フレンドツアー　関東発　2023年7月21日出発　フランス印象派を魅了した風景画の世界８日間（コース番号：FE572） | フランス海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関東発　2023年7月21日出発　フランス印象派を魅了した風景画の世界８日間（コース番号：FE572）

2023年8月 3日

【第１日目】

JAL４５便　羽田～パリ直行便にて出発

この日は空港近くのホテル泊

【第２日目】

オーベルシュールオワーズ訪問

ゴッホゆかりの地を訪ねます。

ゴッホ「オーヴェルの教会」１８９０年

ゴッホ「カラスのいる麦畑」１８９０年

ゴッホ「７月１４日革命記念日のオーヴェルの市庁舎」１８９０年

昼食は　シャトウにある

メゾン　フルネーズ　にて

ルノアールの「舟遊びの人々の昼食」（1880-1881）の舞台

お通し

レストランお勧めの　白、赤ワインとともに。

エビのテリーヌ

（このあとガスパッチョ）

豚バラ肉のグリル

すみれのミルフィーユ

ジヴェルニー

モネの家と庭園を訪れました。

クルーズ船の観光客と重なりものすごい混雑でした。

今日から2連泊　ホテル・ノルマンディ

映画「男と女」の撮影にも使われました。

おまけ：映画の撮影に使われた部屋

ホテルでの夕食

燻製小魚の前菜

赤魚のグリル　南仏風ソース

ラズベリーシャーベット

ドーヴィル名物の板の遊歩道

21時過ぎでも散歩をする人でにぎやか。

ドーヴィルの市庁舎もノルマンデイ風

【第３日目】

ホテルの朝食

朝から新鮮な茹でエビ

エトルタへ

雨天のため海岸からの写真撮影のみに

モネ「エトルタ、ポルト・タヴァル」1885年

エトルタはルパン作者

モーリス・ルブランの生まれ故郷

ルーアンの大聖堂

モネ「ルーアンの大聖堂」1894年

車窓の景色

麦秋

オンフルール

ノルマンディ大橋　美しい斜張橋　2143m

【第４日目】

リヴァロのチーズ工房へ

FROMAGERIE　GRAINDORGE社

「フランスの最も美しい村１００選」に選ばれた

ブブロン・オン・オージュ

LE CAFE FORSES にて昼食

ヤギのチーズとリンゴのサラダ

チキンのオージュ風　温野菜添え

チーズ盛り合わせ

（デザートはフルーツサラダ）

シードル工房見学

PIERRE HUET社

見学後モン・サン・ミッシェルへ移動

夕食は　Le Relais　にて

（野菜のスープの後に）

メインはムール貝の酒蒸し

クレームカラメル

モンサンミッシェルの夕景

２２時近く..

【第５日目】

世界遺産・モンサンミッシェル見学

朝は小雨が降っていましたが、無事に上がりました！

昼食は　LA SALICORNE にて

モンサンミッシェル名物のオムレツが前菜

メインは鶏肉の煮込み

デザートはリンゴのタルト

世界遺産・シャルトルの大聖堂

見学後　最終目的地のパリに向かいます

夕食　LE　RELLYE　PASSYにて

サラダ

牛肉の煮込み

パンナコッタ　ベリーソース

【第６日目】

終日　フリータイム

ポンヌフからの眺め

今回のちょこっとサービスは　

サンジェルマンのPOILANE（ポワラーヌ）のクッキーにしました。

【第７日目】

午前中フリータイム

JAL４６便にて　羽田に向け出発

パリ～ノルマンディは　日中の最高気温も２５℃を超えることもなく、

とても過ごしやすい気候でした。南フランスに比べると観光客も少なく、

のんびりとした雰囲気が魅力かと思います。

ぜひ来年はご一緒しましょう。

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