
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2025年4月17日
フレンドツアー 関西発
2025年3月20日出発
エミレーツ航空利用 フランスの優雅な休日8日間 【コースコード: FE320】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
1~2日目
ボンソワール!今日からフランスの旅行です。
エミレーツ航空でまずはドバイまで飛行時間11時間15分。
ドバイ~フランスのニースまで飛行時間約7時間15分でした。
ニース・コートダジュール空港にお昼の13時前に到着してバスでモナコ公国へ。
モナコのモンテカルロ地区のホテルエルミタージュにチェックイン。
お部屋はこんな感じで素敵です。

19世紀のベルエポック、エッフェル塔を建てたエッフェルさんの建築でのウインターガーデンです。

チェックインの後はご希望の方と街を散策、夕食は自由食でイタリアンの行かれたり
ホテルのレストランに行かれたりされました。
3日目
日の出6時32分。
おはようございます。
朝食はフランスなら期待してしまいます、クロワッサン!!

写真がぼやけてスミマセン、リンゴのパイにシナモンのパイ。

バターはイズニー、有塩と無塩があります。
フランスパンは塩味がするのでフランス人は無塩バターを使うそうです。

サラダもたくさん。

ハムもおいしくチーズは乳製品国のフランスを代表する食べ物です。

パンケーキ、フレンチトースト、クレープ。全部食べたい。

お味噌汁と焼売もありました。

エッフェルさんの建築物の建物で朝食で朝から優雅です。

左側は毎朝日替わりのフィナンシェがサーブされます。

オムレツを焼いてもらいました。

エルミタージュホテルの正面入り口。

モナコグランプリのヘアピンカーブ。

モナコのカジノ、午前中は写真撮影出来ます。

昼食はモナコヴィル地区のレストランで頂きました。U Cavagnetuにて。
南フランスのB級グルメの盛り合わせ。
ズッキーニの花のフライ、豆のタルト、玉ねぎのピザなど。

メインはチキンのハム入りチーズがけとポテトフライ。

レモンタルト。

昼食は☆☆☆と半分。
モナコの街はF1グランプリに向けて準備中でこちらは観覧席。

夕食は自由食でホテルのカフェ、イタリアン(イタリアが近いのでイタリアンが多い)に行かれたりされました。
4日目
連泊なので朝食は同じですが茶碗蒸しを見つけました。
冷たいですが上品で美味しい。
ホテル内に日本食レストランが入っているのでシェフが提案されたのかしら??

観光はニースの海岸へ。

朝市でブラブラ。

レモンの木も販売中。

シャガール美術館も鑑賞。


昼食はニースのマーケットで自由食で玉ねぎのピザ、ボリュームもあって美味しかったです。

食後はエズ庭園へ、上って来て良かった!地中海がきれい。

温かいのでサボテンもたくさん。

夕食は、Le Cafe de Parisにてフォアグラの前菜、ちょっと濃厚過ぎたか・・。

メインは牛肉の煮込みとパスタ。

パブロバというメレンゲのお菓子のデザート。

星は☆☆☆と半分です。
5日目
おはようございます。
朝食は連泊なので昨日と同じです。
バスでモナコからエクス・アン・プロヴァンスへ。
昼食はLes Artistesというレストラン。
前菜はサーモンとクリーム添え。

昼食はニシマトウ鯛のグリル

アップルパイとアイス、めちゃ美味しい!!

食べやすい昼食でした、☆☆☆☆です。
セザンヌがたくさん描いた、サント・ヴィクトワール山

セザンヌの描いた作品も飾っています。

マルセイユのノートルダム・ギャルド・バジリカ聖堂

夕食はホテル・インターコンチネンタルホテルのレストラン。
前菜はビーツの前菜。

メインはメアグフィレという地中海の魚のグリル。
焼き加減が良かったですよ。

フォンダンショコラのデザート。

夕食は星は☆☆☆☆です。
6日目
朝食はバッフェ、今日は電車の時間があってゆっくりたべれませんが・・。


フランスはパウンドケーキも多いです、バターたっぷりでグッド。


TGVでマルセイユからパリへ(所要時間約3時間30分)
昼食はパリのVIN ET MAREE MURAT EXELMANS というレストラン。
地元の方でいっぱいでした。
スープ・デ・ポワソンという魚のエキスの入ったスープ。
チーズを入れたらさらに美味しい。

メインは黒米、エビのクリーム煮、とても美味しい!!

クレームブリュレ、こちらも美味しい。
魚介のおいしい昼食☆☆☆☆☆です。
午後はマルモッタン美術館、印象派の言葉が生まれた作品です。



パリのホテルはル・グラン。
立地はオペラ座の左に2分です!
夕食はホテルのレストラン、カフェ・ド・ラぺで名物オニオンスープ。
アツアツで皆様ほっこり。

メインはタラのグリル。


デザートは名物のミルフィーユでした。
星は☆☆☆☆☆です。濃厚なお味でしたが好評でした。
7日目
朝食はバッフェ、豪華です。

お寿司もありました。


本場のフランスパン、是非とも食べたい!

本日は自由行動。
火災から修復されたノートルダム大聖堂に行きました。

今日は事前予約がなくても15分ぐらい並んで入場出来ました。

ルーブル美術館、エッフェル塔、街の散策、シャンゼリゼ通りなどパリの名所に皆様
行かれました。
8日~9日目
朝のホテルは静かです。



朝食に今日はミルフィーユが登場しましたよ。

パリからドバイ経由で関西空港に帰国しました。
ツアーのタイトル通り’フランスの優雅な休日’ モナコで宿泊する珍しツアーです。
ホテルは一流で滞在時間もたっぷりありますので体調に合わせて過ごすことも出来ます。
北フランスには行ったけど南フランスはまだ・・という方ぜひ南フランスもご検討下さい。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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