旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年8月20日
2019年 7月12日 関西空港発 D421
フィンエアー利用 フランス印象派の美しき村を訪ねて8日間」
のコースで頂いた食事をご紹介させていただきます。
観光地での写真も何枚かとってきていますので、並びにお楽しみください。
食事の評価は★印でしています。★5つが満点となります。
1日目 フィンエアーの翼で、ヘルシンキ乗り継ぎ、パリへ
2日目 11~24℃
朝食 パリ MERCURE PARIS CDG
バッフェ
オーヴェルシュルオアーズ
ラヴー亭 ゴッホが亡くなるまで暮らした所。
昼食 シャトゥー フルネーズ
シェーブルチーズのタルト・タタン(リンゴのタルト)
フランスパン
仔牛肉
ティラミス
コーヒー付き
食事評価 ★★★★★
レストラン横には、ルノワールの描いた絵の写真がありました
ジベルニー
モネの家
ゼラニウムがこんなにキレイ
庭にたたずむモネの写真。モネ自らデザインしたお庭です
ルーアンへ
夕食 フリー食
フリー食の際は、ロビーにて添乗員デスクを設けますので、お気軽にご相談ください
~フリー食の一例~
La Walsheim どっしりしたフレンチ
数種のノルマンディーチーズが載ったタルトフランベ(フランス風ピザ)
サラダ
カモのコンフィ
3日目 11~23℃
朝食 ルーアン MERCURE ROEUN
バッフェ
コンパクトなバッフェでした。
ルーアン
市場
ノルマンディー地方の様々な特産品が見られます
ハート形のチーズ名前は、「ヌーシャテル」
ポンレヴェック、リヴァッロ・・・どちらもノルマンディー名物。
木骨組の家々
大聖堂
モネが朝に夕に、幾度も描いた建物です
エトルタ
昼食 フリー食
クレープを召し上がった方もありました
そば粉のガレット(クレープ)と、シードル(リンゴ酒)
オンフルール
サントカトリーヌ教会
天井は船底をひっくり返したような形です。漁師や船大工さんたちが造った木造の教会
モンサンミッシェル
対岸にご宿泊
ホテルから5分歩けばこの景色です
夕食 モンサンミッシェル ご宿泊ホテル MERCURE
トマトとモッツァレラ
タラ with ライス
チーズのババロア
食事評価 ★★★★
4日目 12~23℃
朝食 モンサンミッシェル MERCURE
バッフェ
モンサンミッシェル
モンバゾンへ
夕食 モンバゾン ご宿泊ホテル シャトーダルティニ
ドレスコードは、清潔でさえあれば、カジュアルでOKです
アスパラと卵のスープ
仔牛肉を低温調理したもの
柑橘系のムース 周りについているアーモンドの焼き菓子がおいしい
食事評価 ★★★★★
5日目 13~28℃
朝食 モンバゾン シャトーダルティニ
バッフェ
昼食 アンボワーズ LA CAVE AUX FOUEES
リーフサラダ
焼きたてパン
リレット(ポークのパテ)
サーモン with 温野菜
アップルタルト
食事評価 ★★★
シャルトル
大聖堂
6日目 15~28℃
朝食 パリ MERIDIEN
バッフェ
終日フリータイム
フリータイムの日は、朝&夕方、ロビーにて添乗員デスクを設けますので、お気軽にご相談ください
7~8日目
フィンエアーにてヘルシンキ乗り継ぎ、帰国の途へ
このコースは、自然あり(エトルタの景勝)、文化遺産ありの変化に富んだ景色をお楽しみいただけるコースです。
パリやモンサンミッシェルといったハイライトをおさえつつ、フリータイムもありますので、フランス初めての方にも、リピーターの方にもお楽しみいただける内容です。
是非ご参加ご検討ください
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