
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年12月18日
クリスマス気分も高まるパリにゆったり滞在のツアーから
戻りました。さっそくご報告いたします。
【第1日目】
羽田からの直行便で、夕方にはパリに到着
Pullman Paris Roissy CDG Airport 泊
空港そばのホテルでゆったりと
↓ 懐かしいエール・フランスのコンコルド機

【第2日目】
日の出が8時過ぎのため、まだ暗いうちからの朝食
パンの種類も豊富で、目移りします


お好みで 生絞りジュースを
朝一番で移動
★オーヴェル・シュール・オワーズ訪問

ゴッホが約70日の滞在中に描いた絵の一部が案内看板に
オーヴェㇽの教会

↑実際のゴッホの「オーヴェルの教会」*
麦畑

↑実際のゴッホの「カラスのいる麦畑」*
数年前に解明された 「 「木の根と幹」のモデルの木

↑実際のゴッホの「木の根と幹」*
*印 現在オルセー美術館で特別展が開かれており、パリでのフリータイムに見学してきました
★その後ヴェルサイユ宮殿に移動
☆昼食はアラン・デュカス監修のレストラン【ORE】にて

17世紀の宮殿の一部をモダンに改装
★黒ボラのマリネ ザクロとグレープフルーツソース

★タラの魚介ソース ソースは目の前でのサービス ♪
★クリスマスをイメージしたデザート
食後
ヴェルサイユ宮殿を見学
クリスマスシーズンを前にした端境期のようで、空いていました
入口上の スワロフスキー社提供のシャンデリア?

王室礼拝堂

デヴィッド作:ナポレオンの戴冠式
ルーブル美術館のものと比較すると興味深いですね

鏡の間もガラガラ

いいお天気の一日でした
☆夕食は BRASSERIE DU MUSEE にて
★サラダ

★ポークフィレの煮込み (チャーシュー風)

★エクレア
宿泊は
Hôtel Mercure Versailles Chateau 泊
【第3日目】
朝ゆったりとパリへ移動。
シャンゼリゼで自由時間。
☆BASTRODOMEでの昼食
二階建てバスで昼食をいただきながら名所旧跡を回ります。

凱旋門横から出発


バスの一階がキッチンです
シェフによって盛り付けが違います
出発!目線が高いと見え方も異なりますね

★サーモンのリエット
★タラのグリーンカレー風味の温野菜添え
このあとチキン料理も

エッフェル塔も大迫力

アンヴァリッド

オペラ座は依然改修中

★カシスのムース

シャンゼリゼ通りを抜けて凱旋門に戻ります
下車後ホテルに向かいます
お泊りは
Pullman Paris Montparnasse に四連泊です
チェックイン後はフリータイム!
【第4日目】
Visit Paris3日間券を使って、
みんなでメトロでルーブル美術館へ。所要20分
☆ルーブル美術館見学
開館と同時に入場


サモトラケのニケ 独占状態!

ラッファエロも独占!
ここはさすがに混んでいました
モナリザ

もうひとつの
デヴィッド作:ナポレオンの戴冠式

ミロのヴィーナス

☆昼食は美術館そばの
COME PRIMA にて
★サラダの後 ビーフ・ブルギニョン
★パンナコッタ
食後ここで解散
皆様思い思いのフリータイム!
第5日目は終日フリータイム
【第6日目】
日中はフリータイム
夕食はセーヌ川ディナークルーズへ
☆Bateaux Parisiens
★食前酒のキール・ブランと共にお通し(チーズパフ)

★フォアグラ 洋梨のチャツネ添え

いくつもの橋をくぐって 船は進みます

ライトアップされた街の表情は、昼間とは異なります

★スズキのグリル 魚介ソース

★洋梨のデザート

船着き場からのエッフェル塔。ちょうど23時のチカチカ・フラッシュタイムでした。
オリンピックに向けてのトリコロールのライティング。
おまけ
オペラ座界隈
デパートの巨大クリスマスツリー

牡蠣もシーズンですね

サン・ジェルマン・デ・プレ教会とクリスマス市
パリで一番古い広場 Place des Vosges
バターナッツと呼ばれるカボチャの一種。
この時期料理の付け合わせによく使われます。
黄色くねっとりしています。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
パリの魅力は奥深いですね。
何度訪れても飽きることのない街だと思います。
ぜひフレンドツアーでご一緒しましょう。
ご参加お待ちしております。
フレンドツアー

ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア