ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2018年12月11日出発 往復ANA利用 フランスアルザスの美しい村と素敵なスイス・ドイツを訪ねて8日間(コース番号:F371)

2019年1月10日

旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。

  往復ANA利用
 shineフランスアルザスの美しい村と素敵なスイス・ドイツを訪ねて8日間shine

冬のフランス・スイス・ドイツに行ってきました。

この冬は暖冬で、フランス・ドイツで降雪はなく、
積雪はスイスでご体験いただきましたsnow

通常のコースでは、なかなかご訪問いただけない地を
めぐるツアーflair

少人数で楽しく旅をさせていただきましたhappy01

実際のお食事と、ご覧いただいた景色を
ご紹介させていただきます。
 

notenote1日目 ケルンnotenote 

ケルンのご宿泊ホテルはマリティムhotel

この時期はどこのホテルも、クリスマスの
デコレーション
が素敵ですhappy01xmasshine

マリティムホテルのデコレーションがこちらeyeheart04

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notenote2日目 ケルン→マーストリヒト→アーヘン→ケルンnotenote 

この日の午前、オランダで最も古い町といわれる
マーストリヒトを訪れました。

マーストリヒトには、古い教会を利用した
素敵な本屋さんがあります。

イギリスのガーディアンで、『世界で最も美しい本屋』
1軒に選ばれましたbook

ハリーポッターの世界を思い起こさせる
魅力的な書店でしたconfident

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オランダでもトトロhappy01heart04

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マーストリヒトクリスマスのデコレーション
あちこちでご覧いただけましたxmas

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その後、ドイツの古都アーヘンbusdash

ヨーロッパの父と呼ばれる、カール大帝が宮殿を築いた
欧州全体の古都といっても過言ではない街です。

restaurantご昼食 ZUM WEHRAFTEN SCHMIEDrestaurant

アーヘン町でご昼食です。

メニューは、
サラダ、ロールキャベツ&マッシュポテト、ティラミス

ロールキャベツは、香辛料が香り、慣れたものとは
少し違うユニークな味でした。

ドイツもスイスもフランスアルザスも
ポテトが主食でたくさん出てきます。

そのポテトが美味しいのですwinkgood

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アーヘンをご観光後、ケルンに戻り、大聖堂へ。
一時は最も背の高い教会だった大聖堂です。

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大聖堂前の広場では、クリスマスマーケット
開催されていましたshinexmasshine

夕景と夜景です

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大きなクリスマスツリーが目をひきますxmas

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クリッペと呼ばれる、キリスト誕生のシーン
再現したデコレーションがあります。

ここのクリスマスマーケットのクリッペhappy02

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大聖堂とイルミネーションが、夜空に輝いていました。

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notenote3日目 ケルン→ハイデルベルク→ストラスブールnotenote 

まずは、大学の街として知られるハイデルベルクへ。

restaurantご昼食 ツム・リッターrestaurant

ハイデルベルクで最も古い民間建築ツム・リッターhappy01
この歴史ある建物が、今はホテル&レストランとなっています。

ご昼食は、このツム・リッターにてhappy01

メニューは
野菜スープ、サラダ、マウルタッシェン、アップルシュトゥルーデル

マウルタッシェンは、ドイツ風水餃子という感じです。
素朴なお味がします。

もちろん、ポテト付smile

アップルシュトゥルーデルは、ドイツや中欧で
よく食べられるリンゴパイです。

リンゴがぎっしりで、食べ応えある、
美味しいケーキですapple

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ハイデルベルクの街も、クリスマスマーケット開催中。

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こちらは、欧州秋冬の名物、栗の売店delicious

この時期に欧州を訪れられたら、ぜひお試しを。
ホクホクで美味しいですよheart02

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restaurantご夕食 LE DIXrestaurant

ご夕食は、フランスのストラスブールにて。

ホテルから歩いてすぐのLE DIXレストランで
お召し上がりいただきました。

メニューは、
サラダ、白身魚&ザウアークラウト、クグロフアイス

ここだけではありませんが、全体的に量が多いcoldsweats01
特に付け合わせのザウアークラウトがこんもり・・・coldsweats02

ビタミンをたっぷりとれるので良いのですが、
こんなには食べれないですよね。。。

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ザウアークラウトに、ポテトもsign03

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クグロフアイスは、何かの薫りが・・・
ちょっと日本人向きではない味かな、と感じました。

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notenote4日目 ストラスブール⇔コルマール・リクヴィルnotenote 

ご宿泊ホテルは、ストラスブール駅前のル・グランhotel
ホテルから見る、ストラスブール駅trainshine

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まずは、プティ・フランスhappy02
コロンバージュの家々が素敵heart02

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クリスマスデコレーションがかわいいheart

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教会前の広場など、あちこちでクリスマスマーケットhappy01note

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ストラスブールの大聖堂が見えてきましたup
堂々とした姿・・・高すぎて全景が入らないcoldsweats02

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実は、この日の前夜、テロの犯人が見つかり、
街もやっと一安心といったところだったのです。

しかしまだ、警備は厳しく。

街は平穏ないつもの様子。
厳しい警備のおかげもあり、安心して街をあるけました。

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このお店のデコレーションも素敵~bell

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大聖堂前にある、古いコロンバージュの建築。

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このあと、コルマールを訪れました。

コルマールの市場の花屋さんwink
コウノトリのデコレーションが売られていました。

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restaurantご昼食 PFEFFELrestaurant

ご昼食はコルマールの街で。
ウンターリンデン美術館の前にあるレストランです。

この時期、人気のコルマールは人であふれます。
レストランも満席でした。

メニューは
タルトフランベ、シュークルート、フローティングアイランド

タルトフランベは、サクサクで美味wink

シュークルートのザウアークラウトの量には
閉口しました・・・coldsweats01

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そして、フランスの小さな村、リクヴィルbus

アルザスワインで有名な街でもあるリクヴィル。
街の郊外にある、JEAN BECKERでアルザスワインをご試飲wine

ワインの樽が並んでいました。

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リクヴィルの村は、本当に小さくて素敵
人であふれていました。

クリスマスのデコレーションやイルミネーション、
小さいですが、クリスマスマーケットも開催されていました。

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notenote5日目 ストラスブール→バーゼル→ベルン→インターラーケンnotenote 

この日は国境を越え、スイスの街へ。

まずはバーゼルの街へ。
世界で最も古い市立の美術館を訪れました。

ジャコメッティピカソ、ルノワールゴッホなど、
見ごたえのある美術館です。

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バーゼルの大聖堂です。
大聖堂前では、やはりクリスマーケット開催。

どこもクリスマス一色で楽しい季節ですxmas

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restaurantご昼食 RHEINFELDERHOFrestaurant 

ご昼食はバーゼルの街で
お召し上がりいただきました。

メニューは
トマトスープ、白身魚(ナマズの仲間)フライ焼き、
                ブラッドオレンジのシャーベット

スープは撮影し忘れて、完食してしまいましたcoldsweats01

メインには、もちろんジャガイモもついていますよー。

背景に移っているボトルは、スイスでは定番のソフトドリンク
RIVELLAup

青いラベルはダイエットRIVELLAなのですsmile
通常のものは赤ラベルRIVELLAです。

ちなみに緑ラベルはは緑茶フレーバー・・・
お茶?そうかな?という感じですが。

牛乳の乳清からつくられるドリンクです。
いわれなければ、原料が牛乳なんてわかりませんtaurus

炭酸で、リンゴのようなジンジャエールのような・・・
癖になる味なのです。

スイスに来られたら、ぜひお試しください。

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その後、スイス連邦の首都、ベルンへ。
ベルン大聖堂前のクリイスマスマーケットです。

お写真は暗くなってしまいましたcoldsweats02
実際には、大賑わいのキラキラだったのですが・・・

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restaurantご夕食 GRAND CAFE SCHUHrestaurant 

夜はインターラーケンでご宿泊。

ご宿泊ホテルのすぐ前にあるレストランで
ご夕食となりました。

メニューは
スープ、ポークソテー&パスタ、シトロンシャーベット

ポークのお味は悪くないのですけど。。。
付け合わせのパスタが多い~~crying

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notenote6日目 インターラーケン⇔ユングフラウヨッホnotenote 

この日は、欧州で最も標高の高い場所にある駅
ユングフラウヨッホを目指します。

実は、お天気予報は、rainsnowで、景色は望めないかも、と
覚悟をしていた日。

ところがsign03

日が昇ってくると、霧もなく、どこまでも
美しい山々が顔を出してくれましたlovely

真っ白な雪に覆われた頂に、感動の連続です。

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ひとつ残念なことがcoldsweats02

欧州で最高標高に立つクリスマスツリー
このユングフラウヨッホにあったのですxmas

見たかったのですが、前週の強風で
すっ飛ばされたそうで・・・shocktyphoon

名残がこちらcrying
これが見たかったのにな・・・

大自然の驚異ですcoldsweats01

それにしても。

すっ飛んだツリーはどこへいったのだろうと、
ちょっとした老婆心・・・

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ユングフラウヨッホ駅には、様々な工夫がこらされ、
見どころ多い場所なのです。

こちらがそのデコレーションのひとつ。

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素敵な街々を訪れるツアーです。
見どころ多く、どの町も魅力的。

ぜひ皆様にも訪れていいただきたい場所ばかりです。

秋冬と春夏では、同じコースでも
訪れる街が異なりますのでご注意ください。

皆様のお申し込みを、心よりお待ちしております。
 

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