
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2018年6月 8日
フレンドツアー 関西発
2018年5月8日出発
F045 フィンエアー利用
スイス・ドイツ・アルザスの美しき村 8日間
にて、実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介致します!
こちらのコースは、世界遺産の街ストラスブールにて2連泊し、
	また個人ではなかなか訪れない、リクヴィルも訪れます
お食事の評価を★★★★★で
	 第1日目
第1日目
関西空港~ヘルシンキで乗り継ぎ~フランクフルト~リューデスハイム
1日目は、フィンランド航空に乗り、ヘルシンキで乗り継いだあと、フランクフルト空港へ。
	その後、空港から車で1時間ほどの街、リューデスハイムに到着です
【 都市:リューデスハイム / ホテル内観 】
初日は、古城風ホテル、「ヤークトシュロスニーダーヴァルト」に滞在です!
	温かみのある玄関と、重厚感のあるソファーにお出迎えされました
明るい時間にホテルへ到着しましたので、こちらの素敵なホテルにて、
	皆様、ゆったりと過ごされたのではないでしょうか...

	 
 
	
	
	 
	 第2日目
第2日目
リューデスハイム~ザンクトゴアール~ハイデルベルグ
	2日目は、つぐみ横丁とライン川クルーズ、古城の街をお楽しみいただきました
	お天気もよく、とても気持ちの良い朝でした


【 都市:リューデスハイム / ホテル外観 】
	  
 
	
	 
【 都市:リューデスハイム / ホテル内の朝食 】
	旅の始まりは、心の籠った朝食です
	フレッシュなジュースや6種類のジャム、サーモンなども並んでいました
	白カビのチーズと葡萄の組み合わせは、見た目もおしゃれで、ヨーロッパらしいですね
	 
 
	 
 
お食事の評価: ★★★★
	朝食後は、ニーダーヴァルトの丘からの眺めを楽しみ、つぐみ横丁へ向かいます
【 都市:リューデスハイム / ニーダーヴァルトの丘 】
	写真では逆光ですが、ライン川がキラキラと光り、非常にきれいでした

	
	 
【 都市:リューデスハイム / つぐみ横丁 】
	つぐみ横丁では、自由時間があり、可愛らしい街を満喫していただきました
	あちらこちらに凝った看板があり、写真を撮るのに忙しくなる街です
	街中の大聖堂も、温かみのある色でつぐみ横丁に溶け込んでいました

	 
 
	 
 
	その後は、リューデスハイムからザンクトゴアールまで、ライン川クルーズです
【ライン川クルーズ 】
	写真の通り、素晴らしいお天気でした
	 
 
	 
 
	船上では気持ちのよい風を受けて、快適に過ごしていただけたのでは、と思います
	 
  
 
	伝説で有名な、ローレライの岩もチェックしました

	
途中、一度下船してホテルレストラン「Zum Goldenen Loewen」にて、
	昼食を召し上がっていただきました
	メニューは、サラダ、マスのムニエル、ベリーのコンポートでした
	 
  
	お食事の評価: 満点の ★★★★★
午後は、大学と古城の街ハイデルベルグを散策し、
	青空を背景にお城の写真やアルテ橋、マルクト広場、聖霊教会、騎士の家、学生牢などを巡りました
	
	 
【 都市:ハイデルベルグ / 夕食 】
	夜は、レストラン「Zum Roten Ochen」にて、ディナーです
	1703年に建てられた店内で、ドイツ料理を召し上がっていただきました
	とても雰囲気のある店内で、なんだかわくわくするディナーでした
メニューは、ホワイトアスパラガスのスープ、サラダ、ロールキャベツ、バニラアイスクリームでした。
	 
 
	 
	 
  
 
お食事の評価: ★★★★
【 都市:ハイデルベルグ / ホテルロビー 】
	今夜のホテル「レオナルド」のロビーです
	モダンながらも暖かみのあるデザインで、ゆっくり休むことができました
	
	 第3日目
第3日目
ハイデルベルグ~ヘッヒンゲン~ストラスブール
3日目は、ホーエンツォレルン城へ行きます!
【 都市:ハイデルベルグ / ホテルの朝食 】
	ホテル、「レオナルド」の朝食の様子です
	生のお野菜がたっぷりあるのが、うれしいです
	またドイツらしく、パリっとジューシーなソーセージもありました
	 
 
	
	お食事の評価: 満点の ★★★★★
	朝食が美味しいと、一日元気に観光できそうですね
【 都市:ヘッヒンゲン / ホーエンツォレルン城 】
ホテルから2時間30分ほどで到着、
	天空の城と呼ばれる、ホーエンツォレルン城です
	丘の上に霧の中から現れたお城は何とも幻想的でした
	 
  
  
【 都市:ヘッヒンゲン / 昼食 】
	お城内のレストラン「Cafe restaurante Hohenzollern」にて、ランチタイムです
メニューは、パンケーキのスープ、マウルタッシェン、アップルストゥーデルでした。
	マウルタッシェンは、パスタ生地を使った餃子のようなお料理です
	その昔、お肉を食べていることを秘密にするために生まれた料理だとか...
	お皿が並んだときは「大きい~
 」と驚かれいらっしゃいましたが、
」と驚かれいらっしゃいましたが、
	多くのお客様が、完食されていました
	気に入っていただけたのでしょうか

	 
 
	
	
	お食事の評価: 満点の ★★★★★
	ランチのあとはお城見学を再開し、その後ストラスブールへ
【 都市:ストラスブール / 大聖堂 】
	左の写真は、ストラスブールの美しい大聖堂と空
右の写真は、大聖堂と、大聖堂すぐ横にある、今晩のレストランです。
	また、ライトアップされている時間帯を訪れると、幻想的です

	 
 
	 
	 
 
【 都市:ストラスブール / 夕食 】
この日の夕食は、上の写真に外観が写っている、
	大聖堂横のレストラン「Mason Kammerzell」にてお召し上がりいただきました
	ミシュランガイドブックにも掲載されているお店です
メニューは、鴨のテリーヌ、アルザス名物のシュクルート、クグロフ型のアイスクリームでした。
	 
 
	 
 
	こちらのレストランには、有名人も多数ご来店のようです
	 
 
お食事の評価: ★★★★
	夕食後は、ストラスブールのホテル「メルキュール・ギャレ・セントラーレ」へ
	 第4日目
第4日目
ストラスブール~コルマール~リクヴィル
4日目は、ストラスブールの街を観光し、
	木枠のおうちが可愛らしいコルマールや、ワインの名産地リクヴィルへ向かいます
【 都市:ストラスブール / ホテル内の朝食 】
	アルザスはジャムも有名ですね
	クロワッサンやハード系のパンなど、美味しいフランスのパンも充実しています
	さらに、チーズの種類も豊富です こちらも白カビやらハードタイプやら、いろいろあります
こちらも白カビやらハードタイプやら、いろいろあります
	 
 
	 
 
	お食事の評価: 満点の ★★★★★
	朝食後は、さっそくストラスブール観光です
【 都市:ストラスブール / ストラスブール駅 】
	今回は、駅前のホテルでしたので、とても便利でした
	
【 都市:ストラスブール / 市内観光 】
プティット・フランスやノートルダム大聖堂などを周り、美しい街を歩きました。
	お天気が良すぎて、5月初めなのに、まるで夏のような一日でした
	しかし、雲一つない真っ青な空と、街のコントラストは、素晴らしかったです
	 
 
	 
 
	プティット・フランスでは、水面に写り込む綺麗な写真が撮れました
	
	チーズやさんもありました このサイズのチーズは、日本ではなかなかみられません
このサイズのチーズは、日本ではなかなかみられません
	可愛らしいお菓子屋さんもたくさん発見
 クグロフは、形も可愛いですね
 クグロフは、形も可愛いですね
	 
 
	 
 
【 都市:コルマール / 昼食 】
	コルマールの駅で、ランチタイムです
メニューは、タルトフランベ、鱈の蒸し焼き、メレンゲのバニラクリームでした。
	ピザのようなタルトフランベは、切り分けていただきました
	鱈は、男性でもお腹いっぱいになるほどボリュームがありました

	 
 
	
お食事の評価: ★★★
	昼食後は、いよいよコルマールとリクヴィルの観光です
【 都市:コルマール / 市内観光 】
	運河沿いのカラフルな家が立ち並ぶプティット・ベニスなどを訪れました
	この日も、お天気が非常によく、写真を撮るのに大忙し

	 
 
	 
	 
 
	 
	
	 
【 都市:リクヴィル / 市内観光 】
	ワインで有名なリクヴィルですが、コルマールに負けないくらい、街並みが可愛いです

	 
 
	 
 
	行く先々に、魅力的なスイーツが...
	
	ここにもクグロフ屋さんがありました
	 
 
	アルザス陶器のお店
	どれも可愛らしいので、目移りしちゃいます...

	
	 第5日目
第5日目
ストラスブール~ベルン~インターラーケン
	5日目午前は、ストラスブールでフリータイムでした
	お天気は本日も晴れ 皆様、思い思いのアルザスの休日を楽しまれました
 皆様、思い思いのアルザスの休日を楽しまれました
	午後からは、国境を越えて噴水の街 ベルンへ
【 都市:ベルン / 市内観光 】
	バラ公園から世界遺産のベルンの街並みを楽しみました
	 
 
	ベルンには、いたるところに噴水が...
	思いがけず、ベルンの噴水コレクションができあがりました
	 
 
	
	ベルンの街にも、スイーツ店がずらり
	街のシンボルであるクマのクッキーも発見しました

	 
 
	スイスといえば、チョコレートも有名ですね

	ショーケースには繊細なチョコレートが並んでいます
	 
	散策後は、ベルンを後にして、ユングフラウ地方へ向かいます
【 都市:インターラーケン / ホテル 】
	インターラーケンへ到着後は、まずはじめに今夜のお宿へ
今回のホテルは、ユングフラウ地方で一番の高級ホテル、
	「ビクトリアユングフラウ」にて、2連泊です

	目の前にはユングフラウヨッホが...
	
	広々としたロビーと、廊下の噴水
	豪華ながらも品のある内装で、とても素敵です
	 
 
	ホテル内には、プールやスパ、ビリヤード、バーなども備えられています

	ゆったり寛いでいただけそうなホテルです
	 
 
	 
	 
 
	 
 
	
	 
【 都市:インターラーケン / ホテル内での夕食 】
この日は、ホテル内にあるレストランにて夕食でした。
メニューは、新鮮なサラダ、ポークステーキ、
チーズリゾットといんげんのベーコン巻添え、
	ブランデー漬けチェリー入りのチョコレートムースケーキでした
	フレッシュで美味しいサラダと、スイスらしくチーズが上にのったメインは、とても美味でした
	デザートのケーキは、しっかりとお酒の味がして、少し大人の味
	 
 
	お食事の評価: 満点の ★★★★★
さすが地域で一番の高級ホテルです...!!
	
	 
	 第6日目
第6日目
インターラーケン~グリンデルワルド~ユングフラウヨッホ
【 都市:インターラーケン / 朝食 】
	皆様大興奮の、素晴らしい朝食でした
	スイスといえばチーズ!!チーズ三昧です
	 
 
	ジュースの種類も豊富で、キュウリのジュースなんかもありました

	 
 
	パンやハムはもちろん充実していて、暖かいお料理は、お鍋の中に用意されていました
	 
 
	 
	 
 
	私の朝食は、こんな感じになりました

	
	お食事の評価: もちろん満点の ★★★★★
【 ユングフラウヨッホ 】
インターラーケンから、鉄道でグリンデルワルド駅へ。
	登山列車に乗り換えてクライネシャイデック、そして乗り換えて世界遺産ユングフラウヨッホへ
	スフィンクス展望台や氷の宮殿などを訪れました
	最後のスイスの休日を楽しみました

	
	山頂には、なんともメルヘンなオブジェが

	異世界のような、氷の世界
	 
 
	 
	
	雪解け水がつくりだすいくつもの滝もみれました
	この時期ならではですね
	 
 
	 第7・8日目
第7・8日目
インターラーケン~チューリヒ~ヘルシンキで乗り継ぎ~関西空港
	ついに、なごり惜しいですが出発の日です
	この日は、ホテル前に市場が出ていました
	最後のスイスを楽しみ、バスでチューリヒへ向かいます
	 
 
	フィンランド空港でヘルシンキで乗り継ぎ、関西空港へ
	今回は、素晴らしいお天気に恵まれ、とてもラッキーでした

	
	スイス、ドイツ、フランスの見どころを押さえたコースです
	
	今回のコースの募集は終了致しました。
	コースの内容を一部変更してリニューアルして発売中!!!ぜひご検討ください◎
	 
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