旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年10月 1日
フレンドツアー 関西発
2018年8月10日出発
D421 フィンエアー利用 フランス印象派の美しき村を訪ねて8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介します。
1日目
フィンランド航空でヘルシンキ経由フランスのパリへ。
到着後、空港近くのホテルへ。
2日目
ご朝食はホテルにてバイキングをいただきました。
フランスはやっぱりパンが美味しいですね。
星4つ ★★★★☆
ゴッホが晩年暮らしたオーヴェル・シュル・オワーズへ行きました。
彼の晩年のお部屋は現在は博物館となっています。
その後、ルノワールの愛したシャトゥーへ行きました。
当時のレストランはそのまま残っています。
私たちもこちらのレストランでご昼食をいただきました。
メゾン・フルネーズにて
ヤギのチーズのせタルトタタン
仔牛の煮込み
ティラミス
星4つ ★★★★☆
午後はモネの家のあるジベルニーヘ
観光の後、ルーアンへ行きました。
ご夕食はホテルにて
ちょっとかぶってしまいましたが、ヤギのチーズのパイ
ポークハムのマスタードソース
アーモンドケーキ
星4つ ★★★★☆
3日目
ご朝食はホテルにて
意外に充実しています。
星4つ ★★★★☆
ルーアンの大聖堂はモネの連作の舞台です。
こちらは市庁舎で2階の窓からモネが大聖堂の連作を書きました
旧市街では時計塔やジャンヌダルク広場へ行きました。
次は数々の印象派の画家がデッサンをしたエトルタへ。
今は夏の人気のバカンス地で土曜日ということもあり大混雑
↓「象の鼻」と呼ばれるアヴァルの岩
最後に、セーヌの河口オンフルールへ行きました。
観光の後、憧れの巡礼地モンサンミッシェルへ行きました。
ご夕食もホテルにて
ムール貝
鱈とライス
リンゴケーキ
星3つ ★★★☆☆
今日と、明日は高潮だということで海で道が切り離され、島になるモンサンミッシェルを見に行きました。
この影が出てる時間は21時頃です。まだまだ夏のヨーロッパは日が高いですね。
肝心のモンサンミッシェルの写真は撮り忘れちゃいました
4日目
ご朝食もホテルにていただきました。
星4つ ★★★★☆
お天気最高のモンサンミシェル↓ 絵葉書のような景色でした。
午後はロワール地方へ向かいました。
私たちの宿も古城です↓
ご夕食も古城ホテルのレストランにて
テーブルセッティングも素敵でした。
フォアグラの前菜。ケーキみたいに美しい前菜でした
チキンのカレーテイスト ちょっとアジアのお食事のようなお味です。
このシュークリームの前に色鮮やかなフランボワーズのデザートがありました。
星4つ ★★★★☆
5日目
ご朝食
上品なところで朝食・・・朝から上機嫌です。
星5つ ★★★★★
お城に燕の巣がいっぱいありました。
お食事の後、早速ロワールの古城へ向かいました。
まずは、世界遺産シュノンソー城。
お城への小道も雰囲気が素敵です
その後、セーヌ川沿いからアンボワーズ城へ行きました。
こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチ所縁の地で、彼の銅像もあります。
ご昼食はLA CAVE AUX FOUEERSにていただきました。
こちらの瓶にはパテと呼ばれる魚のすり身のペーストが入っており、温かいパンにレタスと一緒に挟んでいただきました。
メインはサーモン
デザートは甘ーいクレームブリュレ
レストランはこんな様子の洞窟内にあります。
星3つ ★★★☆☆
その後、シャルトルブルーと称されたステンドガラスで有名なシャルトル大聖堂へ行きました。
6日目
ご朝食はホテルにていただきました。
これはコーヒーマシーン
星4つ ★★★★☆
今日は終日自由行動です。
印象派の土地を巡るツアーだけに、ほとんどの方がオルセー美術館へお出かけになりました。
8月15日は祝日でホテルの周りは閑散としてましたが、凱旋門やオペラ座あたりは11時頃からお店もオープンして賑やかで、
美術館は祝日の影響はまったくありませんでした。
7&8日目
フィンランド航空でヘルシンキ乗り継ぎで帰国の途へ。
お疲れ様でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
とても涼しくて、お天気も良く、観光日和でした
1年に何度かしか島にならないモンサンミッシェルで高潮の日にあたったことで、
パンフレットで見るような、島になった姿を見ることができたのもよかったです
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