旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年5月22日
こんにちは。フレンドツアー添乗員です。
往復ANA又は日本航空ビジネスクラス利用
ロワール地方のシャトーホテルに泊まる
フランス印象派の美しき村を訪ねて8日間
2018年4月12日出発分にて、実際にお召し上がりいただいたお料理をご紹介致します。
2日目
フランス印象派絵画ゆかりの地をめぐる1日がスタート
まずは、オーヴェル・シュル・オワーズへ
2日目ランチ シャトゥの「FOURNAISE」
初めてのランチは、パリ郊外シャトゥにあるルノワール名画の舞台にもなったレストランにて
メニューは、サーモンのマリネ、仔牛の蒸し煮 温野菜添え、ティラミス、コーヒーor紅茶でした。
ルノワールなどの画家たちが訪れていた当時の様子がそのまま保存された雰囲気の良いお店で、
良質な素材を使ったお料理も美味しく、お客様にも好評でした!
昼食後は、モネ安住の地ジヴェルニーへ
モネの家と庭園をご案内しました。色とりどりの花々が美しく咲き、新緑もキレイで、絵画の世界に惹きこまれました
2日目ディナー ルーアンのご宿泊ホテル
この日は、モネが連作を描いた大聖堂のあるルーアンにご宿泊。ディナーは、ホテル内レストランにて
メニューは、ハムとチーズのサラダ、ノルウェイ産紅マスグリル スフレ&焼きトマト添え、チョコレートケーキでした。
サラダが特に好評だったのですが、写真がうまく撮れていなくて申し訳ありません。
マスは脂がのって柔らかく、小ぶりな付け合わせも美味!チョコケーキはビターでコーヒーに合いました
3日目
午前、ルーアン観光。
その後、エトルタへ エトルタは、モネが残した作品のモデルになった海沿いの村で、断崖が有名です。
残念ながら霧がかかっていて、断崖が撮影できませんでした・・・
車窓より、世界最長の斜張橋ノルマンディー大橋
木組みの家々が建ち並ぶノルマンディの港町オンフルールへ
サント・カトリーヌ教会の鐘楼
3日目ディナー モンサンミッシェルのご宿泊ホテル
この日は、世界遺産ノルマンディーの奇跡の島モンサンミッシェルにご宿泊。ディナーは、ホテル内レストランにて
メニューは、野菜スープ、チキンのグリル フライドポテト添え、リンゴのタルトでした。
モンサンミッシェルは田舎なので、洗練されたお料理などは期待できず・・・どれも大味で特に印象に残りませんでした。
4日目
午前、青空の下、モンサンミッシェル観光
対岸より、遠景
4日目ディナー トゥールのご宿泊シャトーホテル
この日は、ロワールの素敵なシャトーホテルにご宿泊 ディナーは、ホテル内ダイニングにて
メニューは、サーモンとリンゴのタルタル ミラベルジャム添え、牛の腰肉のグリル マッシュポテトと温野菜添え、
クレマブリュレでした。
独特のエレガントな雰囲気の中、こだわりのお料理を優雅にいただきました。
テーブルセッティングからして上品で、サービスも抜群!
お料理はどれも繊細な味付けで大変美味しく、量もちょうど良かったです。
皆様に大好評の素敵なディナータイムでした
5日目
午前、美しいロワールの古城めぐりへ
シュノンソー城
5日目ランチ シャルトルの「Le Boeuf Couronne」
ステンドグラスが有名なノートルダム大聖堂のあるシャルトルに到着後、ランチ
メニューは、サラダ、タラのグリルのクリームソース チーズリゾット添え、アップルタルトでした。
メインのタラがパサパサだったのが残念でした。味つけは、可もなく不可もなく・・・
シャルトルのノートルダム大聖堂観光後、パリへ
パリにて1日半、たっぷりと自由行動の後、帰国の途へ お疲れ様でした!
のどかで美しい村々にてフランス印象派の世界に浸り、2つの世界遺産(モンサンミッシェルとロワール渓谷古城)の
魅力に酔いしれ、大都会パリでは自由気ままにたっぷりと時間をつかえるおすすめコースです!
今後も、多くの出発決定日を設けて、たくさんのお客様をご案内させていただきたいと思います。
今回ご参加いただいたお客様、多大なるご協力、誠にありがとうございました。
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