旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年4月17日
皆様 こんにちは!
「フランス印象派を魅了した風景画の世界8日間」で実際にお召し上がりいただいた
お食事をご紹介いたします。
1日目
JALの直行便で夕方パリに到着後、お客様はあまりお腹がへっていないとおっしゃったので
空港内で軽食をお買い求めいただきホテルへ。そのままお休みいただきました。
2日目
ホテルのバイキング
シンプルですがチーズやパンはさすがフランス。日本ではなかなか味わえない美味しさです。
ランチはジベルニーの「モネの家」のそばにあるレストランでモネの好きだった
「モネメニュー」
ポーチドエッグのキノコソース
ウサギのアジアンソース ウサギのお肉は上質なチキンみたいで美味しいです!
タルトタタンは特大サイズ(スプーンと比べてみてください!)
でも、とても美味しかったのでお客様も完食されていました。
モネの家の庭園にはチューリップ、桜などたくさんお花が咲いていました。
夕食
ホテル「ノルマンディーバリエール」のレストランにて
アボガドとサーモンのミルフィーユ
スズキのソテー キヌアと人参添え
レモンタルト
3日目
ホテル「ノルマンディーバリエール」でのご朝食
ハムやサラミ
甘いものコーナー
チーズの種類が豊富
サーモン
野菜もたくさんでていて、キュウリ、トマト、アボガドなどあります。
ランチは経由地カーンのレストランにて
ベジタブルスープ
サーモンソテー
チーズケーキとマドレーヌ
ちょうど満潮だったので海に浮かぶモンサンミッシェルをご覧いただく
ことができました。
夕食はホテルのレストランにて
モンサンミッシェル名物のオムレツ
卵8個を使った大きなオムレツを取り分けてくれました。
ハムのソテーとパスタ
4日目
ご朝食
パンがとっても美味しいです。
ミニクレープもありました。
ランチはシャルトルのレストランにて
前菜は豚肉のテリーヌ
メインのチキングリル
デザートは洋ナシタルト
世界遺産のシャルトル大聖堂
夕食はパリ到着後「ラ クーポル」にて
今回は少人数のお客様でしたのでアラカルトでお好きなものをお選びいただきました。
オニオングラタンスープ
よく炒めた玉ねぎのコクとチーズの風味がよくてとても美味しいです。
私はメインをタルタルステーキにしました。フライドポテトがついてきます。
店内の雰囲気 平日なのに満席です。
大きなミルフィーユですが、クリームが軽くてペロッと食べてしまいました。
パリのホテルのバイキング
明るくて広いレストランで品数豊富
お客様からも好評でした。
フランスのお食事はボリュームがありますので、あえてお食事をつけていない日もございます。
フリー食の日にカフェでのランチやお部屋食で調整されて体調を整え、美味しいフランスのお食事を楽しんでくださいね!
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