチタイム。レストランは洞窟の中みたい。。。不思議な雰囲気です。
・リエットとグリーンサラダ。パンにリエットとサラダ菜を入れて食べるとGOOD。
・サーモンのソテー
・リンゴのソテー
評価/星4つ★★★★
【6日目】
ホテルでの朝食ビュッフェ。
評価/星4つ★★★★
本日は自由行動。皆様、思い思いにパリの休日を楽しまれていました。
添乗員は、ご希望のお客様とメトロに乗ってお出かけしました。朝と夕方はホテルでツアーデスクを設けていますので、自由行動や食事場所など、ご不安な方はお気軽にご相談くださいね
7、8日目は帰国の途へ。パリからフィンエアーで乗り継ぎ、関空へ到着しました。
印象派ゆかりの地を巡りながら、モンサンミッシェルやロワール地方といった人気の観光地も訪れることができるおすすめのコースです。
フランスにご興味がある方、是非ご検討ください
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