旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年5月 9日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
フランスアルザスの美しい村と
素敵なスイス・ドイツを訪ねて8日間
スイス・ドイツ・アルザスを旅して、
美しくかわいい村々を訪れます。
それぞれの国は訪れていても、国境の街々はまだ、
という皆様にご好評のコースです。
スイスの山もご覧いただくなど、多くのお楽しみを
凝縮したツアーです。
実際のお食事をご紹介させていただきます。
ぜひご覧くださいませ。
※5月出発の当コースは、訪問都市を変更しております。
新たなコースにご注目ください
2日目ご昼食 アーヘン ZUM WEHRHAFTEN SCHMIED
古都アーヘンを訪れます。
この街でご昼食をお召し上がりいただきました。
量もほどほど、お味も日本人の味覚に合う
美味しいお食事でした。
メニューは
サラダ、ロールキャベツ&ハッシュドポテト、プリンテンのティラミス
2日目ご夕食 ケルン BRAUHAUS EM KOLSCH BOOR
ケルンのビール屋さん直営レストランです。
ビールに合わせたお食事だからか、
お味は濃いめでした。
そして、量は多めです
メニューは
ポテトスープ、タラのフライ&ふかしポテト&茹でたほうれん草、バニラのアイスクリーム ベリーソース
3日目ご昼食 ハイデルベルク ZUM RITTER
古城街道の町、ハイデルベルクにやってきました。
街の背後高台には、どっしりとそびえるハイデルベルク城が
街の中心にある、ツムリッターでお食事です。
この建物は、ハイデルベルク最古の民間の建築物で
大変歴史的に重要な建築です。
お味は薄味で美味しかったです。
メインが温かくなかったのが少々残念なところでした。
メニューは
野菜のクリームスープ、マウルタッシェン&ポテトサラダ、アップルストゥルーデル
3日目ご夕食 ストラスブール LE DIX
ドイツとフランスの国境にあり、両国の支配を受けた
ストラスブールの街にまいりました。
独仏両国の文化を受け継ぐ、国際都市です。
イル川に囲まれた町は、川沿いの家々が
とてもかわいいのです。
この日のご夕食は、このストラスブールで。
メニューは
タルトフランベ、タラのバターソース&ジャガイモ・キャロット、クグロフ型アイス
冷凍物という感じで、イマイチのお食事でした
←個人的な感想ですが・・・正直ですみません
お客様からも、概ね同じような
ご意見を頂戴しました。
3日目ご昼食 バーゼル RHEINFERDERHOF
スイス第三の都市バーゼルを訪れました。
ライン川をまたぐ都市で、フランスとドイツと
国境を接しています。
美しい街並みの文化都市です。
この街でご昼食をお召がありいただきました。
メニューは
レンズマメのスープ、鳥のストロガノフ風&パスタ・温野菜、チョコムース
味は悪くはないのですが、少々濃かったかな・・・。
5日目ご昼食 リクヴィル HOTEL AU CERFF371_20180301TYO_20.jpg
アルザスの真珠とよばれるかわいい街
リクヴィルを訪れました。
街を囲む外壁から1歩街に踏み込むと、
石畳にコロンバージュの家々など、魅力的な
景色が凝縮されています。
ご昼食は、このリクヴィルの街で。
レストランも、コロンバージュの
この街らしいかわいらしさ
メニューは
酢キャベツ・レンズ豆、キャロット、サラダミックス(保存食)、シュークルート、ブルーベリーケーキ
お味はこんなものかなぁ、という感じでした。
量にビックリ
話題性ハナマルのお食事でした
またまた国境を越えて、スイスのベルンへ
高台から街を撮影
1903年から1905年、当時特許庁に勤めていたアインシュタインが
一家で住んでいた家が、今は記念館になっています。
そして、スイスのグリンデルワルドへ
登山鉄道で、ユングフラウ観光へ
3か国を巡る旅です。
各々の特徴を保ちながらも、各国の影響を受けた
国境の街々は、とても素敵な景色をお楽しみいただけます。
ぜひ皆様も、かわいい街を巡る旅を
お楽しみください。
ご参加お待ちしております。
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