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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2025年10月16日 エミレーツ航空利用 フランス印象派の美しき村を訪ねて9日間【コースコード:FE321】

2025年11月25日

フレンドツアー 関西発 

2025年10月16日 

エミレーツ航空利用 

フランス印象派の美しき村を訪ねて9日間【コースコード:FE321】

にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。

お食事は★の数で評価します。満点が星5つ★★★★★となります。


◎1日目

関西空港より深夜エミレーツ航空にてドバイへ。



◎2日目

ドバイ乗り継ぎ、パリへ。
到着後、シャンティー城の観光へ。

狛犬ならぬ猟犬たちが城の入り口でお出迎え。

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城内のコンティ美術館など見学しました。

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夕食@ホテルにて

サーモンのテリーヌ

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タラのソテー

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身もふっくらと仕上げられていました。


ベリーソースのティラミス風

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評価★★★★



◎3日目

朝食@ホテル

メニュー豊富なビュッフェでした。

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フランスはやはりパンが美味しいです。


ハム、チーズ、サラダなど

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ベーコン、ソーセージ

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評価★★★★



画家ゴッホが人生最後の時を過ごしたオーベルシュルオワーズ村へ。

彼が何を想い、この地で過ごし、そして描いたのか?

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今となっては誰にもわかりません。


彼が描いた教会と、そしてそこへと続く階段。

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すばらしい青空にめぐまれました。

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昼食@レストランMaison Fournaise

かのルノワールが描いたセーヌ川沿いのレストラン
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ガスパチョ

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チキンシュープリーム

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むね肉ですが、しっとりと調理されていて美味でした。


クリームブリュレ

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テラスからの眺めもすてきでした。

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ワインや食後のコーヒーも付いていて、満足の内容でした。

評価★★★★★



ジベルニー村のモネの家

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彼が愛し、丹精こめて作り上げた庭園が見事です。

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彼が亡くなるまで描き続けた睡蓮の池

季節的に睡蓮のお花はほとんどありませんでしたが、それ以外の花々がきれいでした。

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夕刻、ルーアンのホテルへ。

夕食@ホテル

お米と根菜のサラダ

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ビーフチャンク

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アーモンドタルト

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評価★★★★



ルーアンは、オルレアンの乙女と称されるかのジャンヌダルクが処刑された街

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ホテルのそばには、彼女が幽閉されたといういわれのある塔が再建されています。

ロビーには、ツーリストを表現するモダンアートが飾られていました。

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◎4日目

朝食@ホテル

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バゲットをはじめ、パンの種類が豊富でした。

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斬新な外観のジャンヌダルク教会と、その近くにあるマーケットをめぐりました。

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新鮮な食材が並んでいます。

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さすがフランス、チーズの種類が半端ないですね。

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ノルマンディー地方は勇名なカマンベールなど、たくさんのチーズが作られています。


北の海の幸もいっぱい

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木骨組のかわいらしい家並みが魅力のルーアンの街並み

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クロード・モネの連作で知られるルーアン大聖堂

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そのモネの作品でも知られる景勝地エトルタで昼食を。

昼食@レストランLe HOMARD BLEU

カツオのたたき風

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ホースラディッシュの薬味がいいアクセントで美味でした。


海の幸のクリーム煮

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ノルマンディーのチーズとナッツなどの盛り合わせ

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チョコレートケーキ

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評価★★★★


印象派の画家たちが好んで描いた港町オンフルールを散策

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夕刻、モンサンミッシェルのホテルへ。


夕食@ホテル

名物ふっくらオムレツ

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かつて巡礼者たちをもてなすために考案されたスフレタイプのオムレツです。
ちょっとぼやけた味でした。


サーモンのソテー

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こちらは逆に、やや塩味が強い印象でした。


フルーツとレモンクリーム

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評価★★★★

◎5日目

朝食@ホテル


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パン類と並んで、フランスはジャガイモもおいしいねとのお客様の声。

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カラフルに盛られたフルーツ類

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ラ・フランスもちゃんとありますね。


ようやく空が白けてきて、レストランからもモンサンミッシェル大聖堂の威容が見られました。

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朝日に照らし出される大聖堂の威容、これから観光です。

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修道院へと続く参道

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たくさんのお土産物屋さんやカフェ、レストランが軒を連ねています。
昼食はそれぞれ自由食を楽しまれました。


お泊りは、ロワール地方の城館ホテルでした。

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趣のある中庭

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夕食@ホテル

重厚な雰囲気がすてきでした。

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ビーフのテリーヌ

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白身魚のソテー

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フルーツとレモンシャーベット

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評価★★★★




◎6日目

朝食@ホテル

シンプルですが、冷たいお料理と温かい料理を組み合わせたビュッフェでした。

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評価★★★★



たくさんの古城が点在するロワール地方ですが、その中でも人気のシュノンソー城を訪れました。

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豪華な家具調度類が残る内部と、お花で彩られた庭園などを観光しました。

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お城のかつてのオランジェリーを改装したレストランで昼食でした。


ポークパテ

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仔牛のロースト

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フォンダンショコラ

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評価★★★★★



午後、パリへと向かう途中、オルレアンの大聖堂を観光しました。

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夕食は自由食でした。



◎7日目

終日フリータイム。

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みなさまそれぞれ街歩きやショッピング、観光など思い思いにパリの都を楽しまれました。

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朝食レストランでは卵料理を調理してくれるシェフの姿も。

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オムレツをオーダーしてみました。

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評価★★★★★


ホテルの立地がオペラ座すぐという好立地、また街歩きに便利な公共のバスやメトロにご利用いただけるワンディカードがついていました。

翌朝、パリよりドバイ乗り継ぎにて帰国の途へ。
翌9日目に関西空港へとお帰りいただく9日間のコースでした。

芸術家たちに愛され、見どころたっぷりのイルドフランスやノルマンディー地方、ロマンチックな古城を訪ねるロワール地方、永遠の都パリを巡るフランスの旅、宿泊も好立地かつ快適なホテルと趣のある城館ホテルをご用意しています。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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