旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年1月17日
フレンドツアー 関西発
2017年11月27日出発 D227
ルフトハンザドイツ航空利用
スイス・ドイツ・アルザスのクリスマス8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介します。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
それでは早速2日目の朝食からご紹介して参ります
☆o。:・2日目;;.。:*・☆
【朝食/ホテルにて】
さすがのヒルトン!充実の内容です
食事評価→★★★★
チューリッヒよりバーゼルへと向かいました。
バーゼルの街並み
バーゼルでは、バーゼル市立美術館やミュンスター広場をご案内しました。
【昼食/Rheinfelderhofにて】
・ブロッコリースープ(撮り忘れてしまいました・・・)
・ポークストロガノフ
・モカアイスクリーム
食事評価→★★★★
バーゼルより国境を越え、ドイツ フライブルクへ。
フライブルクでは、カルトフェルマルクト、ラートハウス広場へご案内しました。
そして、ティティゼーへ。
【夕食/ホテルにて】
・野菜のポタージュ
外は雪、温かいスープが身にしみます
・ビーフとザワークラウト
ドイツの牛肉は脂身なしでさっぱり
・ピスタチオクリーム
盛付けが綺麗だとテンションが上がります!
食事評価→★★★★
☆o。:・3日目;;.。:*・☆
【朝食/ホテルにて】
何もかも美しく、かつ美味しい
朝食レストランからのティティゼーの眺め
すっかり雪景色で「白い森」となった黒い森を後にして、フランス アルザス地方のコルマールへ。
木組みの可愛らしい建物が建ち並ぶコルマールの街並み
コルマールのクリスマスマーケット
クリスマスの飾りつけがメルヘンな街並みをさらに可愛くみせてくれます。
ドミニカン広場、カテドラル広場、旧税関広場、プティットヴェニスでマーケットをお楽しみいただきました。
【昼食/Meistermannにて】
・前菜 名物のタルトフランベ
薄くてパリパリのアルザス版ピッツァ。トマトソースは無しでチーズ、オニオン、ベーコンが具材になります。
・ドイツ風魚のムニエル
真ん丸のは勿論ジャガイモ!ドイツですから!!
・アイスクリームケーキ
食事評価→★★★★
コルマールよりアルザスワイン街道をドライブしてフランスの美しい村リクヴィルへ。
リクヴィルのクリスマスマーケット
見学後、ストラスブールへ。
【夕食/le Dixにて】
・トマトスープ
・シュークルート
これはアルザスの名物料理。要するにフランスではドイツ料理は珍しいので名物料理になる訳です。
・ レモンとカシスのソルベ
食事評価→★★★★
☆o。:・4日目;;.。:*・☆
【朝食/ホテルにて】
フランス的な質素な朝食・・・(フランス人は朝食に卵や野菜などは食べません)
ストラスブールの観光へ。
午後からは自由行動です。
プティットフランス|カテドラル
ブロジール広場
こちらのマーケットは伝統的なタイプ
有名なMireille Osterさんのpain d'Epicesのお店はプティットフランスに
1年中X'masのお店もプティットフランスにあります。
プティットフランス
手作り食品のマーケット
こちらはフランスの冬限定のモンドールチーズ
ニンニクと白ワインを入れて丸ごとオーブンで焼きチーズフォンデュにして頂きます。
自分用のお土産に是非
☆o。:・5日目;;.。:*・☆
ストラスブールより再びドイツへ。
天空の城、ホーエンツォレルン城を目指します。
黒い森の雪景色森を越えてお城へと向かいます。
途中、トイレ休憩をしたフロイデンシュタットのマルクト広場。
黒い森の中では比較的大きな街。 童心に戻り雪遊びもしました(笑)
眼前に見えてきました、天空の城:ホーエンツォレルン城です。
お城の中庭はこの時期X'masマーケットに
【昼食/城内レストランにて】
・前菜はクレープ入りコンソメスープ
・マウルタッシェン(ドイツ風ラビオリ・・・・にしてはBIGサイズ)
・デザートはこちらも名物の黒い森ケーキ
食事評価→★★★★
週末は城内もクリスマスマーケットへ衣替え
その後、一路シュトゥットガルトへ。
夕食前に夜のX'masマーケットへ
シュトゥットガルトのX'masマーケット屋台は屋根の上の派手な装飾が有名。
夕食前に駆け足で見に行きました!
【夕食/ホテルレストランにて】
メリディアンはフランスのホテル。
食事もおフランス!
・ベイクドゴートチーズのサラダ
・鱸のマスタードシードソース 皮目パリパリ!
・デザート クリームブリュレ・マンゴーのソルベ添え
食事評価→★★★★
☆o。:・6日目;;.。:*・☆
【朝食/ホテルにて】
ソーセージの種類が豊富!ミュンヘン名物の白ソーセージも。
シュトゥットガルトのX'masマーケット
こちらは市庁舎前のマルクト広場。
↓ アンティークX'masマーケット ↓
カールス広場の仮設テント内に店舗が広がります。
アンティークは早い時間に見た方が掘り出し物がありますよ
X'masシーズンを代表する植物「ヤドリギ」。飾りに使います。
お花屋さんは、リースを買い求める人でいっぱい!
今週はまだアドヴェント初の週末だったので、リースもまだ常緑樹が中心。
X'masプレゼントは元々常緑樹の枝などを贈っていました。
この時期にリースを買う人は、常緑樹のモノを買って自分で飾り付けをします。
X'masが近くなるとお花のリースもみかけるようになりますよ
【昼食/Sophie's Brauにて】
野菜不足に嬉しいサラダ!
・ニュルンベルガーソーセージ
このレストランはビール醸造者経営。オリジナルビールとソーセージがよく合います。
・揚げリンゴ カスタードソース
ドイツの果物と言えばリンゴ。素朴で美味しいデザートでした。
朝食に色んなソーセージを沢山食べてしまったら、お昼もソーセージ
なので…食事評価→★★★、味は良かったのですが。
食事の後は、宮殿の街ルードヴィヒスブルグへご案内。
X'masマーケットに寄ってフランクフルトへ。
フランクフルト レーマー広場のX'masマーケット
初詣のような人出で全然進めませんでした
☆o。:・7日目;;.。:*・☆
【朝食/ホテルにて】
シェフにオムレツを焼いてもらい、朝からシャンパンを飲みながらチーズに蜂蜜を添えて…。
フルーツも豊富。
半日いても飽きない朝食です
食事評価→★★★★★★ 満点越え
朝はゆっくり10:30ホテル出発、ルフトハンザドイツ航空直行便にて帰国の途へ。
長すぎるバス移動や、早朝出発もなく、ゆったりとした行程でした
街中が輝く季節に行くスイス、ドイツ、アルザスのご旅行です。今冬のご参加お待ちしております!
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