旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年1月21日
☆彡華麗なるヴェルサイユと華の都パリ8日間☆彡
たっぷり自由行動のパリを堪能する
8日間のコースです。
実際のお食事と景色をご紹介いたします!
~~2日目 ヴェルサイユ~~
空港近くのホテルでご朝食
バイキングでお好きなものを
この日はオーベルシュルオワーズへ。
ゴッホが人生最後の70日ほどを過ごした
かわいい街です。
ゴッホは、今でも、弟テオと共に
この地に眠っています。
その後、ヴェルサイユへ。
堂々とした建築・・・
この日は、ヴェルサイユ宮殿内の
アラン・デュカス監修の『ORE』でご昼食
まずは、ヒョウタンのスープ
メインはホロホロチョウです。
デザートはモンブランです
もちろん、ご昼食の後は
宮殿内のご観光です!
有名な、鏡の間
実は、宮殿の天井近くに、鎧が!
当時日本から送られたものだそう。
マリーアントワネットの胸像
沢山の豪華なお部屋が続きます。
お庭も整然と美しいです
パリオリンピックの馬術が行われたことも
ご記憶に新しいところでしょうか
ヴェルサイユ宮殿から徒歩10分かからない
ホテルでご宿泊。
宮殿の夜景も、この場所にご滞在されるからこそ。
近くのスーパーで見かけたマンガコーナー
さすが・・・
この日のご夕食は、ご宿泊ホテルにて
会場がこちら
スープは・・・
目の前で注いでくれます
メインはカモ肉
デザートはアップルタルト
~~3日目 パリ~~
ヴェルサイユのホテルで、バイキングの
ご朝食です。
果物やパン、チーズなど、さすがフランス!
朝からおなかいっぱいです~
ホテルから徒歩10分ほどで、マルシェが
あるのです。
歴史の長いマルシェで、この町の台所!!
つやっつやの素晴らしいお野菜、
フランスらしいエスカルゴ・・・
お花も売られていて、幸せな
彩です~
鶏肉も丸々!!
ヴェルサイユ宮殿も朝はまだまだ
静かですね!
ご宿泊ホテルの入り口
この日は、パリ市内へ参りました。
パリといえば、凱旋門でしょう!
戦士の慰霊碑
この日のご昼食は、バストロノームで
お食事と景色をお楽しみいただきます。
キッチンがこちら!
スモークサーモンからスタート
車窓から早速エッフェル塔が!!
メインは、白身のお魚と、牛肉
バスはルーブル美術館を横切ります
シャンゼリゼ通りに戻ってきました
デザートはブロフィッテロール
チョコはあとがけでとろーり
バストロノームを下車し、
エッフェル塔のお写真を撮影しに・・・
~~4日目 パリ~~
ご宿泊は、プルマンモンパルナス。
ご朝食はこちらのレストランでバイキング
種類豊富で毎日何を食べようか迷います。
連泊ですが、少しずつメニューも変わりますよ
この日、午前がフリータイム。
ルイヴィトンドリームへ。
カフェもあり、チョコも販売されています
青空をバックのシテ島
歩き疲れて、ふらりとカフェへ。
パリのカフェはおしゃれですね
午後からルーブル美術館へ。
カルーゼル凱旋門横から館内へ
逆さピラミッド
ミロのヴィーナス
サモトラケのニケ
本来はこのような姿だったらしく
手も発掘されたそう
かつての宮殿だった面影がしのばれます
もう、芸術の至宝!!お宝の山です
夕景の艶やかなルーブル
ホテルからはモンパルナスタワーが
~~5日目・6日目のフリータイムにて~~
フリータイム、見どころの多いパリ!
再建されたノートルダム寺院が、
やっとお披露目!!
美しくよみがえりました
朝いちばんは、まだ人も少なめ
後ろや横はまだ修復中
おとなしいお馬さん
10時半ごろには、列ができていました。
やはり予約はあった方がいいですね
パリ市庁舎
フランスらしいギャラリエ・ヴィヴィエンヌ
ルイヴィトン財団美術館へ行ってみました
とても面白い建築です
中のカフェでは軽いランチなども
お召し上がりいただけます
イブサンローラン美術館
古き良き時代を思わせるデザイン
どこからみてもエッフェル塔は素晴らしい!
パリ最後の夜は、バトーパリジャンという
クルーズディナーです。
船内からライトアップされたエッフェル塔が
ウェルカムドリンクからスタート
フォアグラのテリーヌ
牛肉のフィレ
美味しかったです☆彡
マッシュポテトもついてきます
コーヒーとブルーベリーチーズケーキ
下船するとエッフェル塔の
シャンパンフラッシュ☆彡
素晴らしいパリの夜景・・・
パリは何日いても、どこを見ても
楽しく、帰りたくなくなります。
ぜひ皆様も、暮らすように過ごすパリに
お越しください。
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