旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年4月 7日
フレンドツアー 関西発 2025年3月11日出発
ルフトハンザドイツ航空利用
絢爛豪華なヴェルサイユとパリに5連泊する素敵な休日8日間【コースコード:FE048】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目
関西国際空港発、ANAにて羽田空港で乗り継ぎ、
シャルル・ド・ゴール国際空港へ。
着後、ホテルへご案内いたしました。
2日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて
空港近くなので朝5:30よりOPEN
評価:星5つ ★★★★★
シャンティ城
シャンティ城庭園と噴水(今はまだ噴水もあがっていません)
アンリドルレアン像(シャンティイ城最後の城主となったオマール公)
8才でこのお城を相続したそうです。
居住空間の入り口 奥にはテーブル食器が並んでいます
ユリの紋章
照明を持つ手 美女と野獣にも出てくるデザイン
ボッティチェリの作品
昼食:「Sous le Porche」にて
レストラン内
エンドウ豆のスープ
ポークとマッシュポテト
レモンのショートブレットタルト 薄むらさきは矢車菊
評価:星5つ ★★★★★
オーヴェルシュルオワーズ市庁舎
ワイン畑 ブドウの木
オヴェール教会 ゴッホも通っていたといわれる教会
アーモンドの花が満開
花の奥に麦畑、反対にお墓
町のいたるところにパネルがあり
70日間の間に何を書いたのかがわかるようになっている。
夕食:「ご宿泊ホテル」にて
サーモン、ザクロ、アボガド、アボガドソース添え
スズキ ラビゴットソース、キャロットロティ
フレンチトーストと塩バターキャラメルソース
評価:星5つ ★★★★★
3日目
ルーヴル・ピラミッドの下から
ルーブル美術館の床にも[ARAGO]のマークが・・・
天文学者・フランソワアラゴの功績に因んでパリ市内に設置された記念メダル
ボッティチェリ作品
ヴィーナスと三美神から贈り物を受ける乙女
昼食:「バトーパリジャン」にて
チキンパテ ソースは洋梨のペソグーソース ベースはデミグラス濃厚
ブランケット ド ヴォ(仔牛肉煮込み)
チョコレートとバニラ ヴァシュラン
評価:星5つ ★★★★★
船内~外 ガラス張りで見やすい
本日はくもりで少し晴れ 暑すぎず過ごしやすい気候
4日目
ベルサイユ宮殿模型
宮殿内ヴィーナスの間のルイ14世
ルイ14世の寝室
天蓋にはくじゃくの羽 飛躍・運気上昇の意味もあります
マリーアントワネットの寝室 全体的にピンクでかわいい
柄はマリーアントワネット自ら注文
ナポレオン載冠式
本来使われた王冠は黒いぼうしの間にうすく描かれています
お庭の運河
遠近法まっすぐのびて見えるのは運河が八の字に広がっていっているため
噴水 夏には噴水ショーも行われます
昼食:「Ore(オール)」アランデュカス監修 宮殿内レストランにて
レストラン内
ポーチドエッグ グリーンレンズ豆とベーコン
とり肉とピラフライス
チョコレートムース ヴェルサイユ風
評価:星5つ ★★★★★
プランタンよりオペラ座
プランタンより本館8階テラス
テラス大きくないが、外に出るとパリ一望
ラファイエット天井
天井を飾るドーム型ステンドグラスは歴史建造物に指定されています
セーヌ川 夕暮れ 右はルーブル美術館
トロカヂロからの景色
5日目&6日目 終日、自由観光
モンマルトル ジュテームの壁
2000年に完成した世界各国の言葉の愛してる
モンマルトルの丘からの眺め
サクレクール寺院
ケーブルカー
下より見上げるサクレクール寺院
ムーランルージュ(現在修復中)
ムーランルージュその名の通り赤い(ルージュ)ルーラン(風車)
6日目の朝食:「ご宿泊ホテル」にて
ホテル出てすぐ見えるエッフェル塔
ブールデル美術館
アトリエ
7日目&8日目
朝食BOXの中身
ミニクロワッサンは焼きたてあたたかく美味しい
ルフトハンザドイツ航空にてミュンヘンで乗り継ぎ、帰国の途へ。
長い空の旅お疲れ様でした。
ご参加いただいた皆様には、ルーブル美術館での鑑賞や
フランスならではのお食事をお楽しみいただきました。
ご旅行時、ミュンヘン空港でのパイロットストライキにより
往路フライト変更となりましたがご理解・ご協力いただきまして
ありがとうございました。
またのご参加心よりお待ちしております。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア