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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年9月20日出発 D421 フィンエアー利用 フランス印象派の美しき村を訪ねて8日間

2019年11月26日

2019年 9月20日 関西空港発 D421

フィンエアー利用 フランス印象派の美しき村を訪ねて8日間

のコースで頂いた食事をご紹介させていただきます。
観光地での写真も何枚かとってきていますので、並びにお楽しみください。

食事の評価は印でしています。5つが満点となります。




1日目は移動日となりますので、2日目の朝食からご紹介して参ります。

 

《2日目》
パリ⇒オーベル・シュル・オワーズ⇒ジヴェルニー⇒ルーアン

朝食ビュッフェ・・・品数少なく、シンプルでした。

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パリから1時間ほどドライブ。オーベル・シュル・オワーズへ。

ゴッホの終焉の地。 

 

ラヴー亭  ここの2階でゴッホが息絶えました。

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ノートルダム教会 内部も見学しましたがこの後ろから見た姿がゴッホのお気に入り。

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麦畑   ゴッホが描いたのは7月の麦畑です。

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昼食はルノワールの描いた メゾンファルネーズにて。

セーヌ川の中州にあります。

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タルト・タタン  山羊のチーズとリンゴが大人の味

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仔牛肉の煮込み  柔らかく美味yes

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食事中にレストランから見えた風景

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ティラミス  とても美味しかったですheart

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食後のコーヒー

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星4つ




レストランの外にはルノワールの「船遊びをする人々の昼食」のコピーがありますart

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ジヴェルニーのモネの家

水の庭

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花の庭  奥に見えるのはモネの住んでいた家。内部も見学できます。

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《3日目》

ルーアン⇒エトルタ⇒オンフルール⇒モンサンミッシェル

 

朝食ビュッフェ  

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ルーアン

ルーアン大聖堂    この正面のアングルをモネは特に好んだようです。

正面の建物の一室をアトリエにしてカンヴァスを何枚も並べて連作を制作したそうですart

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大聖堂内部

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目抜き通りの大時計通り

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エトルタ アヴァルの断崖

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海岸線の奥に見えるのはアモンの断崖 

上には小さな教会があります。上まで登れば片道徒歩にて15分くらいでしょうか。

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かわいいレストランなども立ち並ぶ町ですhouse

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オンフルールの旧港   絵になりますhappy01

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夕食はモンサンミッシェルの宿泊ホテルにて。

前菜はモッツァレーラチーズとトマト……写真を撮り忘れましたcrying

 

白身魚 パラパラライス添え

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パンナコッタ  美味しかったです。

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星3つ

 

 

《4日目》

モンサンミッシェル⇒ロワール

 

朝食ビュッフェ  ノルマンディー地方はチーズの産地です。

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モンサンミッシェル

一般車は乗り入れ禁止なので巡回バスにてモンサンミッシェルの島へ。やはり美しいshine

(赤い鳥居は宮島市との姉妹都市を記念して造られたものとのこと。)

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城壁からの眺め

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グラン・リュ (目抜き通り)から眺める修道院

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観光後ロワール地方へ。

宿泊は古城ホテルの「シャトーダルティニ」hotel


 

夕食はホテルのメインダイニングにて。

テーブルセッティングも素敵です。

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レストランの奥にはバーがあります。

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アスパラガスのスープ  温泉卵(?)が乗っています。 濃厚かつあっさり。

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低温調理の仔牛肉。旨みが凝縮された感じ。しかも柔らかでした。付け合わせはいわゆる枝豆。

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セミフレッド  ムースを凍らせたようなデザートです。ラズベリーの酸味が爽やか。

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星5つ★★

 

 

《5日目》

ロワールの古城を巡った後シャルトル そしてパリへ。

 

 

古城レストランでの朝食ビュッフェ  厳選された素材が使われていました。

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さすがフランス

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セルフサービスのフレッシュオレンジジュースメーカー

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生ハムが美味しい~heart



 

古城ホテルの外観。  

1900年代の初めに建てられました。 出資者は香水会社COTYの創設者 フランソワ=コティ

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ロワールではシュノンソー城の見学eye

 

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城内部  肖像画に描かれているルイ14世もここを訪れたそうです。

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アンボエワーズ城をロワール川の中州から望みます。

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昼食は昔ワインの地下貯蔵室として使われていたケイブレストランにてrestaurant

奥に見える薪窯の中にパン職人が次々とタネをほうり込んでいきます。

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出来上がったパン ちょっとインドのナンのようです。

熱々のパンと左奥にある取り分け式の新鮮なレタス、右手前のパテが前菜です。

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サーモン バターソース  2人分

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付け合わせ  2人分

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アップルタルト

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星4つ★★

 

 

 

 

昼食後はシャルトルへ。

ステンドグラス(特にブルーの)が美しいことで有名なノートルダム大聖堂を見学します。

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バラ窓

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中央の聖母子を描いたステンドグラスが「シャルトルブルー」と呼ばれる透明感のあるブルー

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《6日目》

終日パリにてフリータイムnotes

 

朝食ビュッフェ

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メトロに乗り、オルセー美術館へ行かれた方もart
美術館巡りはもちろん、街を散策するだけでも楽しいですし、お買い物も楽しい街パリheart



 

《7~8日目》

パリを出発し、ヘルシンキ乗り継ぎフィンエアーで帰国の途へ。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

多くの芸術家たちが愛したフランス。
ぜひフレンドツアーでおでかけくださいhappy01



 

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