旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年6月11日
フレンドツアー 関西発
2025年5月13日出発
エミレーツ航空利用
魅惑のアルザス・ブルゴーニュ9日間 【コースコード:FE319】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
1日目&2日目
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎでフランスのパリへ。
パリ到着後、ランスへ行きました。
ご夕食
モッツァレラチーズのサラダ
白身魚のグリル
ティラミス
3日目
ご朝食レスランからの眺め
ランスのノートルダム大聖堂が望めます。
ご朝食後、ランスの観光へ。
ノートルダム寺院
内部のステンドグラス
シャガールのステンドグラス
入口の一番右側の像は一番有名な「微笑みの天使」です。
大きいので全体を撮るのは難しいのですが、外観はこちらです。
シャンパンのメゾンDANIEL DUMONTの地下通路
オーナーのジロン・ミッシェルさんが自ら案内してくださいました。
試飲は3種類でした。
ご昼食
スモークトラウトサラダ
チキンシャンパンソース
残ったシャンパンはお料理に使われているそうです。
ワッフル
ご昼食後、アルザスのストラスブールへ行きました。
エッグマヨネーズとセロリの千切りマヨネーズソース
サーモンのグリル
ココナッツのムースとシャーベット
4日目
ご朝食はホテルにていただきました。
野菜も多く嬉しいメニューです。
チーズの種類が色々
ご朝食後、ストラスブールの観光へ行きました。
ストラスブール大聖堂
赤色砂岩の建築物がこの地方の特徴です。
プティットフランス
木組みのお家がかわいいですよ。
午後は自由時間をお楽しみいただきました。
自由時間にこの時期ならではの白アスパラをご希望の皆さんと一緒にいただきました。
5日目
ご朝食はホテルにていただきました。
昨日と同じメニューですが、アルザス名物の王冠型のブリオッシュがありました。
アルザスワイン街道を走りながらリクヴィルを目指しました。
リクヴィルの散策
古い話ですが、昔Fテレビで「アルザスの青い空」というドラマがありました。
そのロケ地だった場所、ニーダーモルシヴィル。1985年、40年前の話です。
村のコンビニのようなお店ですが、クリスティーヌ・フェルベールさんのお店です。
ここにはかわいい瓶に入った色々なジャムがあります。とってもいいお値段ですが、有名です。
ご昼食
タルトフランベ
ピザみたいなのです。サクッと美味しい。
シュクルート
ソーセージとポークの盛り合わせ
チョコレートケーキ
ご昼食後、コルマールの観光へ行きました。
こちらも木組みの家々が並びます。
観光の後、ブルゴーニュのディジョンへ行きました。
ご夕食
そら豆の冷製スープ
チキンとお野菜
エキゾチックフルーツのコンフィ
一見ケーキに見えますが、ムースをホワイトチョコで固めたデザートです。
6日目
ご朝食
奥でオムレツなどを作ってもらえます。
ご宿泊ホテルの外観
ホテルの前の広場でも日曜マーケットがありました。
凱旋門の奥がディジョンの旧市街です。
コートドールをドライブし、ブルゴーニュワインの聖地ボーヌへ。
あでやかな屋根を持つホテルデュー(神の館)
ご昼食
ブルゴーニュの名物!!
エスカルゴ
ブフ・ブルギニヨン
ブルゴーニュ風の牛肉の煮込み
パンナコッタ
お待ちかねの「ドメーヌ・フロール・ラ・ローズ」でのワインの試飲をお楽しみいただきました。
スパークリング、白ワイン、赤ワイン、ジュレの試食♪
葡萄畑
ワイナリーの入口
観光の後、リヨンへ行きました。
ご夕食
ポールボキューズのブラッセリ―
サーモンのマリネとクリームチーズ
鱸のグリル
チョコレートのタルト
上品なお味でした。
7日目
ご朝食
リヨン名物のプラリネローズ
そのまま食べてもよし、ブリオッシュケーキにつけていただいてもよいです!
レストランからの景色
世界遺産リヨン歴史地区の観光へ行きました。
フルビエールの丘からの市内の眺望
ノートルダムフルビエール教会
ケーブルカーで丘から旧市街へ。
リヨン旧市街
こちらから丘を望むと先ほど行ったノートルダムフルビエール教会がご覧いただけます。
ベルフール広場
星の王子様サンテグジュペリの像があります。
ポールボキューズ市場
ホテル近くのレストランが並ぶ通り
8日目&9日目
ご朝食
今日もゆったりとローヌ川を眺めながらいただきました。
ご朝食後、空港へ。
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。
お疲れ様でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
魅力溢れる東フランスをゆとりの行程でお楽しみいただきました。
ワインとシャンパン街道の魅力は尽きません!!
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