旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年9月20日
ボンジュール
フレンドツアーの添乗員です
往復ビジネスクラス直行便利用
麗しのフランス 印象派の美しき村を訪ねて 8日間
日本でもファンの多いフランス印象派の絵画
この絵画を描いた画家たちが愛し、描いた
景色を訪ねます。
絵画でみた、あの風景に入り込むことができる
特別な体験です
通常のツアーでは、なかなか訪れるチャンスのない
小さな麗しい村にも立ち寄ります
絵画がお好きな方も、そうでない方も、
ぜひご覧いただきたい景色です
旅ごはんでは、実際にお召し上がりいた
お食事をご紹介させていただきます。
景色もご紹介させていただきますので、
ぜひ旅のご参考に、また、思い出の整理にと
ご利用いただければ幸いです
●●●2日目 ロワシー●●●
ロワシーのご宿泊ホテルがこちらです
ホテルのご朝食会場です
●●●2日目 ジェルブロア●●●
ジェルブロアは、「フランスの美しい村」に選ばれた、
こじんまりとしたかわいらしい村です
村に誰もいない・・・
●●●2日目 ジュベルニー●●●
昼食のレストラン NYMPHEAS(睡蓮) の入り口です
本日は、モネのレシピを再現したメニューです
モネは、専用のコックさんを雇って、友人を招いて
自慢の庭を眺めながら食事するのが好きだったようです
鴨のテリーヌ
ビーフの煮込み
フォンダンショコラ
そして、モネの庭へ
「睡蓮」が描かれた池の庭
しだれ柳や竹などもあります。
モネの家は3月~9月しか開いていないので、
いらっしゃっしゃりたい方はご注意くださいね
菜園と花畑
モネは生前、自分は花のために画家になったようなものだ
と言っていたとか
モネが42歳から過ごした家
モネの寝室
モネは浮世絵コレクターでもあり、
家の壁にもたくさんかかっています
猫も好きだったのでしょうかね・・・
奥さんアリスさんの寝室
●●●3日目 ルーアン●●●
ルーアン郊外の宿泊ホテル≪QUALYS HOTEL BERTELIER≫
街からは離れていますが、庭のある静かなホテル
ヨーロッパ人好みのホテルで、リピーターも多いようでした
お散歩中
●●●3日目 エトルタ●●●
断崖の間に海岸が続きます
モネをはじめ、画家や小説家を惹きつける
景観のようです
今日は暴風雨・・・傘も折れそうです
展望台への階段 手すりはありません
しかし・・・写真を撮らねばという義務感だけで登りました
びっしょり・・・
また、ここはパリ・ニューヨーク間の無着陸飛行に挑んだ
2人のベテランパイロットが、フランス国内で目撃された最後の場所です
展望台には記念碑と記念館があります
彼らはアイルランドで確認されたのを最後に
消息を絶ちました
リンドバーグがパリへ到着したのは、
彼らがパリを飛び立った12日後のことです
アヴァルの崖
アモンの崖
こちらが、エトルタの街並み
アルセーヌ・ルパン博物館
あの小説は、ここで生まれました
アルセーヌ・ルパン博物館の庭
●●●3日目 ブブロン・オン・オージュ●●●
「フランスのもっとも美しい村」に登録されている村
ブブロン・オン・オージュにまいりました
フランスの田舎らしい街並みです
街の銘菓 その名も「ブブロン」(€3)
作っているパン屋さんに行ったときは、
もう6つしかありませんでした
この地方の特産リンゴのタルトにリンゴのお酒カルヴァドスを入れて、
クレープで包んだケーキ
何とも幸せになれる、甘さ控えめケーキです
●●●3日目 モン・サン・ミッシェル●●●
ノルマンディー地方にある奇跡の島モン・サン・ミッシェル
人気の高いこの観光地へむかいます
途中の牧歌的な景色・・・
見えてきました モンサンミッシェルの僧院です
こちらがご宿泊ホテル、MERCURE MONT SAINT MICHEL
ご夕食は、こちらのご宿泊ホテル内PRE SALEにて
まずは、ムール貝の白ワイン蒸し
名物オムレツ 胃に優しい
メルルーサのホワイトソース
パンナコッタ
●●●4日目 モン・サン・ミッシェル●●●
午前、ご観光開始
僧院へ行きます
参道にはお土産屋さん、レストラン等が並びます
朝ごはん中の親子
全体が要塞化されています
城壁から湾を眺めます
少し潮が引きましたが、この橋の下は
つい1時間前まで海水でおおわれていました
●●●4日目 トゥール●●●
ご宿泊ホテルNOVOTEL TOURS CENTER GARE
ホテル入口がこちら
ロビーです
夕食はホテルにて。
ツナとトマトのキッシュ
ポークの煮込みとポテトグラタン
見た目はいまいちですが、味は意外に良かったです
洋ナシとアーモンドのタルト
これも予想より美味しくいただけました
●●●5日目 トゥール●●●
ご宿泊ホテル内のご朝食ビュッフェです
●●●5日目 ロワール●●●
今日はロワールの古城めぐりです
ホテルのあるトゥールから近いアンボワーズ城です
ロワール川と橋、きれいな景色です
アンボワーズはレオナルドダヴィンチ終焉の地、ということで、
筋骨隆々としたこんな銅像が10年位前から置かれているんですが・・・
せっかくなので、ダヴィンチが住んでいた
クロリュセに行きました
寝室
研究室
CGでダヴィンチに会うこともできます
彼をフランスに招いたのはフランソワ1世という、ロワールで最大のお城
シャンボール城を築いた王様
王は、アンボワーズ滞在中は、ダヴィンチと話をするのが何よりも楽しみで、
お城から地下通路まで作ってしまいました
庭には「モナリザ」という色鮮やかなバラが
咲いていました
やっと晴れたからでしょうか
庭に放し飼いされているクジャクも毛づくろいしていました
●●●5日目 シュノンソー●●●
シェール川に浮かぶ姿が美しいシュノンソー城
カトリーヌドメディシスの庭
お花も結構咲いていました
お昼のレストランORANGERIE
シュノンソー城のお庭にあります
一番乗りでした
久しぶりの生野菜
タラのキノコソース、温野菜とマッシュポテト
カメラをポテトの上に落してしまい、ちょっと乱れています・・・
フルーツタルト
一つ一つ作られていて、やっつけ仕事的でないのが
嬉しいです
コーヒーがほしいところ・・・ですが、時間なく~
お城の入り口の売店で生活してるノワゼットちゃん
自由です・・・
●●●5日目 シャルトル●●●
世界遺産のシャルトルノートルダム大聖堂へ
ノートルダム入口
ステンドグラスの美しいことで有名なシャルトル大聖堂ですが、
会社携帯ではこれが限界・・・
「シャルトルブルー」有名な聖母マリアさまのステンドグラスですが・・・
この写真では観音様みたいです
実際にはと~っても美しいですので、ぜひ実際にご覧になってください
●●●5日目 パリ●●●
パリのご宿泊は2連泊 ホテル名は、
MARRIOTTO RIVE GAUCHE HOTEL AND CONFERENCE CENTER
こちらがホテルです
ロビーの様子がこちら
地下鉄6号線の駅からすぐのところにあるホテルで、
周辺にもレストランやスーパーがあり、とても便利なホテルです
華の都パリで、皆様思い思いの休日をお楽しみいただきました。
絵画の景色をお楽しみいただき、フランスの田舎らしい
素敵な村々を訪れる旅です。
ぜひ、皆様もご訪問ください。
フランスの大都市とはまた違った、素朴でいて、
こだわりのある魅力的な景色をお楽しみいただけます
お申込み、お待ち申し上げております
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