旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年4月 7日
関東発 2025年2月13日出発
<エミレーツ利用>憧れのオーベルジュに泊まる南フランスニースのカーニバルを楽しむ9日間(コース番号:FE573)
2025年の南仏のカーニバルの様子、と旅ごはんのレポートです。
エミレーツ航空利用でフランス・コートダジュール(ニース)空港へ
2日目の13:00(予定到着時刻12:30)に到着です。
30分の遅れならツアー進行に影響がなくてよかったです。
2日目 昼食
サンポールドヴァンスのレストランにて
前菜 ムール貝のガーリックバター
写真からもご覧いただけるように実がふっくら。
メインはマトウダイのグリル
塩味とレモンとオリーブが効いた良いソース
デザートのフルーツサラダ
南仏産のイチゴ!季節先取りです♪
昼食、とても美味しそうなメニューでしたが悩ましい問題が...
エミレーツ航空ではドバイ→ニース間もビジネスクラス利用で
機内食が充実していたため、昼食はちょっと重かったかも。。。
さて、昼食後はサンポールドヴァンス村の散策です。
こちらはちょっとした一角を写した写真
村のどこを撮っても絵になるアートな村。シャガールが愛した村です。
次はストーリー繋がって、ヴァンスのシャガールの礼拝堂を見に行きました。
ロザリオ礼拝堂です。
夕食 ニースのレストランにて
前菜 エビのクリームスープ、ラビオリ入り
ピリ辛でした。
メイン ビーフ クリーム煮
下にはスチームライス
デザートはカスタードクランブル
クランブルはクッキーを砕いたようなもの。
栄養過多な一日でした。
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3日目
朝食
こちらが朝食会場
自由席でブッフェスタイルです。ホテルの規模の割には
手狭な印象...
ニース シャガール美術館
南仏に来たのならここははずせませんね!詳しい日本人ガイドの説明付き!
さあ、午後になるとニースの街がカーニバルに向け賑わってきました!
宿泊ホテル アストン ラ スカラ のロビーも会場目の前ということもあり、
衣装の飾りつけや、パフォーマーの更衣室として出入りも見られました♪
ご覧ください!大きな紳士が!笑
さあ!2025年ニースのパレード開始は光のパレードから!
桟敷席が絶好のポジションでした!!
宿泊ホテルはなんとカーニバル会場の目の前!
今年の会場への出入口がホテルの前ということもあり、お客様皆様お好きな時間にお部屋へ戻られました。
もちろんカーニバル後の混雑もなしです♪
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4日目
マントンのレモン祭りへ!
毎年テーマが決まっていて今年は「宇宙へ!」
マントン産のレモンとオレンジが艶やかなオブジェとなって観光客を出迎えます!
宇宙といえばエイリアンもいましたよ~!
レモンの木の販売も...
昼食
モナコのレストランにて
前菜 ズッキーニーのキッシュ
大衆的なレストランですがキッシュは温かく美味でした♪
ポークロインのロースト クリームソースで
デザート アイスクリーム
ちゃんとバニラビーンズの粒入り♪
食後はモナコ公国の観光へ!
こちらはモナコ大聖堂
こちらはモナコのカジノエントランス
ゴージャスです!
モナコからニースへの戻り道、ニースの天使の湾を一望できる所でサービスフォトストップ♪
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5日目
昼食
マンドリューの海沿いのレストランにて
このレストランはグループの受け入れ初めてだそうで...
添乗員としても、グループ慣れしているレストランよりは
お客様には欧米人リゾート客が訪れるこういうレストランをご紹介したい...♪
お料理の前のブルスケッタも素敵♪
前菜のスモークサーモンとエッグサラダ。これは一人分です。
前菜 生牡蠣とエビの冷製
前菜はまだ続きます、アンチョビフライ
メインは選べるメニュー こちらは一例イワシのグリル
メイン 一例 かぼちゃのリゾット
デザートもお一人ずつ選べました♪こちらは一例 クレームブリュレ
いやあ...さすがグループ忖度なしで一般リゾート客と同じ接遇。。。
時間かかりました~!!昼食に、な、な、なんと2時間です!
通常のツアーの食事では考えられません!
夕食
アヴィニョン郊外のオーベルジュに泊まります♪
そこでの夕食
パンも自家製で種類が多いです。
前菜 アボカドとスモークサーモンのカクテル
メイン 低温調理チキンの玉ねぎ酸度
フランボワーズのケーキ
こちらはオーベルジュのサロン
暖炉は本物です。ゆったりとした夜が更けていきます。。。
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6日目
オーベルジュの朝食
オレンジの生ジュースがすぐできます♪
くるみだって割りたてを食べられます♪
こちらはアヴィニョンの法王庁
法王庁の内部
昼食
本日はパリまでのTGV車内でお召し上がりいただくお弁当です
大きなバゲットサンド2つとチョコレートブラウニーやチップなど。
いかにもフランスのピクニックランチといった内容。
パリリヨン駅到着後はホテルへ
ホテルはモンパルナス駅目の前のプルマンモンパルナス
夕食
ホテルのレストランにて
今パリで注目のアジアンフュージョンレストランです。
前菜 マグロのタタキ
牛赤身の煮込み フォアグラのせ 赤ワイン醤油ソース
デザート カスタードのミルフィーユ
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7日目
朝食 ホテルにてブッフェ
自由行動日に嬉しい多彩なメニュー!
めいっぱい楽しむために栄養つけよう!
アジアンメニューも
サーモン
パリ ノートルダム大聖堂も復活して皆様をお待ちしていますよーーー
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以上
2025年 南仏カーニバルの旅のレポートでした♪
来年も?来年は?是非ともお待ちしております!
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