旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年6月28日
いつも旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
ボンジュール!フレンドツアーの添乗員です
***素敵なシャトーホテルに泊まる***
美食とワインの香り アルザス・ブルゴーニュ 8日間
シャンパーニュ地方に始まり、世界屈指のワイン産地と、
フランス屈指の美食の街をめぐるフレンドツアーならでは!
のこだわりツアーです
他のフランスの地域とは一味違う、素朴な街も魅力です
ワインの試飲も楽しみの一つですが、お酒が飲めない方は
本場のフランス田舎料理をたっぷりとご賞味ください。
それでは、実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介
させていただきます。今後の旅のご参考になさってください。
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歴代のフランス国王が戴冠式を執り行った大都市ランス
ランスは、ワインの里「シャンパーニュ地方」の中心都市
まずは、この街で、最初の昼食をお召し上がりいただきます。
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2日目:昼食 ランス LE BOULTINGIN
メニューは、キッシュ、タラのグリル&シャンパンソース、
ファンダンショコラ
キッシュはベーコンの塩がちょぴり強く感じましたが、
タラのグリルはとてもお洒落で味も良かったです。
2日目:夕食 ストラスブール ご宿泊ホテル
世界大戦中はドイツとフランスから支配を受けた
悲壮な持つ世界遺産の街ストラスブール。
木組みの建物が可愛らしい旧市街が今でも残っており、
夏冬問わず、年間何百万人もの観光客で賑わいます。
メニューは
サラダ、シュークルート&キャベツ添え、クグロフ型アイス
ものすごいボリュームでびっくり
ドイツ風のお料理でしたが、ドイツより美味しく感じました
4日目:昼食 コルマール PFEEFEL
運河沿いの町並みが可愛らしいコルマールでのご昼食です
メニューは、
ブルゴーニュ風エスカルゴ、タルトフランペ(フランス風ピザ)、
アイスクリーム
エスカルゴはちょっとしょっぱかったですが、完食しました。
4日目:夕食 コート・ド・ニュイ 古城ホテルにて
14世紀の修道士の邸宅を改装した古城ホテル「シャトー・ド・ジリ」
こちらのホテルでご夕食をお召し上がりいただきます
お食事会場も荘厳な感じ・・・
メニューは、前菜のサーモン、ビーフの赤ワイン煮、洋なしのコンポート
ビーフはとてもやわらかくて美味しかったです。
グラスワインも無料でサービスされました。
5日目:昼食 ボーヌ LE BON ACCUEIL
本日は、一度は行ってみたかった、ブルゴーニュワインの聖地ボーヌへ!
途中、有名なロマネコンティの畑にも立ち寄りましたよ。
ご昼食のレストランはこちらです。
メニューは、野菜スープ、
ローストチキンのマスタードソース添え&フライドポテト、
アップルタルト
チキンは美味しかったですが、店内がちょっと暑かったです・・・
5日目:夕食 リヨン LE SUD CHE NONO
ポールボキューズがプロデュースする人気のブラッスリーにて
シェフお勧めの料理をお召し上がりいただきました。
メニューは、シーザーサラダー、タイのお魚とマッシュポテト、フルーツサラダ
お魚は上品なお味に調理されており、とても満足のいく夕食でした。
さて、今回の旅ごはんはいかがでしたでしょうか?
料理に国境はなしとも言いますように、
美味しいものはどこに行ってもあるものです。
今回の旅ではこれまで口にしたことがないような隠し味
もあり、またまた新しい味覚を得る事ができました。
次回もまた、皆様とヨーロッパの隠れた(美食の)街へ、
ご一緒させていただくことを心から楽しみにしております。
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