フレンドツアー関東発　2024年5月17日出発　フランス印象派を魅了した風景画の世界８日間（コース番号：FE572）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2024年6月 6日

フレンドツアー　関東発　
・2024年5月17日出発　FE572
フランス印象派を魅了した風景画の世界８日間
♪印象派の画家達が魅了された北フランスの名画の舞台を巡る旅♪～

旅ごはんをご覧いただき、ありがとうございます。
今回はオリンピック直前のパリの写真をはじめ、ツアー中のお食事に加え、絵画や街並み、ホテルの写真なども撮影してまいりました。

1日目　

羽田空港発
北極圏ルート　JL045便直行便にてパリへ

ご宿泊「メルキュールル・ブルジェ」ホテルへ

2日目

【朝食】ホテルビュッフェ

ゴッホが自らの手で37歳という短い生涯を閉じた村、
オーヴェル・シュル・オワーズ(35km/約1時間)へ

1890年5月から約2か月、人生最後の最も凝縮した時を過ごしました。

下宿していたラヴ―亭

裏側

名画の舞台オーヴェルの教会

裏側

内部

ゴッホと弟テオのお墓

ゴッホゆかりの麦畑
わかりやすく絵画も展示(同じ風景に出会える貴重な場所)

観光後、モネが晩年を過したジヴェルニー」へ　
【昼食】かつての農家を改装したレストラン
「Les Nympheas」にて　モネのメニュー

アンズタケとベーコンのポーチドエッグ

サイダーで調理したウサギの足アジアンソース

タルト・タタン

邸宅の庭の睡蓮
モネはここで半生を過ごし多くの作品を生み出しました。

その後、ドーヴィルへ(136km/約2時間)
ご宿泊「ロイヤルバリエール」２連泊　

ロビー

アメリカ映画祭が催される際に宿泊された俳優さんのお写真なども飾ってありました

【夕食】ホテル内レストランにて　

メニュー表

アボガドとサーモンのミルフィーユ

スズキのグリル　
野菜のクーリ、ワイルドガーリック添

リンゴのキャラメルミルフィーユと塩バターキャラメルソース

エレガントなカジノ外観

エルメスやルイヴィトンの店舗

ノルマンディー様式の建物が立ち並ぶ街並み

海岸線

ドーヴィル海岸　有名人の名前が入ったビーチハウス

３日目
【朝食】ホテルにてビュッフェ（３・４日目）

種類豊富

パンも豊富

ゆっくりと

海岸線の町の絶景の地「エトルタ」へ
アヴェルの断崖　ビューポイント

モネやクールベにも描かれた白くそそり立つ石灰岩

ジャンヌ・ダルク終焉の地　ルーアンへ
・大聖堂

時計塔

ジャンヌダルク教会

モダンな教会内部

ノルマンディー地方の港町オンフルールへ

教会内部

４日目　ブブロン・オン・オージュへ
「フランスで最も美しい村」散策

カーン（男子修道院）車窓より

【昼食】『カーングリル』にて

野菜スープ

グリルサーモンと野菜のプリン

チーズケーキ

モン・サン・ミシェルへ

大きく変わってゆく湾の景色

潮を満ちてゆく状態を見ながらゆっくりと

頂上にある教会へ上がり内部へ

中庭

「海の道」を渡り再びシャトルバスで戻ります

【夕食】は「Relais Saint Michel」にて

名物プーラールおばさんのレシピでつくられた
ふわふわのオムレツ

ローストポーク、スパイスと蜂蜜を加えたマッシュポテト
デザートはチョコレートムースでした

夕食後ビューポイントより

美しい夕景

５日目
ノルマンディー地方からシャルトルへ
【昼食】は大聖堂近くのホテルレストラン

センスが光る「Le Boeuf Couronne」へ

お席

シャルトルのテリーヌとチャツネ