ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年9月23日出発 〈JAL羽田便利用〉フランス印象派を魅了した風景画の世界 8日間(コース番号:FE572)

2024年10月10日


JAL羽田便利用〉
  フランス印象派を魅了した風景画の世界 8日間


9月23日(月) 
いよいよ 出発です!

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使用機材 JL045  B777


今回は 北米側から ヨーロッパへ 気流に上手く乗れたのか 
 予定時間より 一時間も早く到着です。

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機内モニター



宿泊ホテル:メルキュール・ル・ブルジェ(パリの北東に位置するブージェ空港の近く)


9月24日(火)

朝食は バイキング形式  

生たまごが 置いてあり 自分の好みで ゆで卵や 目玉焼きが作れます。


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今回は 本来のツアー行程だと 
モンサンミッシェルのホテルの予約が不可ということで
逆回りのパターンとなりました。


パリから シャルトルに移動


シャルトルの文字と大聖堂の緑青を付けた屋根と鐘楼が遠方に見える
Chatelet広場にて 撮影
空の色さえ良ければ ポストカードのように見えるはず・・・

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シャルトル大聖堂 ステンドグラス

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シャルトルと言えば 青いマリア様のステンドグラス


シャルトル大聖堂のファサード(正面)

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古さが伝わってきます



昼:L’Ecume

ヤギチーズとほうれん草のパイ

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ヤギのミルクで 作ったチーズは クセが強いと認識していたが
今回は クセがなく美味しい


ハムステーキとポテトグラタン

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フランス料理らしく クリーム系のソースで!


アイスクリーム

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チェリーのアイスクリームで さっぱりしていました!


シャルトルから モンサンミッシェルへ 

先ずは

ホテル:メルキュール モンサンミッシェル 

チェックイン後 
夕食へ


夜:Le Pre Sale(ホテル隣)


モンサンミッシェル風オムレツ

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ふわふわ♬ ふかふか♪ 


タラのグリル

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タラの上のハーブ系トッピングがアクセントになっています


ティラミスケーキ

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イタリアのケーキですが ちゃんと コーヒー味が効いています!


9月25日(水)

ホテル(隣のレストラン)でのバイキング
焼きたてパンが 温かかったです。

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食後 モンサンミッシェルの観光へ

モンサンミッシェルからの景色

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干潮で どこまでも どこまでも 陸地が続いていました


島内のグラン・リュ 

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大通りという名の狭いメイン通りです



モンサンミッシェル遠景

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小雨が降る天気でも 美しく神々しい場所です


昼:La Ferme M.S.M.


野菜クリームスープ

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優しい味付け


チキンレッグ と マッシュポテト
 
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ソースが命のフランス料理。
トマト系ソースで 相性バツグンです


ライスプリン 塩キャラメルソース

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甘いご飯は 苦手な日本の方が多いですが
塩キャラメルソースが 食べやすくしてくれています


モンサンミッシェルから ブヴロンオージュへ

フランスの美しい村の一つに 数えられています。

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2009年の雑誌『フィガロジャパン』の表紙を飾った店で 
ノルマンディー特産のりんごとクリームを クレープで 包んだ地元のケーキ
「ブヴロン」を 入手してみました。

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散策後 高級リゾート地のドーヴィルへ


ホテル:ロイヤル バリエール へ チェックイン 


夕食:ホテルにて


サーモンのミルフィーユ

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見た目の華やかさも 味も 好評でした


スズキのグリル

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野菜ピューレ系ソースで 重くない味付け


りんごのミルフィーユ

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マイルドなりんごの酸味とクリームの甘味が 
 我々日本人に合って美味しいです




9月26日(木)


ホテルの全景

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多くの著名人が 宿泊しました。



ホテルのロビー

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良い香りが漂い エレガントな雰囲気が感じられます



ホテルのレストラン

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昨夜の夕食、今日の朝食は こちらで いただきました

朝食:ホテル 

種類が豊富で どれも 美味しい。 

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特に チーズの品揃えは 圧巻で 最高でした


エトルタ

アヴェルの断崖

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晴れてくれて 空と海の青、断崖の白とのコントラストが美しい


ルーアン


ルーアン大聖堂のファサード
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モネが キャンバスを 朝、昼、夕用3組並べて 同時に3連作。
 一日中 描き続けていたと言われている


内部 主祭壇

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神聖な空気


内部 ステンドグラス

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ジャンヌダルクにまつわるステンドグラス 
 字を読めない信者の為に ジャンヌダルクの逸話が
  紙芝居のように描かれています


内部 ジャンヌダルク像

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彼女を象徴する白と水色の旗も飾られています


時計塔

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14~16世紀にかけて 造られました


ジャンヌダルク教会

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1979年に 完成したモダンな教会。
ジャンヌダルクが 火刑にあった場所に建てられました


ルーアンから オンフルールへ 


サントカトリーヌ教会

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木材が 多用されている 教会らしからぬ外観


教会内部

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中に入ると船大工によって建てられたことが 良くわかります。
天井が 船底をひっくり返したような感じ。


オンフルーフの旧港
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印象派の画家に愛されたオンフルールの街



9月27日(金)


ドーヴィルから ジヴェルニーへ


モネの家の水の庭園

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モネの花の庭園

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モネの家

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部屋には モネの好きだった日本の浮世絵が 多数飾られています



昼:Les Nympheas


ポーチドエッグ きのこソース

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モネのレシピメニュー  旬のきのこの味が濃いです。


ラビットレッグ煮込み

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やわらかく 味がしみ込んでいて 美味しい


タルトタタン

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かなり ビックなサイズ 甘すぎず美味しい


オーヴェル・シュール・オワーズ

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ゴッホが 描いた教会 


ゴッホとテオの墓

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弟と並んで 安らかに眠っています


ラヴー亭

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ゴッホが息を引き取った家


町役場

 
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こちらも ゴッホの絵に描かれています

バスで パリのホテルへ 向かう。

ホテル:プルマン モンパルナス

徒歩で 夕食レストランへ 
当時 サロンと呼ばれる文化人の集まるレストラン・ラウンジでした。
ピカソも通っていたそうです。


夕食:La Coupole


インゲン豆 トリュフソース

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トリュフオイルが 効いていて 美味しい


ビーフ煮込み

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ナイフがいらないくらい 柔らかい子牛肉です


フローティング・アイランド 塩キャラメル味
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カスタードクリームにメレンゲを載せて 塩キャラメルソースが掛けてあります



9月28日(土)

ホテルでのバイキングスタイルの朝食
もちろん オムレツ等の卵料理は ライブで 作ってもらえます!


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プルマンモンパルナスホテルの外観

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自由行動開始前に 撮っておくと 帰ってくるときに 迷わず便利です。


自由行動のおすすめ観光地

凱旋門

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まだ 終わったばかりのパリ・オリンピックの余韻が味わえました


エッフェル塔

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メトロ 6号線 車窓からのエッフェル塔  



モンパルナス駅地下鉄乗り場

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ホテル最寄り駅
メトロは 4本 利用可能


9月29日(日)


11時まで ホテルの部屋は チェックアウトして
手荷物は ホテルのレセプションに預けて 夕方の出発まで
自由行動

JALの夜便で 帰国の途へ

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飛行機の中は もう 日本のようで ホッとしました。

ご参加のみなさま また どこかの空の下で お会いしましょう!

これから 行ってみたいなぁと この記事を見てくださった方々
是非 印象派の感じたフランスを 確かめに お出かけになりませんか?



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