旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年10月 1日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
フランス印象派の美しき村を訪ねて8日間
芸術に、美食に、素晴らしい街並みに・・・
日々心打たれるコースです。
印象派に愛され、描かれた景色を求め
旅する8日間です。
『印象派』というテーマがあるからこそ
訪れる街や風景がお楽しみいただけます。
実際のお食事と景色を写真に収めてきました。
旅のご参考になれば。。。
2日目 ロワシー⇒シャトー⇒ルーアン
ご昼食 シャトー FOURNASEにて
この日のご昼食は、ルノワールによって描かれた
『舟遊びをする人々の昼食』
この名画の舞台『ラ・メゾン・フルネーズ』にてご昼食です。
メニューは
サーモンのマリネとグリーンリーフサラダ、仔牛肉のロースト温野菜添え、
ティラミス クランベリー添え
ご夕食 ルーアン ご宿泊ホテルにて
ジャンヌダルクゆかりの街として、また、芸術面では
連作のモデルになった大聖堂など、見どころ多いルーアンへ。
この町の宿泊ホテルにてご夕食です。
メニューは
チキン入りサラダ、スズキのグリル 温野菜添え、チョコレートファッジ
おいしいお食事ですが、バンケットルームだったので、
雰囲気がいまひとつだったかな・・・・と。
ルーアンでご希望の方と深夜の散歩へ
大聖堂のライトアップと、プロジェクションマッピング
3日目 ルーアン⇒オンフルール⇒モンサンミッシェル
午前、ルーアンのご観光へ。
時計台
日中の大聖堂
大聖堂のステンドグラス
街のインフォメーションセンター
左手の建物2階部分を、
モネがアトリエとして一部借りていました
ジャンヌダルク教会
ジャンヌダルク教会内部のステンドグラスです
内部は各自でご観光いただきます。
ジャンヌダルク教会前の広場
この日の午後、エトルタへ。
モネが愛して描いた景色を求めて・・・
まずはアモンの断崖
アヴァルの断崖上から臨む、マンヌ・ポルト
こちらも、アヴァルの断崖からの一枚
ル・アーブル⇒オンフルールへ
こちらがノルマンディ橋
ノルマンディの港町オンフルールへ。
多くの印象派の画家たちに愛された、愛らしい街です。
ご夕食 モンサンミシェル ご宿泊ホテルにて
モンサンミッシェルのご宿泊ホテルでご夕食です。
メニューは
ミックスサラダ、チキン胸肉のグリル&パスタ シードルクリームソース、
パンナコッタ
味はおいしいのですが、配膳スタッフが
丁寧さに欠けて・・・お疲れ??
4日目 モンサンミッシェル⇒ロワール
モンサンミッシェルのご観光ののち、この日の
ご昼食はご自由食。
今回食べてみたお食事は・・・
シードル・ルージュとガレットです。
モンサンミッシェルが青空に映えてきれい・・・
鳥居とともに。
2019年モンサンミッシェルと宮島が
姉妹都市関係を結んで10周年となりました。
ご夕食 ロワール ご宿泊ホテルにて
多くの古城で知られるロワール地方。
ご宿泊は古城ホテルのCHATEAU DES 7 TOURS
このご宿泊ホテルでご夕食です。
メニューは
クリームチーズのリゾット 枝豆入り、
サーモンゴマまぶしグリル グリーンピース添え 味噌ソース、クリームブリュレ チェリー入り
とてもおいしいお食事で、大好評でした
5日目 ロワール⇒シャルトル⇒パリ
ご夕食 ロワール シュノンソー城
シュノンソー城にあるオランジュリーにてご昼食です。
メニューは
野菜のキッシュ グリーンサラダ添え、
ローストポーク かぼちゃのピューレ ポテトグラタン 温野菜添え、
チョコレートプディングのコーヒーアイス
こちらは、シュノンソー城のカトリーヌ・ド・メディシスの薬局
女主人たちに愛されたシュノンソー城
バラ窓、そして青く美しい色彩で知られる
シャルトル大聖堂のステンドグラス
たくさんの芸術を堪能できるフランスのコースです。
印象派が好きな方はもちろん、
芸術家の愛した景色にたつ感動をぜひ!
ご参加お待ちしております。
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