旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年8月 1日
フレンドツアー 関西発
2024年6月28日出発
エールフランス航空利用
フランス印象派の美しき村を訪ねて8日間【コースコード:FE321】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
1日目
エールフランス直行便でパリへ。
2日目
ご朝食はホテルにていただきました。
フランスらしくチーズの種類が豊富です。
評価 星4つ ★★★★
オーヴェル・シュル・オワーズへ行きました。
ゴッホの終焉の地、この地のこのホテルの1室でなくなりました。
ゴッホが好んで描いた教会
麦畑
こちらにはゴッホと彼の弟テオお墓が並んで埋葬されています。
ご昼食:MAISON FOURNAISE
アミューズ
ミニガスパッチョ
まさかの2つ目のお皿もガスパッチョ
仔牛肉のパルマンティエ
ポテトと共にオーブン焼きしたもの
今日はワイン付きでした。
フランボアーズのライスプディング
評価 星4つ ★★★★
このレストランは有名なルノワールの「船遊びの人々の昼食」の絵の舞台になりました。
ご昼食後はジベルニーへ行きました。
水の庭
木の庭
観光の後、オンフルールへ。
ご夕食
サーモンのタルタル
チキンのフリカッセ
フルーツサラダ
評価 星4つ ★★★★
3日目
ご朝食:ホテル
評価 星4つ ★★★★
ルーアンの観光へ行きました。モネの「ルーアン大聖堂」の連作は世界的に有名な作品です。
内部の様子
外観
ジャンヌダルクの教会
モダンな設計です。
こちらはエトルタです。
モネの作品の舞台となっています。
今日のご昼食はノルマンディを望みながらいただきます。
ご昼食:L HUITRIERE
アミューズ
ちょっとした揚げ物
ビーツのミルフィーユ
クリームチーズと重ねてあります。
白身魚のポワレ
美味しかったです。しかしポテトが山盛り
ミルフィーユ
斬新で豪快な新鮮のイチゴとチョコの入ったミルフィーユでした。
評価 星4つ ★★★★
ご昼食後は港町オンフルールへ行きました。
旧バッサンの光景はセーヌ川の河口の繁栄がうかがえます。
観光の後、モンサンミッシェルへ。
ご夕食:ホテル
綺麗にモンサンミッシェルがご覧いただけました。
名物のオムレツ たくさんのメレンゲ入り
ローストポーク
プラム入りケーキ
評価 星4つ ★★★★
日没前のシルエット
22時10分頃の日没でした。
4日目
ご朝食:ホテル
評価 星3つ ★★★
世界遺産モンサンミッシェルの観光へ。
修道院まで登っていきます。
内部の回廊
午後はロワール地方へ向かいました。
古城ホテル外観
古城ホテルの客室
意外とシンプル
ロビー
ご夕食:ホテル
光がいっぱい入って素敵な空間です。
エビ入りリゾット
仔牛肉の煮込み
クレームブリュレ
食べられるお花も飾られすべて美味しくいただきました。
5日目
ご朝食:ホテル
評価 星4つ ★★★★
世界遺産ロワールの古城の観光へ行きました。
シュノンソー城
シェール川にかけて建てた女性たちの城でした。
ご昼食:ORANGERIE
たまごやナス、玉ねぎをつかった前菜
とても変わっていましたが、複合的な味わいでした。
黒鯛のポワレ
バジルのリゾット添え
魚も新鮮でおいしかったです
洋ナシのケーキ
城内のレストランで雰囲気もよかったです。
評価 星5つ ★★★★★
ご昼食の後、世界遺産シャルトルへ行きました。
観光の後、憧れのパリへ。
エッフェル塔
凱旋門
6日目
ご朝食:ホテル
評価 星4つ ★★★★
セーヌ沿いはオリンピックの観覧席の準備中です。
オルセー美術館
モネの「ルーアン大聖堂」のシリーズやエトルタの絵はこちらに収められています。
終日、華の都パリでの自由時間をお楽しみいただきました。
7日目&8日目
ご朝食:ホテル
評価 星4つ ★★★★
エールフランス航空直行便で帰国の途へ。
お疲れ様でした。
直行便で往復!印象派の画家たちが北フランスの名画の舞台をめぐるロングセラーのツアーです。
パリでもゆっくり自由時間もお楽しみいただきます。
是非ご検討くださいませ!!!
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