旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年6月 8日
いつも旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
往復ANAビジネスクラス直行便利用!
~ロワール地方のシャトーホテルに泊まる~
フランス印象派の美しき村を訪ねて8日間
フレンドツアーでは、今年も「フランス印象派」をテーマにツアーを造成しています。
当コースはベストセラーコースで、これまで多くのお客様にご参加いただいております。
では、早速、ツアー中にお召し上がりいただきましたお食事をご紹介させていただきます!
2日目:昼食 古城レストラン 「LA MAISON FOUR NAISE」
メニューは、仔牛の煮込み&温野菜、ティラミス、紅茶またはコーヒー付き!
レストランのスタッフの対応、見た目、お店の雰囲気ともに良かったです。
お味は全体的に薄味に料理されていました。
2日目:夕食 ルーアン 「PASCALINE」
カモのテリーヌ、タラとサーモンの重ね焼き&ライス、
フルーツサラダ
ホテル近くのレストランでの夕食。音楽の生演奏があったり、
食事のバランスも良かったりで、大変満足のいく夕食でした。
3日目:夕食 モンサンミッシェル 「HOTEL DIGUE」
野菜スープ、ローストチキン&フライドポテト、アップルパイ
スープはあっさりめ、チキンはジューシーでした。
アップルパイは甘すぎず美味しかったです。
4日目:夕食 トゥール 「HOTEL CHATEAU DES SEPTTOURS」
サーモンのタルタル、ビーフステーキ&温野菜、クリームブリュレ
ホテルのダイニングルームで雰囲気、サービスともに良かったです。
メインのお肉はミディアムでしたが、ちょっと固めでした。
5日目:昼食 シャルトル 「LE BOEUF COURONNE」
サラダ、ビーフブルギニニョン、フルーツサラダ
メインはとても薄味でしたが、お肉もやわらかくて食べやすく、
我々日本人には量も丁度良かったです。◎
野菜→お肉→フルーツと、コースのバランスがとても良い昼食でした。
ご参加いただきました皆様、ご参加ありがとうございました!
今回の旅ごはんはいかがでしたでしょうか?
フランス印象派の画家たちが好んで描いた風景もさることながら
地元の料理もとても美味しく、今回の旅をより豊かにしてくれました。
これからご参加予定のお客様は、とても良いコースですので、
私的にはかなりお勧めのコースです。
次回、ご一緒させていただきますことを、心から願っております
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