旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年1月10日
フレンドツアー 関西発
2017年11月13日出発
D420 ルフトハンザドイツ航空利用 フランスの優雅な休日8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事ご紹介いたします。お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ ★★★★★ なります。
◎1日目
ルフトハンザの翼で、フランクフルト経由、ニースへ。
着後、バスで30分あまりで、モナコへ。
優雅なホテル、エルミタージュに3連泊です。
◎2日目 朝食 エルミタージュ
バイキング
エシレバターがありました!
午前、モナコ観光。
グランカジノ
昼食 モナコ @大公宮殿近くのレストラン U GAVAGNETU
ニース風サラダ
サーモン
チョコフォンダン with カスタードソース
食事評価 ★★★
午後は、フリータイム。
モナコはとても治安が良く、散策やショッピングをお楽しみいただきました。
全般に物価が高いイメージですが、スーパーもあり、便利です。
夕食 自由食
自由食の際は、ロビーにて添乗員デスクを設けますので、お気軽にお声かけください
◎3日目 朝食 昨日と同じ。
コートダジュールへのプチトリップ。
ピカソが滞在した街、アンティーブ。温暖で静かな港町です。
ピカソ美術館から見る海の景色。
アンティーブの市場。冬季なので、お店は少なめかな。。
昼食は、アンティーブで自由食。
夕食 モンテカルロ ホテル内レストラン Le Vistamar
揚げギョーザ風 指でつまんでいただきます。
キヌアのお茶漬け
ホウレンソウのソテーの上に、秋の味覚・シャンテレッレ(アンズタケ)のソテー。
調味料にちょっとお醤油を使っているよう
最近のフレンチは日本食の影響がみられます。(写真、ぶれてしまってすみません。)
メインは、タイ。
お口直しのシャーベット。
洋ナシのデザート・・・おいしかったです
プチフルール
食事評価 ★★★★
日本で食べるフレンチが洗練されすぎているから、比べると素朴かも?
◎4日目 朝食 昨日と同じ。
昼食 エクサンプロバンス SANGLIER
ローカルなビストロで、昼時は満員。
ムール貝の白ワイン煮 おいしいです
チキン バスク風 おいしいです。
アイスクリーム
食事評価 ★★★★ がっつりボリュームがあるメニューでした。
午後、エクサンプロバンスにて、セザンヌのアトリエ、旧市街を観光。
夕刻、マルセイユ着。マルセイユは、イタリアのナポリみたいな感じで、
フランスにありながら、とてもエキゾチックな雰囲気の街です。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルドから、2000年以上も使われ続けている旧港を眺めます。
夕食 マルセイユの旧港にあるレストラン SANGLIER
ブイヤベース
本場ブイヤベースは、スープと具が別々に出てきます。
スープは、魚介の味がしっかりしみ出てて、濃厚。
プリン
食事評価 ★★★★
◎5日目 マルセイユ PULLMANN
アメリカン・バッフェ
フランスの新幹線、TGVでマルセイユ~パリへ。約3時間20分で到着。
昼食 パリ LE MONTEBELLO
エスカルゴ The フランスって感じのメニューですね
下のガーリックオイルがおいしいので、パンをひたして召し上がってください。
ビーフブルギニョン with リボンのパスタ
フルーツタルト
食事評価 ★★★★
ツアーでは、ちょっと珍しい、サントシャペル入場。
ステンドグラスが素晴らしいです
ちなみに、パリの街路樹が黄葉になってて、いい感じでした。
マルモッタン美術館で、印象派の作品ご鑑賞。
印象派のネーミングのもとになった、モネの「印象」もご覧いただけました。
夕食 パリ ご宿泊ホテル LE GRAND にて
オニオンスープ
サーモン
ミルフィーユ
食事評価 ★★★★★
どれも量がしっかりした、おいしい、THE フレンチという感じのメニューでした。
~ご宿泊ホテル LE GRAND エントランス~
◎6日目 朝食 LE GRAND
アメリカン・バッフェ
終日フリータイム。
フリータイムの日は、朝夕、ロビーにて、添乗員デスクを設けますので、お気軽にお声かけください。
LE GRANDは、オペラ座の隣りで、立地も良く、大変便利です。
このコースは、モナコの【エルミタージュ】と、パリの【ルグラン】に連泊し、
南仏では、ツアーではちょっと珍しいアンティーブを訪れたり、
パリではサントシャペルに入場したりと、ゆとりの中に、印象的な観光地を入れています。
ゆったりとしたフランスの休日をお楽しみください。
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