旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年2月26日
フレンドツアー 関西発
2018年1月22日出発
D420 ルフトハンザドイツ航空利用 フランスの優雅な休日8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事ご紹介いたします。お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ ★★★★★ なります。
2日目 朝食 モナコ・モンテカルロ エルミタージュホテル
朝食会場は、この素敵なロビーの上、バルコニーがある所です。
バッフェ
上質の生ハムとエシレバター
もちろんパンもおいしいです。
食事評価 早速、星5つ ★★★★★
~エルミタージュホテル~
▼正面玄関▼
▼メインロビー▼
▼通路▼
午前、モナコ観光。
グランカジノ
午前中はゲームをしてないので、写真撮影ができます。
カジノから窓越しに地中海
大聖堂 ここにグレース・ケリーが眠ってます。
大公宮殿のある丘=モナコ・ヴィルからの眺め
昼食 モナコ・モナコ・ヴィル U GAVAGNETU
ニース風サラダ(ツナやオリーブがのってます)
ポーク with 温野菜
チョコフォンダン
食事評価 ★★★★
午後、フリータイム。
夕食、フリー食。
フリー食の際は、ロビーにて添乗員デスクを設けますので、お気軽にご相談ください。
3日目 朝食 昨日と同じ。
本日は、南仏、アンティーブへ。
アンティーブは、ピカソ美術館があることで知られていますが、
日本でもファンが多い、ペイネ美術館があります。
*ペイネ・・・「恋人たちの世界」をテーマにしたイラストレーターです。
市場
ピカソ美術館・・・元グリマルディー城。
後に市立博物館となり、その1室をピカソが借りて、創作活動をしました。
ここで創られた作品はそのまま、ここで見ることができます。
→→→一路、ニースへ。
プロムナードザングレ・・・地中海沿いの散歩道
シャガール美術館
旧約聖書をテーマとした壮大な連作が有名です。
夕食 モナコ・モンテカルロ ホテル・ド・パリ
アミューズ
アーティチョークのリゾット
スズキのグリル
名物スフレ
3種のスフレ
プチフルール
食事評価 ★★★★★
4日目 朝食 昨日と同じ。
→→→モナコ~南仏プロヴァンスのエクサンプロヴァンスへ。
昼食 エクサンプロヴァンス LA CINTRA
ムール貝
チキンバスク風
アイスケーキ
食事評価 ★★★★
ローカルレストランで、お昼時はいっぱいになります。
ボリュームがあり、味もちゃんとおいしく、流行るのも納得。
食後、エクサンプロヴァンスの街を散策。
ミラボー通りのカフェ・ギャルソン。ピーター・メイルの「プロヴァンスの12か月」に出てくるカフェです
市役所
サン・ソヴゥール教会
セザンヌのアトリエ
→→→南仏最大の港町、マルセイユへ。
高台にそびえるノートルダム・ド・ラ・ギャルドからの眺め。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド
内部
マルセイユの旧港
夕食 マルセイユ SANGLIER
ブイヤベース 魚介の味が濃厚です。
ひなびた感じのパンに溶けるチーズをのせ、スープをかけていただきます。
本場ブイヤベースは、スープをいただいたあと、このように具をいただきます。
魚介のうまみはスープに出てしまっているので、魚やエビは、ちょっと、ぱさっとした感じになりますが、
いっしょに煮込んであるジャガイモが、また味がしみておいしい!!
プリン
食事評価 ★★★★
5日目 朝食 マルセイユ PULLMAN
バッフェ
→→→フランスの新幹線TGVで、マルセイユ~パリへ。
昼食 パリ LE MONTEBELLO
エスカルゴ
ビーフブルギニヨン
リンゴのタルト
食事評価 ★★★★
本日は、入場予定のサントシャペルが急にクローズになり、代わりにノートルダム寺院に行くことに。
セーヌ川の水位が高くなっていましたが、何とか入れてよかったです。
水位が上がり、コンシェルジュリーが今にも水没しそう・・・・
(コンシェルジュリー、サントシャペル、ノートルダム寺院、どれもシテ島にあります。)
マルモッタン美術館
モネの「印象」・・・この作品が、「印象派」という名前の由来になりました。
~LE GRAND~
▼パリのご宿泊ホテル LE GRANDのロビー▼
▼ラウンジ▼
夕食 パリ ご宿泊ホテル LE GRAND にて
オニオンスープ
サーモンのグリル
ミルフィーユ
食事評価 ★★★★★
6日目 朝食 パリ LE GRAND
バッフェ
6日目 パリ 終日フリータイム
オルセー美術館
このツアーの期間は、セーヌ川が大雨のために増水していましたが、それも落ち着きパリは平常通りにもどってます。
ホテルにこだわり、思い切り優雅なエルミタージュ、ルグランホテルに連泊と、贅沢なフランスの旅をご満喫ください。
訪れる街も、フランス2・3度目という方にとっても初めてと思われるアンティーブを入れていたり、
何度行っても見どころの尽きないパリは終日フリータイムと、どなたにも楽しんでいただける内容です。
是非ご参加ください!
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