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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2024年10月29日 KLMオランダ航空利用 スペイン・フランス 2つのバスク地方 美食と小さな村をめぐる10日間【コースコード:FE012】

2024年12月 9日

2024年 10月29日 関西発 KLMオランダ航空利用 

スペイン・フランス 2つのバスク地方 美食と小さな村をめぐる10日間 【コースコードFE012】

のコースでいただいた食事のご紹介をさせていただきます。風景写真も並びに撮ってきていますのでご一緒にお楽しみください。
食事は★印で評価しています。★★★★★が満点です。


第1日目 関西空港 ~ アムステルダム経由 ~ ビルバオ

関西空港でご集合後、KLMオランダ航空868便にてアムステルダムへ。今回は13時間のフライトでした。その後、KLM1529便にてスペインバスクの中心地、ビルバオへ。

到着後、ホテルにチェックイン。定刻に到着したため、ホテルチェックインは同日にできました。

宿泊地 ビルバオ : ホテル オキシデンタル ビルバオ 2連泊


第2日目 ビルバオ滞在

ホテルの朝食の様子

ハムやチーズ、メンブリージョなどがありました。

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パンの種類も多く、トーストもできます。

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温かい食べ物もあり、スタッフがいれば、卵料理も頼めます。

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食事の評価 ★★★★



朝食後、バスに荷物を置いて地下鉄で旧市街へ。旧市街への交通規制が厳しくなったため、地下鉄とトラムを利用しながら市内観光をしました。こちらは旧市街の中心地、ヌエバ広場です。

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旧市街の町並みです。

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旧市街にある、サンチャゴ大聖堂。もうすでにクリスマスイルミネーションが飾られていました。

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その後、バスに乗車してゲチョ地区にあるビスカヤ橋へ。ゴンドラに乗って対岸のポルトガレーテまで往復しました。

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こちらはグッケンハイム美術館の展示品の一つ、パピー。冬の装いに変わったばかりで緑色が目立ちちょっと地味でした。パンジーの花が咲き始めると鮮やかになるでしょう!

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昼食 : グッゲンハイム美術館内レストランにて

このレストランはいつも季節の食材を使った料理をサービスしてくれます。まずはかぼちゃのローストの栗ソース。塩味の栗ソースがとても新鮮でした。

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お魚料理はタラのトマト煮のオリーブオイルの泡クリーム。混ぜていただくととてもおいしかったです。魚の臭みは全くありませんでした。

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つぎはお肉料理、カモ肉のカネロニで、結構なボリュームがありました。

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デザートは洋ナシのコンポートとアニス味のアイスクリーム。ほのかなアニスの香りがするアイスクリーム、ちょっと不思議な味です。

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プチフールとコーヒーまたは紅茶付き。マドレーヌはピスタチオがのっていました。

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紅茶の入れ物がなかなか素敵です。

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食事の評価 ★★★★★



ビルバオ市内にある、焼き栗の屋台。汽車の形になるのがかわいい・・・・!

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昼食後、フリータイム。夕食は各自で。



第3日目 ビルバオ ~ サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ ~ ログローニョ


朝食後、スペインのリオハ地方へ。

こちらはサント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダの大聖堂の鐘楼です。

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昼食はログローニョの近くのワイナリーでいただきました。

昼食 : Eguren Ugarte

歴史あるワイナリーでの昼食は、パプリカの炭火焼き、血入りのソーセージ。これだけでもすごいボリュームです。

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つぎに豆とソーセージの煮物。ジャガイモがもちもちでとても良いお味でした。

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食事と一緒に出されたワインです。赤ワイン、白ワイン、そしてリザルバが出されました。

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メインはラムチョップ、サラダとともにいただきました。青唐辛子の酢漬けも辛いですが癖になります。ラムチョップはこのワイナリーの名物料理でブドウの枝の炭火焼きでとてもおいしく、全く臭みもなかったです。

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デザートはゴシュアというチーズケーキ、チーズの味より上にかかっているキャラメルソースの味がよく効いていました。

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こちらがラムチョップを焼いているグリル。塩味であっさり味付けしているだけですが、本当においしかったです。

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食事の評価 ★★★★★



その後、ワイナリー見学、広大な敷地に多くのワインが貯蔵されていました。試飲したワインです。

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赤、白、リザルバの三種類のワインを試飲しました。

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こちらがワイナリーの入り口です。

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ワイナリーの駐車場越しに見たブドウ畑。

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その後、ログローニョのホテルにチェックイン、ご希望の方と町の散策。夕食はホテルの近くのレストランへ行きました。ハロウィーンでまちは賑やかでした。



夕食 : Wine Fandango

まずはキノコのフライがのったサラダ。

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そして野菜炒めとポーチドエッグ。レストランの人が上手に混ぜてくれました。

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メインはビーフステーキですが、ちょっと筋が多かったです。お味は良かったのですが・・・・

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デザートはレモンパイ。パイというより、レモンクリームの中にアイスクリームがのっている感じでした。

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食事の評価 ★★★★


宿泊地 ログローニョ : ホテル メルキュール カールトン リオハ 泊



第4日目 リオハ ~ パンプローナ ~ サンセバスチャン

ホテルの朝食の様子

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シンプルな朝食の内容です。

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グルテンフリーのコーナーもありました。

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食事の評価 ★★★



朝食後、サンチャゴへの巡礼路で王妃が橋を架けたことで知られる、プエンテ・ラ・レイナへ。こちらがその橋になります。

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各自散策後、かつてのナバラ王国の首都、パンプローナへ。今日は万聖節の祝日。特別にミサが行われており、その前に大聖堂に入ることができました。



普段は閉まっている大聖堂の中庭。ゴシック建築の美しい中庭でした。

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中庭から大聖堂への入り口の装飾は豪華です。

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パンプローナの町の中心にある、カフェ・イルーニア。昼食はこちらでいただきました。1888年創立の老舗カフェです。

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昼食 : Cafe Iruna

まずはイカのフライがいっぱいのサラダ。これだけでお腹いっぱいです。

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メインは豚のほほ肉の煮込み。とても柔らかくにこんでありました。

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デザートはフレンチトーストとバニラアイスクリーム。ボリュームたっぷりです。

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食事の評価 ★★★★



その後、サンセバスチャンへ。ホテルにチェックインした後、モンテイゲルドの展望台へ。秋休みのためとても混んでいました。

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お天気が良くとてもきれいにコンチャ湾とサンセバスチャンの街がみえました。

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こちらはサンセバスチャンの旧市街、あとからどんどんと人が集まってきました。

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夕食 : Gandarias

夕食はサンセバスチャンの旧市街の人気バルにて。まずは生ハムが出されました。

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そして巨大なマッシュルームがのったピンチョス・

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エビの串焼きのピンチョス、細かく刻まれたパプリカがのっていました。

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そしてチーズと野菜のリゾット。チーズがそこにあるので、混ぜていただきました。

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ステーキの乗ったピンチョス、石焼のステーキが有名なバルです。

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デザートはチーズケーキとバニラアイスクリーム。チーズケーキはちょっとかためでした。

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食事の評価 ★★★★


宿泊地 サンセバスチャン : ホテル ロンドレス イ イングラテッラ2連泊



第5日目 サンセバスチャン滞在


ホテルの朝食の様子

従来の朝食レストランが改装に入ったため、バンケットルームが朝食会場になりました(昨日から)。

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きれいに数多くの食事が並んでいました。

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ハロウィーンだったので、こんなクッキーもありました。

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食事の評価 ★★★★



朝食後、国境を越えてフランスへ。ラ・リューヌ山の登山電車に乗車、レトロな電車がかわいい。秋休みの連休ともあり、すごい人です!!!

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最高のお天気で、素晴らしい景色を楽しむことができました。

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途中で見えたラ・リューヌ山の駅、標高905mです。

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山頂からの眺め。ビアリッツまで見えました。

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ビスケー湾やサンセバスチャンもみえました。

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山頂はフランスとスペインの国境になっていて、こちらの建物もスペインになります。

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スペイン側はナバラ地方、雲海がきれいでした。

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その後、フランスバスクの小さな村、アイノアへ。星付きレストランでのランチです。



昼食 : Ithurria

アミューズは野菜のブイヨン、ポレンタとハーブの団子、チーズのムースと魚卵、一口サイズでおいしく楽しめました。

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そしてポラックという地中海の魚の低温調理、ランゴスティーニソース。季節の野菜添え。食感がやさしく、風味を楽しみながらいただきました。

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お肉料理はビーフのフィレのグリル、チーズの入ったタルトが添えられていました。お肉は柔らかく、塩味でシンプルな味付け。十分お肉の味を楽しめました。

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デザートはガトーバスクとシャンティクリーム。ふわっとしたケーキで甘すぎず、おいしかったです。

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そしてプチフール、キャラメル味のマカロンやプチ・マドレーヌなど、一口サイズでもそれぞれの味の個性がありました。

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こちらがレストランの入り口、宿泊できるホテルともなっています。

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食事の評価 ★★★★★



村の教会から見た、レストラン。教会はお葬式のため入れませんでした。

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昼食後、再び国境を越えてサンセバスチャンに戻りました。到着後、フリータイム。夕食は各自で。



第6日目 サンセバスチャン ~ バイヨンヌ ~ ビアリッツ


朝食後、オンダリビアの街へ。ここはスペインとフランスの国境の町です。旧市街の入り口にある、サンタ・マリアの門です。ここから旧市街に入ります。

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お天気も良く、昨日上ったラ・リューヌ山が見えています。

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かつてのお城を改装してできたパラドール、こちらからのテラスからの眺めは素晴らしいです。

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パラドール前の広場、日曜日の朝のなのでとても静か。

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カラフルなテラスが特徴のバスクの民家がかわいい!

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海岸線も少し散歩しました。

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そしてサン・ジャン・ド・リュズで散策後、トウガラシの村、エスプレットへ。ちょうどトウガラシの収穫時期で収穫した色鮮やかなトウガラシが軒下にいっぱい吊ってありました。


エスプレットのトウガラシなどを売っているお店。鮮やかなトウガラシが吊ってありました。



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赤と白のシンプルな家並みがきれいです。

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散策の後、昼食のレストランへ。ここも秋休みでたくさんの観光客でにぎわっていました。


昼食 : Chilhar

まずはバスク風のサラダ。生ハムやチーズ、トマトとレタスのサラダです。新鮮な野菜はうれしい。

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メインは名物の仔牛肉のミンチの煮込み。ジャガイモも皮付きですが、やわらかくてとてもおいしい。

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デザートはまたまたガトーバスクでした。

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食事の評価 ★★★★



こちらがいただいたレストランです。

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そして高級リゾート地、ビアリッツへ。ホテルにチェックイン後、皆さんでプチトランに乗り、町をぐるっと回りました。夕食は各自で。

お天気も良く、美しいサンセットが楽しめました。

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ホテルの近くにカジノやビーチがあります。

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宿泊地 ビアリッツ : ホテル グラン・トニック 泊



第7日目 ビアリッツ ~ バイヨンヌ ~ ボルドー

ホテルの朝食の様子

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フランスに入ると、朝食の並べ方がちょっとおしゃれ?!

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食事の評価 ★★★



朝食後、フレンチバスクの中心都市、バイヨンヌへ。こちらはニーヴ川の橋の上から撮った、グラン・バイヨンヌ地区です。バスクの民家が独特で素敵です。

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街をぐるっと皆さんで歩いた後、自由に散策。とこちらはプチバイヨンヌ地区の街角。こちらは下町です。

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昼食 : Cafe Grand Theatre

まずはイカの炒めもの。ぷりぷりでとても良いお味でした。

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メインはビーフステーキ、ペッパーソースで薄味。お肉も固すぎず、柔らかすぎずおいしくいただきました。

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デザートはババというナポリのデザートでラム酒がたっぷりとかかっていました。

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食事の評価 ★★★★


その後、ボルドーへ。ホテルにチェックイン後、少し旧市街を歩き、のちフリータイム。夕食は各自で。ホテルが町の中心にあるので、とても便利です。


宿泊地 ボルドー : ル・グラン・インターコンチネンタルホテル 2連泊



第8日目 ボルドー滞在

ホテルの朝食の様子

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種類も多く、おいしそうなものがたっぷり!

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オムレツなどの卵料理もオーダーできます。

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名物のカヌレもありました。ちょっとかたかったです・・・・

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レストランからは大劇場が見えます。

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こちらがレストランの様子です。

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食事の評価 ★★★★


本日は終日自由行動。郊外へ出かけられたり、町の散策を楽しまれたり、世界遺産の街は魅力にあふれています。



こちらはかつての城門、カイヨー門です。

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ガロンヌ川にかかる、サンピエール橋。

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旧証券取引所の建物はとても優雅です。水鏡が有名ですが、11月は凍結する可能性があるので、春までお休みです。

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この通り、全く水は出ていません・・・

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第9・10日目 ボルドー ~ アムステルダム空港経由 ~ 関西空港

早朝出発のため、ボックスタイプの朝食になりました。クロワッサンとパン・オ・ショコラ、オレンジジュース、リンゴ、シンプルな内容でした。

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朝、4:00にホテルを出発、ボルドー空港からアムステルダム空港へ。その後、KLM867便に乗り継ぎ、関西空港へ。到着後流れ解散。お疲れさまでした。



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