旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年7月 9日
皆様こんにちは
6/26発「フランス印象派を魅了した風景画の世界8日間」のツアー中のお食事をご紹介いたします。
1日目
日本航空直行便にて羽田よりパリへ。
到着日は皆様時差もあり、お疲れだったので、パリの空港内のお店にて軽食をお買い求めいただき、そのまま
お休みいただきました。
2日目
ホテルでのご朝食
バイキングです。フランスのパンは、どこで食べても本当においしいですね。
ランチはジベルニーにてモネが好きだった「モネメニュー」です。
前菜はポーチドエッグのキノコソース
メインはウサギです!上質のチキンのようなお味でお客様からも好評でした。
巨大なタルトタンタンが出てきますが、とっても美味しいので
毎回皆様ほぼ完食されます。
ご夕食はお泊りのホテルのレストランにて。
ドービルの「ロイヤル・バリエール」のレストランです。
前菜のサーモンミルフィーユ
スズキのソテー・とても新鮮でした。
塩キャラメルのミルフィーユ
こちらも皆様ほぼ完食!
3日目
ホテル「ロイヤル・バリエール」の朝食
とても種類が多くて目移りします。
「ロイヤル・バリエール」のロビー
優雅な雰囲気です。
オンフルールの木造教会の鐘楼
15Cに作られたものです。
4日目
高級リゾート・ドービルの街をでて「フランスの最も美しい村」の1つ
「ブブロン・オン・オージュ」へ
ここにもかわいらしい教会がありました。
ランチはカーンの街のビストロにて
メインは鴨のコンフィです。
デザートのチーズケーキ
夕刻にはモンサンミッシェルに到着です。
観光後の夕食は、ホテルのレストランにて
名物のスフレのようなオムレツは前菜です。
メインはタラと温野菜
デザートはティラミス・フランスでもデザートとしてよく出されます。
5日目
ホテルのご朝食
朝食レストランからモンサンミッシェルが見えます!
シャルトルで大聖堂をご見学後、ランチをお召し上がりいただいてから
パリへ向かいます。
前菜はほうれんとチーズのパイ
メインのハムソテー
デザートのアイスクリームは気温が高かったこともあって
とても美味しかったです!
夕刻パリに到着し、ホテルから歩いてピカソやダリも通った
レストランにてご夕食
前菜はインゲンのサラダ・トリュフオイルあえ
メインはビーフの煮込み
デザートの「フローティングアイランド」
メレンゲのデザートです。
6日目
パリのホテルの朝食はディナーと見間違うくらいの種類のお料理が出ています。
グラノーラやコンポート
温野菜
パン
フルーツ
いかがでしたでしょうか。フランスのツアーでは量も種類も多めのお料理がでてきます。
6日目のランチ、ディナーと7日目のランチはフリー食となっていますので、お腹のの様子を見ながら、
まだまだフランスのお食事を楽しんでくださいね。パリのホテル周辺にはたくさんのレストランやお店があります。
フリータイムについてはどうぞご遠慮なく、添乗員までご相談くださいませ!
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