
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年10月31日
フレンドツアー 関西発
2025年9月27日出発
エールフランス航空往復直行便利用
絢爛豪華なヴェルサイユとパリの素敵な休日8日間
【コースコード:FE148】
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。
満点は評価 星5つ ★★★★★となります。
1日目
関西国際空港発 エールフランス空港直行便にていざパリへ!!

2日目
~朝食~
バイキングです。
空港近くなので5:30よりオープン。

クレープも有りました。


ホットミールの種類も豊富でした。


評価:星5つ ★★★★★
観光 シャンティ城です。
堀に浮かぶお城。
お天気も良くとても綺麗でした。

シャンティ城 内部です。


オマール公の読書室です。

コンデ美術館。
絵画ギャラリー。
門外不出の珠玉のコレクションです。

ボッティチェリの作品です。

ドミニク・アングル(中央)
「海から上がるヴィーナス」

ラファエロ
「聖母子」

ジャンヌダルク像

ラファエロ作
「ロレートの聖母」

「マリーアントワネット」

~昼食~
まずはサラダからスタート。

ビーフステーキとインゲン豆。
良い味付けでした(ペッパー風味)

ティラミス。

評価:星5つ ★★★★★
オーヴェルシュルオワーズ。
ノートルダム教会(12C~13Cに建てられました)

ゴッホと弟テオのお墓。
1890年に埋葬されました。

ゴッホ
「カラスのいる麦畑」のパネルです。

オーヴェルシュルオワーズでのゴッホの作品のパネルです。

アルルとサンレミドプロバンスでのゴッホ作品のパネル

ラグー亭。
ゴッホが滞在してたお宿です。

市庁舎

市庁舎のゴッホ作

ゴッホの像です。

~夕食~
スモークサーモンからスタート

タラ。
下にはプレンタ ハーブとレモンソース。
盛り付けがとても綺麗でした。

最後はベリータルトで(^_-)-☆

評価:星5つ ★★★★★
3日目
~朝食~
ビュッフェです。
種類豊富。

オムレツも焼いてくれます。



緑も沢山とれました(^_-)-☆


評価:星5つ ★★★★★
ルーブル美術館
組合員のミーテイングの為 開館時間が遅れました。
オープンしてすぐ入場!
一番乗りで「ミロのヴィーナス」!

「ミロのヴィーナス」の後ろ姿。

サムトラケのニケ

レオナルドダヴィンチ
「洗礼者 ヨハネ」

レオナルドダヴィンチ
「聖母子と聖アンナ」

ラファエロ
「美しき女庭師の聖母」

レオナルドダヴィンチ
「モナリザ」

ナポレオンの戴冠式。
ダヴィット作

アングル
「グランドオダリスク」

ドラクロワ
「民衆を導く自由の女神」

ミケランジェロ
2本の奴隷。

~昼食~
バトーパリジャン、セーヌ川ランチクルーズです。
エビ入りギリシャ風サラダとチーズパイ

サーモン アーティチョーク温野菜

アプリコットタルト

最後コーヒーもつきました(^_-)-☆

評価:星5つ ★★★★★
クルーズ船より自由の女神

クルーズ船よりエッフェル塔

4日目
ヴェルサイユ宮殿の模型です。

王室礼拝堂。
マリーアントワネットの結婚式も行われました。

太陽王 ルイ14世像

17世紀の時計 ルイ14世の持ち物。

ルイ16世の肖像画

太陽王ルイ14世の肖像画

有名な鏡の間

鏡の間からのお庭です。

マリーアントワネットが使った王妃の寝室。

マリーアントワネットと子供たちの肖像画

ナポレオンの戴冠式
ルーブル美術館にもありました。


これがお庭なんです!
スケールが違いますね!!

~昼食~
フレンチの三ツ星シェフ アランデュカスが
プロデュースしたヴェルサイユ宮殿内のレストランにて。
まずはゆで卵の前菜から。

カモフィレステーキとカモコンフィ ほうれん草。
カモステーキは少し硬かったですね・・・

ヴェルサイユ風 チョコレートムースケーキ。
美味!!

評価:星5つ ★★★★★
ヴェルサイユ宮殿 正門から

5日目
ノートルダム寺院。
2019年大火災から約5年

再開されて待ち時間なく入場出来ました。


6日目
今日は終日フリータイム。
パリの街や近郊を皆様楽しんで頂きました。
7日目~8日目
エールフランス航空 直行便にて帰国の途へ。
皆様お疲れ様でした。
最後までお読み頂き有難うございました。
パリ 超王道なコースですが
やはり何度来てもこの絢爛豪華さに心惹かれます。
お食事もアランデュカスプロデュースのレストランと
是非 非現実なお時間をご一緒しませんか?
皆様からのご参加 心よりお待ちしております。
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