旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年3月30日
ボンジュール! フレンドツアー添乗員です!
往復ANAビジネスクラス利用
シャンパーニュからリヨンへ シャトーホテルに泊まる
アルザス・ブルゴーニュ8日間
シャンパーニュ、アルザスワイン街道、極上ワインの郷ブルゴーニュをめぐり、
世界に名だたる銘酒と、それに合うグルメを味わうコース
アルザスの珠玉の村々も、その美しさは忘れられないものに
それでは、2018年2月15日出発コースで実際にお召し上がりいただいたお料理をご紹介します。
★2日目
午前、ランス市内観光
大聖堂
★2日目昼食 ランスの「LE BOULINGRIN」
キッシュロレーヌ、白身魚シャンパンソース パスタ添え、フォンダンショコラ&オレンジシャーベット
地元の人気レストランで、この日も大繁盛でした!
店員さんがテキパキしていて、混雑していても心地よくお食事を楽しめるのが素晴らしいと思いました
クリーミーで程よい塩気のキッシュ シャンパーニュ地方なだけに、白身魚はシャンパンソースで
どれも美味しくて、お客様にも大好評でした
★2日目夕食 ストラスブールのご宿泊ホテル
アルザス風サラダ、シュークルート、アイスクグロフプレート
美食のアルザス地方では、アルザス名物料理をいただきました
お肉の旨みが凝縮されていて、赤ワインやビールとの相性抜群
昼夜、美味しい名物料理を一緒に味わい、グループの雰囲気もすっかり和みました
★4日目
アルザスワイン街道をドライブし、美しい村々を散策する1日。
カラフルで素敵なリクヴィルの街並
★4日目昼食 コルマールの「MEISTER MANN」
エスカルゴ、タルトフランベ、木苺とバニラのアイスクリームケーキ
個人的に、フランスを訪れたら食べておきたいものトップ10に入るエスカルゴ!
タルトフランベは、薄生地のピザのようで、軽く食べられます。
ちょうど良いボリュームで、お客様もご満足そうでした
★4日目夕食 コート・ド・ニュイのご宿泊シャトーホテル
スモークサーモンとトースト、ビーフブルギニョン パスタ添え、洋梨のコンポート、赤ワイン、コーヒーor紅茶
田園に佇む古城ホテルに宿泊し、自慢のダイニングにて優雅なディナー
メインは、牛肉の赤ワイン煮込み。やわらかな牛肉に深みのある赤ワインソースが絡み、大変美味でした。
エレガントな雰囲気で、美味しいお料理とワインを楽しんだ夜でした
★5日目昼食 ボーヌの「LE BON ACCUEIL」
野菜のポタージュ、骨付きチキンのグリル マスタードソース フライドポテト付、アップルタルト
黄金の丘と称される世界有数のワイン産地コート・ドールをドライブしながら、
ブルゴーニュワインの聖地ボーヌにやってきました
ボーヌは田舎なもので・・・素朴な感じのレストランでのランチタイム
野菜のポタージュは味がしませんでした
チキンは美味しかったので、もう少し量があってもいいかなと思いました。
★5日目夕食 リヨンの「LE NORD」
ソーセージ入りブリオッシュ、サーモンのグリル ポテト添え、チョコレートムースケーキ
ポール・ボキューズがプロデュースするレストランにて、皆様そろって最後のディナーです
カジュアルな感じなので、気を張らずにお食事できました。
バランスの良いメニューで、上質な食材を美味しく味わうことができました
★6日目
午前、リヨン歴史地区観光
ノートルダム聖堂
午後、自由行動 皆様思い思いに街の散策等を楽しまれていらっしゃいました
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このコースにご参加いただくと、ワインのお好きな方のみならず、あまりワインに興味のなかった方も
フランスワインの奥深い魅力に開眼するかもしれません!!
のどかで美しいワイン街道ドライブや、カラフルで可愛らしい村々など、
期待以上のものを目にすることができたというお言葉もちょうだいしております。
フレンドツアーフランスのグルメコース「アルザス・ブルゴーニュ8日間」にて、
多くの皆様にこの魅力をお伝えできたら幸いです
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