
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年1月 9日
フレンドツアー 関西発
2024年11月12日出発
エミレーツ航空利用
ボーヌワイン祭り”栄光の3日間”に訪れる秋彩のフランス9日間
【コースコード:FE576】
のツアーでいただいた食事の内容や観光内容をご紹介させていただきます。
1日目&2日目
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎでパリへ。
ご夕食はホテルにていただきました。
エビがのったシーザーサラダ

ペンネトマトソース
ちょっと冷めていて残念でした。

ガトーショコラ

3日目
ご朝食
サーモンが美味しかったです。


ご昼食:GRAND CERFにていただきました。
アミューズ
かぼちゃの冷製スープとグジェール

サーモンのピンクベリーソース

チキンのシャンパンソース

マンゴの中にパブロアとココナッツシャーベット

さすが1つ星大満足でした。
ご夕食:ホテル
かぼちゃとニンジンのスープ
甘くて濃くて美味しかったです。

黒鯛のソテー クリームソース
ライス添え

チェリーケーキ

4日目
ご朝食
フランスパンとバターが美味しいですよ。


ご昼食:AUBERGE DE LA COGUILLE
トマトとニンジンのサラダ

ラタトゥイユ

インゲン

この後、的代の白ワインソースとデザートの洋ナシの赤ワイン煮とクロスグリのシャーベットをいただきました。
サントネイのドメーヌ・フルーロ・ラローズにてヴィンテージワインの試飲をお楽しみいただきました。
地下にある貯蔵庫で日本人のオーナーの奥様が案内してくださいました。

かつてはロマネコンティのワイン貯蔵庫として建てられた館をフルーロ家が購入したそうです。

こちらで数種のワインを試飲させていただきました。
1974年のヴィンテージもお試しいただきました。


ご夕食:ホテル
シーザーサラダ ディジョンマスタードソースが特徴でした。

仔牛の煮込み

チョコレートドーム
中が空洞なのでどうやっていただくか悩みます。

5日目
ご朝食

ディジョンの観光へ行きました。
大公宮殿と大公宮殿前のリベラシオン広場が町の中心です。


木組みの家


デジョンの名物のふくろうさん。
こちらをたどって歩くと観光地をめぐれます。

マスタードのマイユ本店
ここでしか買えないフレッシュマスタードがありますよ。

ご昼食:LES GRIOTTES IN CHAMBERTIN
名物のハムとパセリのゼリー寄せ

かぼちゃスープとポーチドエッグ

ローカルのソーセージとレンズ豆

シヴレイ・シャンベルダン村の案内
ご昼食をいただいた村はブルゴーニュワイン畑がある世界遺産の街の一部です。

デザートはクレームブリュレでした。

ヴォーヌ・ロマネ村へ立ち寄りました。
ロマネコンティの畑で1.81ヘクタールから年間4000本~6000本のワインしか生産できないそうです。



栄光の3日間ボーヌのワインまつり
大試飲会場の様子
15のブースがありました。

6日目
ご朝食


ご宿泊いただいているシャトークルバンの外観

遠くに見える森では狩猟が解禁されています。



ボーヌの観光では特徴的な彩色タイルの屋根のホテルデュ―をご覧いただけました。
こちらは貧しき人々の神の館(施療院)だったところで貧しい人々への無料の病室、有料の個室もありました。

ステンドグラスもあります。

病室


ワインまつりの様子




ワインショップもOPEN しています。

オスピス・ド・ボーヌのワインオークションの様子

参加されない方はモニターでオークションの状況を見守ります。


ご夕食:LE GRAND CAFE DES NEGOCIANTS
サーモンのマリネ

カモ肉の胸肉ペッパーソース

シャーベット

7日目
ご朝食

こちらはポールボキューズ市場です。
楽しすぎました!


街のいたるところにポールボキューズの肖像画をご覧いただけます。

ベルクレール広場
飛行士だったサンテグジュペリと星の王子様


有名なだまし絵

ここにもポールボキューズの絵がありました。

リヨン旧市街に残る古い教会の遺構とその下にはローマ時代の遺跡がのこります。

サンジャン大聖堂

リヨン名物のトラブール
建物と建物の間に作られた抜け道です。
今でもこの建物はアパートとして使われています。



フルビエールの丘にあるノートルダムバジリカの内部

ご昼食:BRASSERIE GEORGES
1836年創業の老舗のブラッサリーでいただきました。
レンズ豆のサラダ

川カマスのクネル
形は違いますが、味と触感ははんぺんでした。

シュークリーム

8日目&9日目
ご朝食

リヨンのホテルラディソンブルーは円筒形高層ホテルで32階のレセプションから見上げるとこんな眺めでした。

リヨンのサンテグジュベリ空港
星の王子様の作家はリヨン出身です。名前にちなんで空港が名付けられました。

エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎで帰国の途へ。
お疲れ様でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今年はホテルのお手配に問題があり、少し行ったり来たりすることとなってしまいました。
2025年のツアーは改善できるよう努めています。
ご参加いただいた皆様ご理解、ご協力ありがとうございました。
フレンドツアー

ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア