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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年6月4日出発 ルフトハンザ航空利用 陽光きらめく地中海の風薫る南仏プロヴァンスの休日8日間(コース番号:FE581)

2024年7月 1日

フレンドツアー 関東発
2024年6月4日出発

ルフトハンザ ドイツ航空利用

陽光きらめく地中海の風薫る南仏プロヴァンスの休日8日間

【コース番号:FE581】

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は評価星5つ ★★★★★となります。


<1日目>


ルフトハンザ航空にてフランクフルトで乗り継ぎ、トゥールーズへ。
到着後、ホテルへ。



<2日目>


ご朝食はホテルにていただきました。

フランス到着後最初のお食事です。パンが美味しい!
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評価 星4つ ★★★★



午前中はサン・シル・ラポピーへ。

「フランスの最も美しい村」の一つであり、
フランス人が一番行きたい村に選ばれたこともあるんです!

快晴だったのでより美しく見えました

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~ご昼食~ 「Chart Reuse」にて

ロット川を眺めながらのお食事でした♪


カオール名産のヴァン・ノワール(黒ワイン)とフォアグラ
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タラのホワイトソース煮
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評価 星4つ ★★★★




ロット川に架かるヴァラントレ橋
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70年もの年月をかけて築かれた石橋
中世のカオールではかつて3つの橋がロット川に架けられていましたが、
現存するものはこのヴァラントレ橋だけです。



この後、ヨーロッパ最大の要塞都市、カルカッソンヌへ向けて出発。

ご宿泊は「ホテル ル ドンジョン」でした


ご夕食はホテルにていただきました


レンズ豆サラダ
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ローストポーク
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クリームブリュレ
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評価 星4つ ★★★★




<3日目>


ご朝食はホテルにてビュッフェスタイルでいただきました


パンの種類が豊富!
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手作りジャムもたくさん!
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エスプレッソマシーンもありました
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評価 星4つ ★★★★



午前中は、カルカッソンヌをご観光。

世界遺産にも登録されている城塞の光景は
「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」という言葉があるほど見事なものです。
写真を撮り忘れてしまい、お見せできずすみません・・・

コムタル城、ナルボンヌ門、サンナザール教会
を訪れました。





~ご昼食~ 


ラベルがかわいい地ビール
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スモークサーモンサラダ
サーモンの下にはレンズ豆が隠れていました
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カスレ
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カスレとはフランス南西部の伝統的な料理で、
白インゲン豆、野菜、ソーセージや鴨肉などの肉類を長時間煮込み、
仕上げにオーブンで焼いたものです。

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私たちだけのために作ってくれました!


チョコレートケーキ
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評価 星5つ ★★★★★


ご昼食後、世界遺産ポンデュガールへ

約2000年前にローマ人によって造られた、全長275m、高さ49mの水道橋。
その精密な造りは、現代の私たちでも驚くべきものです・・


アヴィニョンへ移動し、ご宿泊ホテル「オーベルジュ・ドゥ・カサーニュ」へ

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中庭にはラベンダーが咲いていました
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プールもありました
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広々とした空間でゆったりお過ごしいただくことができ、
オーベルジュでのひと時は癒される良い時間でした・・・



~ご夕食~

名シェフ Phillipe Boucher が手掛ける料理はどれも美味、、!!

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ベビーリーフとアボカドの貝カクテル
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評価 星5つ ★★★★★



<4日目>


ホテルの中庭で、ラベンダーの香りとともにご朝食をいただきました

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評価 星4つ ★★★★


かつてローマから教皇庁が置かれたアヴィニョンをご観光。

その後、ゴルド、ルシオンへ。
どちらも「フランスで最も美しい村」に選ばれています!

ゴルドは、崖にへばりつくように広がる家々が宙に浮いているように見えることから、
「鷲の巣村」と呼ばれているとか。

ルシオンの民家は、赤やピンク、オレンジなどの暖色系で彩られ、絵画のような景観です!


~ご昼食~ 「BISTROT」にて


ゴートチーズサラダ
ヤギ感はまったくなく、美味でした
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ポークロティ マッシュルームソースがけ
ラタトゥイユが添えられていて夏を感じます
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評価 星4つ ★★★★


~ご夕食~


野菜のタターン
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チキンのバロティンヌ
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ロイヤルチョコレートケーキ
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評価 星4つ ★★★★



<5日目>


~ご朝食~

ホテルにてビュッフェスタイルでいただきました


朝からしっかりケーキも!
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評価 星3つ ★★★


~ご昼食~

地中海を見渡すレストラン「Les Vieux Murs」にて

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エイのムニエル ロブスターソース
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評価 星4つ ★★★★



ご昼食後は、ピカソゆかりの街、アンティーブにあるピカソ美術館

この美術館はかつてグリマルディ美術館という名でした。
1946年に、アンティーブ市がアトリエを探していたピカソに一室を提供したという歴史があり、
現在のピカソ美術館に生まれ変わりました。


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その後、世界遺産ニースへも訪れました

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ニースの街を一望できるフォトスポットへ!

写真では伝わりにくいですが、とても天気が良く、素晴らしい景色でした!
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~ご夕食~

ホテルにていただきました


水牛のモッツァレラとトマトのカプレーゼ
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イベリコ豚のグリル
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ラズベリーオペラ
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評価 星4つ ★★★★


この日のご宿泊は人気のリゾート地、モンテ・カルロの「フェアモントモンテカルロ」でした

美しい地中海を眺めながら、気持ちよく過ごすことができました~


<6日目>


~ご朝食~

ホテルにていただきました
アラカルトでメニューから選ぶことができました


エッグベネディクト
1つで充分おなかいっぱいになるほどのボリューム感
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おすすめのアボカドとスモークサーモンのトースト
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評価 星4つ ★★★★



<7日目>


~ご朝食~


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評価 星4つ ★★★★



レストランから日の出が見られました
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朝食後、ホテルを出発し、空港へ。
フランクフルトで乗り継ぎ、帰国の途へ


最後までご覧いただきありがとうございました。




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