旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年11月15日
往復全日空ビジネスクラス利用
シャンパーニュからリヨンへ シャトーホテルに泊まる
アルザス・ブルゴーニュ8日間
(2016年10月19日出発分)の旅ごはんをご紹介します
2日目の朝食は、ランスのご宿泊ホテルにて
バランスの良いビュッフェをいただきました
クロワッサンにカフェオーレ フランスに来たことを実感する朝です
2日目の夕食は、ストラスブールのご宿泊ホテルにて
カニサラダ
手がこんでいるな~ テリーヌのようで、さすがフランス
シュークルート
名物のメインディッシュ お肉がしっかりしていて、ワインにもビールにも合います
体にエネルギーがチャージされました~
アイスクリーム
メレンゲ菓子やクッキーが乗っていて、パフェ風 オシャレです
3日目の朝食は、ストラスブールのご宿泊ホテルにて
こじんまりとしたビュッフェ台に、上質な食材がキレイに並んでいました
チーズが数種類あり、どれも美味しかったです!!
4日目の夕食は、コートドニュイのご宿泊ホテルにて
この日は、フランスならではの滞在 田園に佇む人気のシャトーホテルにご宿泊です
ディナーはホテル自慢のダイニングにて、名物料理をブルゴーニュワインと共にいただきました
レストランの雰囲気は中世風で、エレガントでした
サーモン&クリームチーズ&サラダ
厚切りのサーモンは、脂がのっていて美味しい!!!
クリームチーズを添えられたパンに乗せて~ ワインのための前菜という感じでした
ブッフブルギニョン&パスタ
名物の牛肉赤ワイン煮込み とろけるほどにやわらかく煮込まれておりました!!
お肉のソースをパスタに絡めて、美味しくいただきました
洋梨のコンポート
写真だと、まるでチョコレートケーキのように黒っぽいのですが
赤ワインでコンポートされた洋梨 赤ワインがあらゆるところで生かされています
5日目の朝食は、コートドニュイのご宿泊ホテルにて
種類充実!シャトーホテルは、宿泊者数も大型に比べて少ないので、落ち着いてお食事ができます
5日目の昼食は、ボーヌの「BON AICUEIL」にて
極上ワインの郷ブルゴーニュ地方をドライブ
シャトーを訪れワインの試飲をしたり、超高級ワインであるロマネコンティの畑を訪れたり・・・
ランチは、ブルゴーニュワインの聖地ボーヌにて
野菜スープ
なめらかな野菜のクリームペースト、という感じ! 栄養もあり、体も温まります
チキンのグリル ティジョンマスタードソース
ジューシーな骨付きチキンに、ピリッとアクセントが効いた名産マスタードソース
チョコレートケーキ
こってりとしたチョコレートケーキ
やや重めのランチでしたが、私はフランス地方料理らしさがあり、満足しました
毎年11月には、「ボーヌ栄光の3日間」という大々的なワイン祭りが開催される場所です
5日目の夕食は、リヨンの「NORD」にて
美食家が集まる街リヨン
ディナーは、かの有名なポールぼキューズがプロデュースする人気のブラッスリーにて
ソーセージのブリオッシュ
ほんのり甘いブリオッシュに、スパイスの効いたソーセージが包まれていました。
女性好みなメニューかもしれませんね。
魚のすり身蒸し ビスクソース
ふんわりとした魚のすり身に、旨みたっぷりのビスクソース
芸術的な一品でした
チョコレートケーキ
昨夜のチョコレートケーキとはことなり、ガナッシュっぽい
フランスはショコラティエが充実しているように、チョコレートの世界が奥深いです
6日目の朝食は、リヨンのご宿泊ホテルにて
清潔感ある洒落たレストランにて、バランスの良い朝食をいただきました
大きな窓からカフェオーレを片手に、ふと眺めるリヨンの街並みもいい思い出
ぶどう畑と美しい村々にうっとりしながら、フランスワインを思いっきり堪能するグルメな旅
この地方を訪れると、より一層フランスが好きになってしまいます
これからの時期は、クリスマスムードも高まり、ロマンチックになりますね
皆様とご一緒できる日を、心から楽しみにしております
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