旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年12月26日
ボンジュール クリスマス前のムード高まるフランスを旅してまいりました
往復全日空ビジネスクラス利用
シャンパーニュからリヨンへ シャトーホテルに泊まる
アルザス・ブルゴーニュ8日間
美食&ワインを堪能できるこちらのコースの旅ごはんをご紹介させていただきます
2日目朝食 ランスのご宿泊ホテル
シンプルな朝食ビュッフェですが、クロワッサンやカフェオーレでフランス気分が高まります
2日目昼食 ランスの「LE BOULINGRIN」
ランスにて、シャンパンメゾンを訪れた後のランチ
キッシュロレーヌ&サラダ
バターたっぷりで、チーズとハムの塩気がおいしさをひきたてていました
白身魚のシャンパンソース
薄切りのあっさりした白身魚を、さっぱりめですがコクのあるシャンパンソースで
カーブに行った後なので、より美味しく感じました お野菜もたっぷり
ストロベリーアイス
アイスなのですが、サクサク 美味しい
地元の人々で満席だったので、人気のレストランなのでしょうね
2日目夕食 ストラスブールランスのご宿泊ホテル
サラダ盛り合わせ
それぞれ味付けされていました。野菜たっぷりは嬉しかったです
シュークルート
アルザスの代表的なメインディッシュ
ワインにもビールにも合うお肉の盛り合わせです
美味しいけれど、量が多すぎてギブアップ
フルーツパイ ラズベリーソースがけ
サクっとしたパイ 控えめの量で。
4日目 リクヴィルにて
ヨーロッパの美しい村30選に選ばれたリクヴィル
パンフレットに掲載されているアングルで撮影してみました
4日目昼食 コルマールの「LE RAPP」
木組みの家々が画になる美しい街コルマールでのランチ
家族連れで満席のレストランにて
エスカルゴ
フランスらしい一品 味付けよし
タルトフランベ&サラダ
ハム、たまねぎなどがのったアルザス風ピザ
薄いので食べやすかったです
3種のアイスクリーム
それぞれが小さめだったので、3種のフレーバーを楽しめました
4日目夕食 コート・ド・ニュイのご宿泊ホテル
ブルゴーニュ地方の素敵なシャトーホテルにご滞在
ディナーはメインダイニングにて、ブルゴーニュワインとともに
サーモン&クリームチーズ グリーンサラダ添え
(写真なしで申し訳ありません)
牛肉の赤ワイン煮込み&ヌードル添え
牛肉がとろっとやわらかく煮込まれていました
深みのあるソースに、シェフの腕前とワインの質を感じました
洋梨のコンポート アイスクリーム添え
見た目も美しい繊細なデザート
赤ワインでコンポートされた洋梨は、なめらかな舌触りで美味しかったです!
サービスもよく、ゆったりと味わうことができました
5日目朝食 コート・ド・ニュイのご宿泊ホテル
こじんまりとした朝食レストランで、窓からの景色を楽しみながら落ち着いていただきました
シャトーホテル外観と中庭
世界の一流ワイン、ロマネコンティの畑
すっかり雪景色です
5日目昼食 ボーヌの「LE BON ACCUEIL CHES NONO」
ブルゴーニュワインの聖地ボーヌでのランチは、家庭的な雰囲気のレストランにて
野菜のポタージュスープ
ドロっとした食感の残るポタージュ。きっと野菜がたっぷり入っているのでしょうね。
クルトンが大きかったです。
骨付きチキン ティジョンマスタード ローストポテト添え
ジューシーなチキンをコクのある名産マスタードソースで
アップルタルト
自家製 甘さ控えめで美味しかったです
5日目夕食 リヨンの「LE NORD」
ポールボキューズがプロデュースする人気のブラッセリーにてシェフおすすめ料理を
ブリオッシュ アベック ショリゾー&サラダ添え
バターたっぷりのピスタチオ入りブリオッシュに、スパイシーソーセージが引き立っていました!
クネルのピスクソース マッシュルーム入り
クネルとは、魚のすりみ蒸しのこと
ふわっとした口当たりで、ソースが美味しかったです
ノエルのチョコレートムース
甘くてクリーミーなムースは、コーヒーと一緒に
フランスは、ショコラティエが充実しているので、チョコレートの世界が奥深く広がりました
この日は、リヨンを表現するような名物メニューでした
シャンパーニュ➡アルザス➡ブルゴーニュという、ワイン好きな方にはたまらないルートで、
ワイン畑をドライブしながら、世界遺産、美しい村々をめぐる旅。
ワインと、ワインに合う名物料理が、旅をランクアップしてくれました
グルメなコースとして、心からおすすめさせていただきます
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア