旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年10月 4日
皆様こんにちは!
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フランスアルザスの美しい村と
素敵なスイス・ドイツを訪ねて8日間
3か国の国境にある街々を巡る旅です。
それぞれの国の文化を主にしながら、
接する国々との影響も強く受ける。。。
そんな独特な風景をお楽しみいただけます。
ツアーの中の景色と、実際のお食事を
ご紹介いたします。
◎2日目朝食 ザンクトゴア シュロスラインフュルス◎
ライン川沿いにあるザンクトゴアにご宿泊。
今回ご宿泊のホテルは古城ホテルシュロスラインフュルス
落ち着いたロビーがこちらです。
ご朝食のビュッフェは、量・質ともに上々
テラスからの眺めも最高です。
◎2日目昼食 リューデスハイム DROSSELHOF◎
ライン川沿いのリューデスハイムは、そのかわいい
街並みが有名です
ワインの産地としても知られています。ライン川クルーズでは
河岸に並ぶ古城とワイン畑が見どころです
この日のご昼食は
ヌードルスープ、マスのムニエル、レッドベリー
マスのムニエルが食べやすくていいと
皆様からのお声でした。
◎2日目夕食 ハイデルベルク ZUM ROTEROCHSEN◎
学生の街、芸術家を惹きつけて止まない街
ハイデルベルクにご宿泊です。
この街でご夕食。
メニューは
サラダ、ローストポーク、アイスクリーム
ローストポークが柔らかく、美味・・・
ザウアークラウト(酢漬けキャベツ)が
多くて驚いたというお声がありました。
◎3日目朝食 ハイデルベルク クラウンプラザ◎
ご宿泊ホテルのご朝食ビュッフェ。
品数多く、食べやすかったです
◎3日目昼食 ヘッヒゲン BURG HOHENZOLLE◎
この日は、ホーエンツォレルン城などをご観光いただきます。
多くの財宝をご覧いただけます。
この日のご昼食は
パンケーキ、マウルタッシェン、アップルシュトゥルーデル
ドイツ風ラビオリのマウルタッシェンがメインです。
デザートは、リンゴがザクザク入ったリンゴタルトです。
雰囲気もよく、味もおいしい。
何より、適量でよかったと高い評価でした
◎3日目夕食 ストラスブール LE DIZ◎
ドイツとフランス両国の支配を受け、
両国の影響を受けたストラスブールの街。
この町でご夕食です。
メニューは
サラダ、シュークルート、アイスケーキ
シュークルートは、酢漬けキャベツとソーセージや肉を
煮込んだ料理です。
シュークルートの酢漬けキャベツが多いと
驚きの声がありました。
◎4日目朝食 ストラスブール グランドホテル◎
ご宿泊ホテルのご朝食ビュッフェです。
これまでのホテルに比べると、少々品数が少ない
イメージでした。
◎4日目昼食 コルマール PFEFFEL◎
コルマールの街でお食事です。
名物料理のタルトフランベをお楽しみいただきました。
メニューは
サラダ、タルトフランベ、アイスクリーム
とてもおいしく食べやすいタルトフランベでした
◎5日目昼食 バーゼル RHEINFELDERHOF◎
国境を越えてスイスのバーゼルへ。
ドイツ・フランスと国境を接する国際都市です。
この町のレストランでお食事です。
メニューは
スープ、白身魚、デザート
◎6日目朝食 グリンデルワルト クロイツ&ポスト◎
ユングフラウの雄姿が見えるグリンデルワルト。
ご宿泊ホテルはクロイツ&ポスト
ご朝食会場はこちら。
ご朝食ビュッフェ。品数は多くはありませんが、
食べやすくおいしいお料理でした。
美しい街並み、雄大な自然、素晴らしい感動の日々を
お楽しみいただきました。
それぞれの国は訪れていても、この国境近辺の
街々は未踏で、という皆様もいらっしゃるでしょう。
ぜひこの街々をお楽しみください。
お申込みお待ちしております。
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