
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年7月11日
フレンドツアー 関西発 2017年6月14日出発 D414
ルフトハンザドイツ航空利用
プロヴァンスの素敵な村めぐりと優雅なモナコ8日間
こちらのツアーで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ ☆☆☆☆☆となります。
それでは早速、スタートです!
≪2日目≫
アヴィニョンの美しい泉の町フォンテーヌ・ド・ヴォクリューズ
朝の爽やかな空気の中の散策。こちらは源泉の洞窟です

美しい流れのソルグ川

周辺の石灰岩

15世紀の水車

フランスで最も美しい天空の村ゴルド

法王様ゆかりのワインの里シャトーヌフ・デュ・パプにてご昼食を。
昼食:レストランはお城を改装したシャトー・デ・フィヌ・ロッシュにて
▼アスパラガスソテー

▼鱈のグリル

▼レッドフルーツティラミス

ブドウ畑が美しい景色を眺めながらのテラス席でのお食事。
(ちょっと暑かった
!?)
もちろん、お味の方もバッチリ!
星5つ 満点☆☆☆☆☆
食後はアヴィニョンへ戻り、観光を。
法王庁宮殿やノートルダム宮殿、サンベネゼ橋などご案内しました。

≪3日目≫
朝食:ホテルにて


世界遺産アルルの観光へ。
サン・トロフィーム教会

円形競技場。こちらは1世紀末頃に建てられたもので、当時は3層で約2万人収容できたとか!

円形競技場のテラスからの眺めも

そしてローマ時代の遺跡から雰囲気は変わり、名画のモチーフを訪ねます。
まずは、カフェ ヴァン・ゴッホ。
ゴッホが、「夜のカフェテラス」を描いた場所で、現在でもレストラン&カフェとして営業してます。

そして、アルルといえば・・・のゴッホの跳ね橋

見学後は、セザンヌゆかりのエクサンプロヴァンスへ。
ミラボー大通り。

サンソベール大聖堂に、セザンヌのアトリエを見学

ロープの丘よりサントヴィクトワール山を眺めました。

その後、港町マルセイユへ。
夕食:ホテルにて
▼シーザーサラダ

▼チキングリル

▼アップルタルト

星5つ 満点☆☆☆☆☆
≪4日目≫
朝食:ホテルにて
種類豊富!卵料理は目の前で作ってくれます♪

「カシを見ずして、フランスを語るなかれ」の言葉でも有名なフランス人が愛するカシより、
3つのカランク(入江)を巡るクルーズへご案内

美しいエメラルドグリーンの海に、白い石灰岩の景色をお楽しみいただきました![]()


港まではこんな可愛らしいプティトランに乗ってのご移動です

昼食:AU SANGLIERにて
▼ブイヤベース(魚のスープ&オマール海老の半身と貝類がIN!)

▼レモンシャーベット

星5つ 満点☆☆☆☆☆
マルセイユへ戻り、旧港やノートルダムギャルドバジリカ聖堂へご案内。
こちらはノートルダムギャルドバジリカ聖堂からのマルセイユの街の眺望

ビザンチン風の建物。教会までは138段の階段を昇っていきます

≪5日目≫
マルセイユの街を出発し、フランスで最も美しい村のひとつムスティエ・サント・マリーへ向かう道中、美しいラベンダー畑でお写真STOP

本当に可愛らしい村でした



昼食:LES MAGNASにて
▼野菜サラダ

▼ビーフグリル

▼アイスクリームのピーチ添え

田舎のレストランらしく、素朴なお味
星4つ ☆☆☆☆
氷河が造りだしたヴェルドン渓谷をドライブし、
コートダジュールの中心地ニースを訪れ、モナコのモンテカルロ向かいます。
モナコでのお泊りは憧れのホテル「エルミタージュ」の海の見えるお部屋にて2連泊です♪
≪6日目≫
種類も豊富!テラスでゆっくりとお召し上がりいただけます。

モンテカルロで終日自由行動
ご希望の方とともに、モナコヴィル地区へ行きました。
大公宮殿

大公宮殿前の展望台からの景色


夕食:ホテルにて
▼アミューズブッシュ

▼アスパラガス

▼鯛のグリル

▼お口直しのシャーベット

▼チョコレートデザート (全てがチョコレート細工
甘さが加減されていて美味!)

▼プチケーキ

テラス席で沈む夕日を見ながらゆったりとしたお食事。
雰囲気はもちろんのことながら、見た目も味もPerfect![]()
他のツアーで訪れないカシのカランククルーズや、ムスティエ・サント・マリー訪問はお客様からもご好評!
残念ながらこちらのツアーの募集は終了致しました!
私も大好きなフランス、ぜひ訪れてみてください![]()
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